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  • 2018.12.11 update

    INTERVIEW to Shoeshiner Vol.1 ジョン・チョン(MASON AND SMITH)|お客さまと向き合う愚直な姿勢

    世界最大の屋上プール、インフィニティ プールや受賞歴のあるレストラン、さまざまなショッピングやエンターテイメントで知られる、シンガポールを象徴する5つ星ホテル『マリーナベイ・サンズ』。ここで靴磨きを生業としていた若干26歳の青年が、今年4月、イギリス・ロンドンで開催された『World Shoe Shine Championship 2018』を制した。その名は、ジョン・チョン(John Chung)。ファッションに興味を持ち始めて6年、靴磨きのキャリアは4年という新鋭だ。 靴磨きとの出会いは突然に 「私の

  • 2018.12.11 update

    【特集】今、着たいニット 特別編|次世代に繋げたい<ザ・イノウエ・ブラザーズ>の “意味のある”超稀少ニット

    スタイリッシュに着こなせる、贅沢な素材使い、職人の手仕事を堪能できるニットなど、メンズ館から選りすぐりブランドごとにご紹介する特集「今、着たいニット」。今シーズン、最新作の“インペリアルアルパカ”を使ったニットを初披露した<The Inoue Brothers/ザ・イノウエ・ブラザーズ>。「メンズ館での取り扱い4回目にして、リピーターがかなり増えています」と言うのは、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスのバイヤー岡田だ。今回、イセタンメンズでしか購入できないことに加え、製品の裏

  • 2018.12.10 update

    おしゃれを嗜み、仕事ができる男たちに愛される“上質素材”を使ったコート5選

    カシミヤをはじめとした上質素材の魅力は、なんといっても「温かくて、軽く、上質感が伝わってくるルックス」―――。メンズ館5階=ビジネスクロージングのアシスタントバイヤー今泉は、「特にカシミヤはクルマに例えると“高級セダン”のような素材で、着用したときの温かさはもちろん、どこに出ても恥ずかしくない安心感と信頼感をもつコートです」と推奨します。今回は、カシミヤ中心とした上質素材を使用したコートをモデルごとにピックアップ。ジェントルマンに相応しい装いを叶える「チェスターフィールド」と、ビジ

  • 2018.12.08 update

    <malo/マロ>|"極上カシミヤ"に代表格、真の贅沢を味わえる至高のニットウェア

    カシミヤニットといえばスコットランド製の商品が主流だった1970年代当時に、斬新なデザインやカラーでスタイリッシュな"メイド・イン・イタリー"を打ち出し、現在ではカシミヤニットの代名詞とまでいわれるブランドとなった<malo/マロ>。今季のコレクションでは、モンゴル産ホワイトカシミヤを贅沢に使用したニットアイテムが豊富にラインナップするなど、冬の装いを上品に仕上げる逸品の数々がお目見えした。 (左から)ニットキャップ 各31,320円 ご購入はこちらクルーネックセーター 96,120円&nbs

  • 2018.12.06 update

    ラグジュアリーメゾンが仕立てる、“三者三様"のフォーマルルックへの拘り

    どうせ着るなら世界中どこでも通用する王道ブランドを――12月といえばパーティーなど何かとお誘いの多い時期。今回は、世界のメンズファッションをリードする3大メゾンがパーティースタイルを提案。ルールに則った正統派から、遊び心を加えた個性派まで、TPOに応じて“刺さるドレスアップ”は、男の格を上げる武器になる。  ===== <ブリオーニ>スーツ 977,400円、シャツ 154,400円、ボウタイ 19,440円、カマーバンド 64,800円 クラシックモダンが香る

  • 2018.12.05 update

    ネクタイをしないネクタイ名人に訊く、逆境に咲く珠玉のタイブランド<フランコスパダ>の拘り。

    永島服飾は日本を代表するネクタイメーカーだ。創業は1947年、戦後間もない日本の復興期にファッションという言葉すらまだなかった時代に、プリントタイの製造を開始したのは創業者の永島武雄氏である。その奮闘の姿は書籍『帰還 ダモイ 酷寒のシベリアを勝ち上がったのは「まぬけ」と呼ばれた男だった』(日経BP)に詳しい。創業者の意志を継ぐ現在の永島服飾が展開する新作ネクタイについて、クリエイティブ・ディレクターの木梨修一さんに話を伺う機会を得た。 関連記事►Masterpiece Makers──名品の担い手|【野

  • 2018.12.05 update

    【インタビュー】澤野由明(澤野工房)|深まる秋の夜長にはジャズが合う

    趣味が高じて始まったジャズレーベル、「澤野工房」の澤野由明氏に、その魅力を聞いた。 1950年、大阪・新世界の履物店の4代目長男として生まれる。一時は家業を継ぐものの、趣味のジャズ好きが高じて、1980年に澤野商会を設立し、復刻レコードの制作、輸入販売をスタート。1998年にオリジナルCD制作を開始し、現在の澤野工房に至る。 氏名|澤野由明(さわの よしあき) 生年月日|1950年 5月 20日生( 68歳) 職業  職業|澤野工房代表・履物店店主  1968|大学入学祝いで真空管

