【KEYWORD③:マスターピース】

揺るがない “名品・逸品” が支える信頼感


国内外のデザイナーの力を借りて「マスターピース(名品)をカスタマイゼーション」して提案するのは7階=オーセンティックウェアの新たな魅力になっていますが、すべては揺るがない名品・逸品が根底にあることがお客さまからの信頼に繋がっていると思います。


圧巻の24型をラインナップした<カナダグース>は毎年高い支持を得るほど。

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7階で扱う<バブアー><バラクータ><インバーアラン>など世界の名品図鑑に載るようなブランドは、今後も原産国や素材・縫製などの仕様を変えながらも、定番を作り続けていくでしょう。そういうサバイブをしていくブランドの一方で、カナダ生産にこだわる<カナダグース>のように、出自とトレーサビリティに価値を求めていく傾向も見てとれます。


左/<バブアー>トレンチコート、右<ウールリッチ>ダウンコート

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7階では「マスターピースのアップデート」としてこれまで<バラクータ>のフォックス社スコットン素材を使用したモデルや、<ウールリッチ>のアークテックパーカのファーなしモデルなどを別注して大変好評でした。
マスターピースとは、10年後に再度購入したときに、10年分の進化を感じながら、10年前にいいと思ったところが残っているものです。名品の要素を活かしながら、イセタンメンズらしいカスタマイズは2019年も数多く提案していきます。


リフレッシュオープンでは、7階が今おすすめしたいアイテムが一目で分かる「コーディネートテーブル」の奥に、スタイリストと会話を楽しみながらコーディネートを検討できる、コの字型のカウンターが登場した。

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また、2019年は、お客さまとのコミュニケーションの一環として、「これいいね!」「誰が作ったの?」と驚いていただけるような新しいプレゼンテーションの場を設けたいと考えています。私のブログ「徒然なるモノ語り」でもお伝えしていきますので、ぜひご注目ください。


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【関連ブランド】
<バブア>/<バラクータ>/<インバーアラン>/<カナダグース>/<ウールリッチ>



Photo:ISETAN MEN'S net, Tatsuya Ozawa, Natsuko Okada, TAKU FUJII
Text:ISETAN MEN'S net

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