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ISETANレザー博2023
2015年~2018年『JAPAN靴博』から始まり2019年には『ISETAN靴博』と改称。延べ6回開催してきた伊勢丹新宿店の大人気イベントがメンズ館の20周年を機に、鞄や革小物などを携えてパワーアップ! 『ISETANレザー博 2023』は、9月20日(水)から10月3日(火)の14日間、メンズ館1階プロモーション/レザーグッズ、地下1階紳士靴/バッグ売り場で開催します。
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
「暑さ寒さも彼岸まで」の春分の日を迎える頃、ダウンアウター・ニット・マフラー・レザーブルゾンなど秋冬に活躍したアイテムのお手入れと保管をしたいものですよね。今回は、全国に店舗を展開する白洋舍 クリーニング事業部の谷村一美さんに、正しいお手入れ方法をレクチャーしていただきました。 Q1.「ドライクリーニング」って呼ぶけれど、そもそも水洗いとドライの違いとは? Q2.「クリーニングに出す前のデイリーケア」をしていますか? Q3.あなたは、お気に入りのスーツやジャケットはクリーニングに出しますか? Q4.
靴のお手入れの解説を聞くと「皮革は呼吸している」という説明がよくありますが、それは革小物も同じこと! 毎日使っている財布、名刺入れ、手帳カバー、定期入れやIDケース、スマホケース、さらにベルトや時計バンドなどまで―――。自分の身の回りを見渡すと皮革を使ったアイテムがかなりあることに気づきます。 今回は、靴のケアグッズでお馴染み<コロンブス>から発売されている革小物専用クリーム5種をベースに、ケア方法を解説。「靴はしっかりケアしているけど……」という方も必見の“革小物ケア”編、はじまります! ▶靴
厳寒の季節、通勤や外回りの営業中、アウトドアで屋外で活動中は、どんなに防寒をしていても寒さが身に染みて辛いという体験ありませんか?メンズ館地下1階=紳士肌着から、機能×素材を組み合わせたマトリクスで最適な快適防寒インナーをご紹介!ぜひマイベストチョイスを見つけてください。 防寒インナーの詳細は、下のバナーからチェック! ===== <シーク>4811 Vネック/セミロングスリーブ 3,780円 綿糸に特殊加工を施しふんわりと光沢感のある生地に仕上げ、やや厚手で
スーツスタイルで最も個性を反映できるのがVゾーンと呼ばれる胸元の装い。今回は、そのVゾーンを作り上げる上で重要なネクタイのお手入れ方法や、保管方法についてご紹介します。お気に入りのネクタイほど痛みや汚れが気になってしまうもの。日頃のちょっとしたお手入れで、永く愛用していきましょう。 スタイリストが教える、ネクタイのお手入れと保管方法はこちら Q. 毎日出来る、簡単なお手入れ方法ってありますか? Q. ネクタイが汚れてしまいました。どのように対処すればいいですか? Q. 生地が毛羽立ってきました。どうし
冬のスタイリングを格上するアイテム「手袋」は、その素材や縫製に違いがあることや、正しい寸法の測り方をご存じですか?今回は、そんな手袋お手入れ方法と基礎知識・スタイリングの一例をご紹介いたします。 Index Q.革製手袋のお手入れ方法と保管の仕方を教えてください。 Q.手袋に使用されている素材や縫製の種類を教えてください。 Q.手袋のサイズはどこの長さを測ったら分かりますか? Q.手袋とアウターの相性を教えてください。 Q.革製手袋のお手入れ方法と保管の仕方を教えてください。 A.乾拭き
「メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス/チャーリー ヴァイスの前を通るたび、“いい匂いだなぁ”と癒やされています」というのは、メンズ館フロアアテンダントの岩見。「秋の夜長に始めたいこと」としてセレクトしたのは、伝統と歴史あるフランスの高級クリスタルブランド<LALIQUE/ラリック>のホームフレグランスシリーズ「VOYAGE DE PARFUMEUR(ボヤージュ デ パルファム)」と、<CYPRIS/キプリス>のレーニアカーフのブックカバーです。 お客さまのリクエスト「自宅にい
Enjoy dressing up!――9月下旬に三越伊勢丹旅行が主催する「にっぽん丸 三越伊勢丹プレミアムチャータークルーズ Vol.6」は、“海の上のオペラ 3日間”と題し、歌劇『カルメン』全4幕などが愉しめる上質な旅。ドレスコードは「初日はセミフォーマル、2日目はフォーマル」との指定。あなたは正しい装いをすぐに連想できるだろうか?すばりフォーマルウェア基本知識をお答えする。 ドレスコードは"セミフォーマル" “大人のブレザー”で洋上を満喫 ドレスコード
初めてのクルーズ体験で、「夜はセミフォーマルかフォーマル」とドレスコードが決められているとき、それ以外の時間はどんな装いで過ごしますか?――「船旅は、日常から離れて、おしゃれを愉しむ場。洋服は脇役ではありません」と言うのはメンズ館フロアアテンダントの髙野。「ルールがあるフォーマルと対照的なスマートカジュアルは、朝食からリラックスタイム、デッキでの時間までを過ごすプライベートな装いです。いつもよりドレスアップしたカジュアルをメンズ館4階、5階からセレクトしました」と、高野の腕の見せ所です。 スマートカジュア
「昔のキャンプといえば、自分たちでバーベキューの道具や材料を用意して、好みのテントを張ってと、全部自前で揃えたものですが、今はホテル並みの設備で快適なサービスが受けられる“グランピング”が人気で、隔世の感があります」と笑うのはメンズ館フロアアテンダントの杉本。「でも、好きなものにはこだわりたいのが男性。メンズ館7階=オーセンティック カジュアルには、ちょっと良いモノがあるんです」と、<FILSON/フィルソン>担当スタイリストの遠藤に声をかけると……。
コーディネートの一部としてどのようなアイテムを使用していますか?一度は誰もが憧れる名品といわれる“帽子”を上手く使いこなせたらお洒落ですよね。今回は、ファッションアイテムの必需品でもある“帽子”の基礎知識・お手入れ方法をご紹介いたします。帽子の各部の名称をまずは覚えておきましょう! ▷自分のサイズと正しい取扱い方・被り方 ▷日頃のお手入れや保管方法について ▷顔の形に合った帽子の選び方と雰囲気に変化を持たせる方法 お問い合わせメンズ館1階=
「大柄な方は“穿いていて楽、いつも穿いている”という理由でルーズシルエットのストレートパンツを選ぶ方が多いですが、ストレッチ素材でテーパードが効いた美脚シルエットのパンツの試着をお薦めすると、“全体的に痩せて見える、穿いていて新鮮”と気に入っていただけます」と最近のパンツ事情を話すのは、メンズ館7階=背の高い方&大きいサイズのスーパーメンズ(以下スーパーメンズ)担当スタイリストの川村。今回は、穿いたときに窮屈そうというイメージや、自分には似合わないのでは&h
巻物をスルスルとほどくように開くと出てきたのが、<colombus/コロンブス>のプレミアムなシューケアキット。メンズ館のフロアアテンダントの岩見は、「ビジネスで国内外に行ったとき、“曇った顔”の革靴を履いて相手先を訪れるのは、きっと足元を見られます。長期ならシューケアキットを、短期なら携帯用靴磨きをぜひバッグに常備してお出かけください」と、ビジネスの心得を含めてご紹介します。 お客さまのリクエスト「靴磨きが苦手だが、セットなら出来るはず」 <コロンブス>のシューケアキットには、靴磨きアイテム一
夏の風物詩といえば「扇子」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。古来より重宝され、その始まりは約1,200年前だといわれています。コンパクトで軽く、携帯性に優れた扇子は現代においてもクールビズやファッションアイテムとして、多くの方に愛されています。ワンシーズン使ったままにするのではなく末永くお使いいただけるよう、正しい開閉方法やメンテナンス方法、絵柄に込められた意味などを、メンズ館1階=シーズン雑貨・装身具のスタイリスト仲田がご紹介いたします。 まずは基礎知識として、各部の名称を覚えておきましょう
スニーカーケアブランドとして2007年にデビューし、今では世界30カ国2,000店舗以上のショップで取り扱われているのが<JASON MARKK/ジェイソンマーク>。スニーカーを洗うというと、つけ置き洗いを連想する人が多いと思うが、<ジェイソンマーク>のスター製品は、天然由来のオイルが主成分のプレミアムシュークリーナーとクリーニングブラシのセットの「エッセンシャルキット」。この2つがあれば、スニーカーの素材感を損なうことなくきれいに仕上げることが可能だ。そのコツは、“洗うというより磨く&rdq
「一生懸命働いているからこそ、社会人のエチケットとして、汗や臭いは気をつけて」と、フロアアテンダントの岩見がメンズ館1階=コスメティックで選んだのは、男性の定番コスメになりつつある<MOLTON BROWN/モルトンブラウン>の多機能ウォッシュと、気分転換したい時にすっきり香る<Aesop/イソップ>のリフレッシュアイテム。普段使いはもちろん、ジム通いや出張のときにぜひ携帯を! お客さまのリクエスト「身体、髪、顔、髭剃りまで一つでまかないたい」 出張で泊まったホテルやスポーツジム、ゴルフ場などの石けんで顔
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
2015年~2018年『JAPAN靴博』から始まり2019年には『ISETAN靴博』と改称。延べ6回開催してきた伊勢丹新宿店の大人気イベントがメンズ館の20周年を機に、鞄や革小物などを携えてパワーアップ! 『ISETANレザー博 2023』は、9月20日(水)から10月3日(火)の14日間、メンズ館1階プロモーション/レザーグッズ、地下1階紳士靴/バッグ売り場で開催します。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
2003年の9月、それまでの伊勢丹新宿店男の新館からリモデルされたメンズ館は今年20周年を迎えました。これを記念して現在、数々のアニバーサリー企画が開催されていますが、じつはメンズ館はこれまで何度もフロアや内装をリニューアルしたり、毎シーズン、時々刻々、来店するたび様々に変化していることをご存知でしょうか。それもこれもご来店されるお客さまに喜んでいただきたいという想いから。そこで今回は、メンズアテンダントと共にメンズ館の知られざるおもてなしの数々をご紹介。 前編は、意外と知られていない?!メンズ館
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
“良い物を永く“をモットーに洋服のリメイク、リペアを手がけ、お直しのスペシャリスト集団と形容される<SARTO/サルト>。長年、伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メイド トゥ メジャーにてご紹介をしており、人気を博している。簡単なリペアや新たなデザインを作り出すリメイクまで、幅広いメニューを用意している。 フランスのトップメゾンからナポリの総手縫いスーツまで、ありとあらゆる服を分解し修理することで培ってきた経験。さらに、スタッフはヨーロッパ各地で開催される展示会などにも足を運んでトレンド情報を積極的に