  • 2018.12.04 update

    【マフラー特集 2018】“王道ブランド”で失敗しない!自分にぴったりのマフラー選び教えます

    一日の最低気温が10度を切ると感じるのが首周りの寒さ。コートと同時にマフラーも出番です! 今年の本命マフラー「バイカラー」と、2018年らしい「旬な色柄」をテーマに、メンズ館1階=シーズン雑貨・装身具のスタイリスト小原が、失敗しないマフラー選びを指南。お好みのカラーや素材、長さが揃っているうちに早めにご来店ください。 マフラー選び #1 マフラー選びの基準として知っておきたい4つのポイントを解説 ①手持ちのアウターやジャケットなどと「色の相性」を見る □ブラック・グレー・ネイビー系&hel

  • 2018.12.04 update

    【座談会】パジャマを着て寝ていますか?人生の1/3の時間を占める「睡眠の質」を高めるパジャマの選び方

    就寝前に着替えることで“睡眠のスイッチ”が入り、睡眠の質が上がるといわれているパジャマ。「寝付きの改善」や「寝返りのしやすさ」を考えるなら、ぜひパジャマをお試しください。今回、肌着アシスタントバイヤー大橋、元肌着担当でパジャマ愛用者の8階=イセタンメンズ レジデンスのアシスタントバイヤー勝部、そして「勧められてパジャマを着だして半年」のイセタンメンズネット編集長の田代の3人が「パジャマの必要性と選び方」を語り合います。 ▶「パジャマ」のご購入は伊勢丹オンラインストアへ▶「肌着・ナイ

  • 2018.12.03 update

    【特集】"ダウンアウター"頂上決戦──厳選10ブランドはどれを選んでも間違いなし!

    アクティブかつ軽快なコーディネートが楽しめるダウンアウターが、今年はさらに“軽い、動きやすい、温かい”総合力をパワーアップして続々登場。ダウンならではの立体的な表情が楽しめたり、ダウンを使用しながらスマートなシルエットでビジネスシーンにも使えるなど、今シーズンはスタイリングやシーン別に選べるほど豊富にラインナップ。信頼性の高いブランドのイチ推しアウターを紹介する。 スタイリッシュなのに温かい、"機能派ダウン"3選 <カナダグース>、<ウールリッチ>、そして<ピレネックス>と、「ダウ

  • 2018.12.03 update

    働く男の冬の味方──お尻までしっかり隠れる"ビジネス向けダウンコート"5選

    ダウンのボリューム感を抑えながらしっかりと保温性をキープし、スーツやジャケットの上にすっきり重ね着できるのが、これからのシーズンに活躍する"ビジネス向けダウンコート"。お客さまの中にも、「カシミヤやウールなどの天然素材のコートはおしゃれ用に、スタイリッシュなダウンコートは通勤や出張時に」と使い分けている方も増えているそうだ。今回は、メンズ館5階=ビジネス クロージングから厳選。王道ダウンコートをフレッシュに着こなしたい。 ===== MACKINTOSH LONDON <マッキントッシュ ロンドン>ダ

  • 2018.12.02 update

    コートスタイルに美変化をもたらす、オンオフで使える「個性派」ウールコートに注目

    「コートで新しいブランドと出合うと、冬スタイルが新鮮に映えます」というメンズ館5階=ビジネスクロージングのアシスタントバイヤー今泉がオススメする、今年らしい柄物ウールコートをご紹介。クラシックな英国調や大柄なガンクラブチェックなど、“ビジネススタイル+休日コーデ”に活躍するコートが登場します。   【2018年コート特集】関連記事はこちらから ===== 素材×柄の効果で、奥行きのある立体感が美しく映える <ティモシー エベレスト ロン

  • 2018.12.01 update

    今年も凄いぞ<CANADA GOOSE/カナダグース>、2018年は最新モデルを含む全24型が登場

    ダウンアウターとして最上級スペックを着る喜びを今年も味わえる<CANADA GOOSE/カナダグース>の季節が到来!いよいよ2018年の<カナダグース>の入荷が8月上旬よりスタートした。「昨年の秋冬シーズンは大いに盛り上がり、人気モデルは品切れも早く、“寒くなったリアルタイムでは購入できなかった”という声も多くいただきました」と担当バイヤーの柴田信友。今年はデザイン・サイズともバリエーションを追加、定番モデルの「ジャスパー」や「シャトー」はもちろん、2着目、3着目の<カナダグース>

  • 2018.12.01 update

    【特集】6名の女性たちによる“クリスマスストーリー”

    自分の歳の数だけあるクリスマスの思い出。今年もまた一つ増える季節がやってくる。イセタンメンズネットのクリスマス特集に登場するのは、各界で活躍する6名の女性たち。クリスマスに対する想いやエピソード、実際にメンズ館を歩いて周り「あの人にこれを贈りたい」と探し当てた今年のプレゼントを紹介します。

  • 2018.11.30 update

    “薄マチ”財布で有名な<ETTINGER/エッティンガー>はステーショナリーグッズも充実!人気アイテムをご紹介

    *画像はイメージです。 革小物の好きの方ならきっと一度は耳にしたことのある英国ブランド<エッティンガー>。お財布や名刺入れなどを思い浮かべる方が多いブランドですが、実は、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、同ブランドのステーショナリーグッズが充実していて、今じわじわと人気が再燃しています。いよいよ12月。新年を向けてビジネスアイテムを新調する方に、そして1年間頑張った自分へのご褒美や大切な方へのギフトをお探しの方に、革小物好きを惹きつける<エッティンガー>の魅力とラインナップをご紹介します。

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。  

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伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま

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サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい