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30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
さる2月16日(土)、靴磨き選手権大会2019が銀座三越9階のテラスコートで行われた。 2代目王者は寺島直希さん。石見さんに続き『TWTG』が連覇 靴磨き選手権大会──昨年はじまったばかりのイベントながら、はやくも靴磨きの盛り上がりを周知するイベントとして機能し、今年は軽く三桁の観客が決戦を見守った。モニターの向こうの視聴者を含めればその数はおそらく数万にのぼったにちがいない(大会の模様は昨年に引き続き、ニコニコ動画で放映された)。立ち見客が通路にもあふれる会場はほかのフロアより1〜2℃高かったような気
タンスの肥やしが生き返る――メンズ館5階=メイド トゥ メジャーの一角にあるお直し工房<SARTO/サルト>がその実力を発揮する「洋服のリフォーム」企画。第1回となる今回は、タンスの肥やしになっていたライダースジャケットが主役。レザーノリフォームを担当する内田秀実がビフォーアフターを解説する。 「大切なモノを預かって直す仕事だからこそ、お客さまの要望に応えていく」という<SALTO/サルト>の内田秀実 タンスから出したらカビが生えて退色していた! 一生モノのつもりで買ったレザーだから長く大事に
ヴィジェバノにあらたなシューブランドが誕生した。<EDOARDO GIARDINI/エドアルド・ジャルディーニ>がそれだ。一言でいえばヨーロッパ貴族のスタイルをモダンにブラッシュアップした、ということになるのだが、その目指すところは一味違う。 エドアルド・ジャルディーニは1624年にまでさかのぼれるイタリア貴族の末裔だ。あのモナコの王子とは幼馴染で、王子の家でF1を観戦したこともあるという。老舗ファブリックメーカーの嫡男でもあるエドアルドはミラノの名門、ボッコーニ大学で経済学を修めると<ジョン ロブ>と
「社会人になったからにはリクルートスタイルとは一線を画して、セオリーに忠実にビジネスシーンでのおしゃれを楽しんでもらいたい」とフレッシャーズにエールを贈るメンズ館7階=オーセンティックウェアのセールスマネジャー、太田陽介。「ブルックス ブラザーズに始まり、ブルックス ブラザーズに終わる」といっても過言ではない男の基本のスーツ、ブレザーでファッションディレクター、スタイリストとして活躍する青柳光則氏にフレッシャーズのためのVゾーンコーディネートを依頼した。華々しい社会人デビューを飾るためにも、参考にしてみて
この春、伊勢丹メンズ館は大きくリニューアルされる。フロア構成や取り扱いブランドの再編成とともにオーダー環境の拡大など、より深く、よりパーソナルな空間へと生まれ変わろうとしているのだ。このリモデルにあたりメンズテーラードクロージングを担当し、「アルチザン」をキーワードに新たに誕生する編集売場の指揮を執るバイヤーの山浦勇樹に、今回の新ショップへの想いを聞いた。===== 「とくに意識したのはパーマネントやアルチザンといった、メンズ館の春夏キーワードにもなっているテーマ性です。伊勢丹メンズ館はつねに世界中から
昼間の陽射しに春を感じるとき、年を越してきた冬アウターはちょっと重く感じてしまうもの。そんな「ジャケットだけでは心許ない日」に重宝するのが、冬に着るコートとは一線を画すほどの軽快さを実現する“春アウター”だ。見た目はしっかりしていても、素材に薄・軽なナイロンを採用したり、コットン素材でも縫製の進化で軽くなるなど、ジャケット感覚で羽織れる新作が今シーズンは目白押し。イセタンメンズネットでは、近年では類を見ないほど充実している春アウターを3つの切り口でピックアップした。 1. 素材と仕
バレンタインまで10日!今年は甘いスイーツと共に、気の利いたプチプレゼントも贈ってみませんか? もちろん甘いものが苦手な相手には、スイーツの代わりにギフトを贈っても喜ばれるはず。イセタンメンズネット編集部が、3,000円台で買えるアイテムをチョイス!さらに番外編としてこの時期ならではの、スイーツにまつわるアイテムも特別にご紹介します。 『2019年バレンタイン』に関する記事はこちらら J-WAVE(81.3FM)×ISETAN MEN'S"FLOWER VALENTINE 201
