【How to】美容師が直伝、水性ポマード「クールグリース スペリオーレ」を使用したヘアセットの基本

「流行しているツーブロックにしたが、ヘアセットが決まらない」というあなたに朗報!“水性ポマード”を生み出した阪本高生堂が長い年月を経て開発した、プレミアムライン<クールグリース スペリオーレ>がセットの悩みを解決。天然の成分をベースに生産されている水性ポマードの使い方と、4名のモデルを使ったヘアアレンジを紹介します。


<クールグリース スペリオーレ>ポマード 各80g 1,296円/220g 2,160円 商品を見る
(左から、スタンダード、バニラ、ココナッツ、シダー、チャンダナ)
*シダー、チャンダナは8月7日(水)新発売。伊勢丹オンラインストアでは、8月21日(水)午前10時から販売したします。

プレミアムな水性ポマード「クールグリース スペリオーレ」



「グリース」といえば、<クールグリース>の前身となる“油性ポマード”でカチカチに固めたリーゼントを思い浮かべる人が多いはず。ロカビリースタイルには不可欠な油性ポマードを使ったリーゼントは崩れにくい反面、洗い流すのがとても面倒。そこで誕生したのが「水で簡単に洗い流せる水溶のポマード」です。

水性ポマードのプレミアムラインとして誕生した<クールグリース スペリオーレ>は、ポマードをベースに作っているので、セット力とタイトさはそのまま、流行中のウェット感のあるヘアセットにぴったり。水溶性なので、手に取って水分を混ぜればデップに近い使い方ができ、水分が揮発すればしっかり固まるなど、使い方の幅が広いのも魅力。ジェルワックス的な使い方もできるので女性の愛用者も多いとか。


髪にツヤ感とホールド感を与える水性ポマード


この、水性ポマードを使ってヘアアレンジするメリットは、ツヤ感が増すこと・ワックスに比べてホールド感があること。<クールグリース スペリオーレ>のスタンダードは、ファイバー入りなので、しっかりとしたホールド力があり、時間が経つごとに水分が蒸発しより一層ホールド力が増します。ナチュラルに仕上げたいならドライ状態で付ければOKです。

今回は、阪本高生堂の提携サロンである渋谷区元代々木町に美容サロンを構える『SPEAKEASY SALOON BEAUTYSMITH』の代表で<クールグリース スペリオーレ>のプロダクトディレクターを務めるスタイリスト長尾 圭さんがヘアセットを指南。4名の髪質・長さの異なるモデルに、<クールグリース スペリオーレ>を実際に使用したヘアアレンジをご紹介します。


毛質の異なる4名をモデルにヘアアレンジ


1. 毛量が多め、パーマを活かした“軽い”仕上がりにしたい



 
【髪質】髪量 多い★★★★★/髪質 普通★★★☆☆/長さ ミディアム★★★★☆
【使用アイテム】<クールグリース スペリオーレ>「ポマードスタンダード」(80g)1,296円、(220g)2,160円 商品を見る
ブランド初の無香料で、ファイバー素材を含んだ伸びが良く優れたセット力を持ったポマード。セット力はミディアムで、クセのある髪や、短い髪のセットにおすすめ。


「パーマを活かしながら重くならないスタイルにしたいのですが、サイドのボリュームが出るのも悩み。いつもはワックスを使っていますが、ワックスだと持続力がなくて困っています。」というこちらのスタイリスト。毛量が多めで太く、特に前髪のヘアセットに悩んでいるとのこと。



ポマードの使う量は、仕上げたいヘアアレンジによっても変わります。何度かトライして適量を見極めて。


しっかりと髪に馴染むように揉み込むことで、ヘアセットしやすくなる。


毛束感を出して、軽やかに仕上げるのがポイント。髪を水で濡らしウェット状態にして、「クールグリース スペリオーレ(ポマードスタンダード)」を適量手に取って手のひらで伸ばし、全体に揉み込むようにヘアセット。足りない場合はその都度増やして塗布していきます。




スタイリストの長尾さんは、「クールグリースは粘りがあるので、水が加わることで塗布が楽になります。ポイントは“束感”で、束感が出ると、全体が軽く見えます。シャンプーして髪が濡れている状態にクールグリースを揉み込み、自然乾燥すると動きと軽さも出ます。特にスタンダードはパーマスタイルやクセ毛の方に推奨します」とアドバイス。


2. やや柔らかめの毛質、下ろした髪をサイドに流して“すっきり”と仕上げたい




【髪質】髪量 普通★★★☆☆/髪質 やわらかい★★☆☆☆/長さ ショート★★★☆☆
【使用アイテム】<クールグリース スペリオーレ>「ポマードバニラ」1,296円(80g)、2,160円(220g) 商品を見る
油性ポマードの質感をそのままに、優しく甘いバニラの香りとツヤが特徴。セット力はハードで、水との相性も良く、水と合わせて軽いセットも可能にしたマルチタイプ。


「毛髪が細めの軟毛で、サイドの毛が真下に落ちる生え癖が悩みです。普通のヘアセット剤だと、サイドを流したい時に、流しにくいですね。」というこちらのスタイリスト。やわらかい髪質と生え癖があり、ヘアセット剤でのセットのしにくさに悩みを感じている。



ポマードを手に取り、髪を生えている方向とは真逆に梳かしながら塗布。髪全体を立ち上げる。


ポマードを髪全体にしっかりと塗布出来たら、七三に軽く掻き分けてから、撫でるようにトップ⇒サイド⇒前髪の順に流れを整えていく。


ヘアセットの順番は、髪を水で濡らしてウェット状態にして、ドライヤーを使って前髪に軽く立ち上げを作り、クセを直します。次に、「クールグリース スペリオーレ(ポマードバニラ)」を適量取って、髪を流したい方向の逆に、まず後ろからサイド、トップ、そして最終的に前髪に付けていきます。全体に塗布したと思ったら髪をなでつけます。




長尾さんは、「クラシックに近い七三のサイドバックスタイル仕上げを意識して、しっかりしたスタイルにしたいので量的には多めに付けます。バニラは質感が良く伸びて扱いやすいので、最後にサイドを寝かせるのにおすすめ。髪が硬いサイドバックスタイルにはココナッツをおすすめします」とアドバイス。


3. 直毛で柔らかい毛質、ハイフェード(高い位置の刈り上げ)を活かして“カチッ”と仕上げたい




【髪質】髪量 多い★★★★★/髪質 やわらかい★★☆☆☆/長さ ベリーショート★☆☆☆☆
【使用アイテム】<クールグリース スペリオーレ>「ポマード ココナッツ」(80g)1,296円、(220g)2,160円 商品を見る
素材の柔らかさが使いやすさを強調しつつ、シリーズ中最高のセット力を持ち、長時間のハードなセットも可能に。セット力はスーパーハードで、ココナッツの香りがどこか懐かしさを感じさせる。


「直毛で柔らかい毛質にハイフェード(高い位置の刈り上げ)を活かして、カチッとした印象に仕上げたいのですが、普通のワックスではホールド力に欠けてしまいます。」というこちらのスタイリスト。
刈り上げを活かした好印象作りを<クールグリース スペリオーレ>で実践します。


髪の後ろとサイドにしっかりポマードを塗布。
刈り上げられた部分の頭皮には付かないように、やさしく下から上へ撫でつけよう。


分け目から優しくブラッシングし、トップ⇒フロントの順に全体の髪の流れを整えていく。
髪が跳ねやすい部分には、さらにポマードを塗布しておくと◎。


左パートの七三スタイルに仕上げたいので、まず後ろとサイドから「クールグリース スペリオーレ(ポマードココナッツ)」を塗布。付けるコツは、頭皮に付かないようにすれすれを撫でる感じで全体的にしっかり塗布すること。そして、トップ、フロントの順番にヘアセットし、髪がはねそうな位置に付けて出来上がり。




長尾さんは、「グラデーションの刈り上げ部分をタイトに押さえるのに優れているココナッツを使って、しっかり仕上げていきます。毛の流れは前なのに、後ろに髪を持っていけるのはココナッツのセット力があればこそ。硬い髪質でもしっかり押さえられます」と説明します。


4. 髪量多め・硬めの毛質をローフェードサイドバック仕上げ




【髪質】髪量 多い★★★★★★/髪質 硬い★★★★★/長さ ショート★★★☆☆
【使用アイテム】<クールグリース スペリオーレ>「ポマードココナッツ」1,296円(80g)、2,160円(220g)商品を見る
素材の柔らかさが使いやすさを強調しつつ、シリーズ中最高のセット力を持ち、長時間のハードなセットも可能に。セット力はスーパーハードで、ココナッツの香りがどこか懐かしさを感じさせる。

長尾さんがオーナーの美容サロン『SPEAKEASY SALOON BEAUTYSMITH』のお客さまである中野さま。
髪質が硬い右パートの七三スタイルのローフェード(低い位置の刈り上げ)には、「クールグリース スペリオーレ(ポマードココナッツ)」を使用。


ここでもポマードを手に取り、手ぐしで髪を生えている方向とは真逆に梳かしながら塗布して、髪全体を立ち上げよう。


手くしのような仕上がりになる、スケルトンブラシを使い、髪のボリュームを調整し、全体の仕上がりを整えよう。


ハーフドライの状態に、前髪だけ濡らしてブローして立ち上げを作り、全体に塗布したら、目の粗い(櫛の数が少ない)スケルトンブラシでブラッシング。



一度柔らかい印象に仕上げましたが、さらに髪の流れる位置を数センチアップしてみましょう。同じ髪の長さ・ボリュームでもトップの位置が変わるだけで、ハードな印象に仕上がります。


トップの位置をやや高めにしたスタイル。


スケルトンブラシの背を使い、ドライヤをかけて仕上げるとよりツヤが増す。


「スケルトンブラシは髪をとかして、背の部分を使って髪のボリュームを押さえるのに適しています。毛の流れを作るポイントは、ダウンシェイプにすると大人のイメージが出て、アップシェイプにすると若々しさやハードな印象を与えます」と長尾さん。さらに、<クールグリース スペリオーレ>のポマードは、塗布した後に軽くドライヤーをかけて仕上げると、より髪に馴染んでツヤが増し、ほのかに香ってくるのも魅力です。

その日の服装や気分によって、少しヘアアレンジを変えれば、グッと印象も引き立ちます。ぜひ、<クールグリース スペリオーレ>の水性ポマードを用いたヘアアレンジにトライしてください。



取材協力
株式会社 阪本高生堂、株式会社 ニレ・アップス、SPEAKEASY SALOON BEAUTYSMITH

*パッケージは予告なく変更になることがございます。ご了承ください。
*価格はすべて、税込です。

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