前編に引き続き<イシカワ>洋服ブラシを継ぐ二代目、石川賢吾さんにインタビュー。お父さんが作るブラシのどんなところがすごいと思いますかと訊ねると、「何が違うのかを考えたら、全然違います。本当にやっていることがすごいんですね。より使いやすく、より長く使えるようにお客さまのことを考えて作っている。あんなに口が悪いですが(笑)、優しい人で、それがブラシによく出ている。ブラシ作りを知ってから尊敬する人になりましたね」と言います。世界が認める洋服ブラシを“発明”した和男さん(前編)と合わせてご
多彩なラインナップを誇る「秋冬の定番」として凄まじい人気の<CANADA GOOSE/カナダグース>から、遂に春夏コレクションが伊勢丹新宿店に登場!同ブランドでは、昨年に続き2シーズン目となる春夏だが、既に「春の新定番」となりうる名品揃いだ。メンズ館7階=オーセンティックウエア担当バイヤーの柴田信友は、今春夏を"寒さを凌ぎ、風や雨から守る"全6アイテムをピックアップ。伊勢丹オンラインストアのみの展開で、2月下旬より順次販売を予定している。 在庫僅少の2019年春夏コレクションが2月下旬より
筆者が<CLOUDY/クラウディ>代表の銅冶勇人氏が語った記事(https://www.imn.jp/post/108057199162)を読んでから臨んだインタビュー。アフリカのカルチャーをファッションに取り入れることで、現地の経済発展に寄与したいと言う彼の崇高な願いを伊勢丹メンズ館がバックアップするという図式に、近年話題の「エシカルファッション」や「フェアトレード」というキーワードを頭の片隅に置いていたのだが、現場でお会いした銅冶氏にハナからその2語を否定された。 <CLOUDY/クラウディ
<イシカワ>の洋服ブラシは、羽毛のように柔らかく、さらにコシがあるのが特徴の馬毛「尾脇毛(おわきげ)」を使ったブラシで、生地を傷めにくく、素材本来の風合いを蘇らせるとして、時には生産が追いつかないほど人気の洋服ブラシ。作るのは、「親子でのツーショットは初めてだな」と言いながら少し照れたようにポーズをとるブラシ職人の石川和男さんと息子の賢吾さん。ブラシの誕生秘話を聞こうと訊ねると、「自慢じゃないけど、この素材で、このクオリティで、手をかけてブラシを作ろうという職人がいなかったんですよ」と和男さん。世界が認め
クローゼットの中に、“春レザー”はありますか――男のレザーというとタフで重厚なものを想像するが、今の気分は軽やかでしなやかでスマートな作り。それを象徴するアイテムが上質にして、薄く軽く仕立てたレザーアウターだ。レザーならではのラグジュアリー感はそのままに、熟練の職人の手仕事とハイテクを駆使した技によりソフトな雰囲気と格別な肌触りを獲得。大人の装いを格上げする、この春、推薦したい5着とは。 1. ALFREDO RIFUGIO/アルフレッド リフュージオ <ALFRE
様々なブランドから多種多彩なモデルが発売され、今や生活必需品となりつつあるスマートウオッチ。スポーティーなデザインが市場を占める中、溢れだす気品と高級感で大人の男性を虜にしている<モンブラン>のスマートウオッチをご存知でしょうか。<モンブラン>初のスマートウオッチとして2017年に発売され話題を呼んだ「サミット」が、クラシカルな装いはそのままに、最新機能を搭載し「サミット2」として新たに登場。ここでは、最新モデル「サミット2」にフォーカスしてご紹介します。 スマートウオッチ「サミット2」(5気圧防水/スト
スニーカー通勤が社会的に推奨されているように、ビジネスシーンにもスニーカーは定着してきたが、どこまでがOKで、どこからがNGなのかの境界線を模索している方も多いはず。今回は、「シャツとジャケットに合うスニーカー」をコンセプトとして掲げるスニーカーブランド<YOAK/ヨーク>デザイナー広本 敦氏自らが、そのスタイリングを手ほどきする。 「シャツとジャケットに合うスニーカー」をコンセプトのスニーカーブランド<YOAK/ヨーク> <YOAK/ヨーク>デザイナー広本 敦氏 「シャツとジャケットに合
世界的なライフスタイルブランドとして不動の人気を博する<ラルフ ローレン>。“ラルフ・ローレン氏自身が身に着けたい腕時計を作る”ことをコンセプトにした「ラルフ ローレン ウォッチコレクション」が、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス/ウオッチコーナーにて取扱いを開始した。熱狂的な時計愛好家であり、コレクターでもあるラルフ・ローレン氏は、自らの名を冠した時計をデザインしたいという思いから、スイス・ジュネーブに「ラルフ ローレン ウォッチ アンド ジュエリー カンパニー」を設立。2
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい