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  • ONLY MI -お客さまの声を三越伊勢丹の手で-|春の足元は「自分だけの青」で魅せる
    2016.02.29 update

    ONLY MI -お客さまの声を三越伊勢丹の手で-|春の足元は「自分だけの青」で魅せる

    ファッショントレンドの流れとともに、シーズン毎に高まるネイビーカラーへの関心度。それに応えるかのように今シーズン、メンズ館地下1階=紳士靴にはとにかくネイビー(ブルー)が豊富に揃います。バイヤーの中村良枝は、「ビジネススタイルではベルトと靴の色をあわせるのがひとつのセオリーなだけに、どちらも揃えやすい黒と茶は不動の定番色でした。そのセオリーは変わらずとも、仕事服がファッション化する中で新たな定番色としてメンズ館が提案するのがネイビーです。紺ジャケットに白パンツ、その足もとにはネイビーシューズ。オン・オフ問

  • ナポリの逸品シャツ工房のスタイルを選んで、シャツ生地の宝石<カルロリーバ>で仕立てよう
    2016.02.29 update

    ナポリの逸品シャツ工房のスタイルを選んで、シャツ生地の宝石<カルロリーバ>で仕立てよう

    ナポリの逸品シャツ工房<アンナ・マトッツォ>の既製シャツの取り扱いがスタートしたことはお知らせしましたが、3月2日(水)の「オンリー・エムアイ」春のキャンペーンから、よりフィット感が楽しめる「パターンオーダー」をスタート。メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイで常設展開いたします。担当の佐藤巧バイヤーは「スーツスタイルの復活にともなってきちんとフィットしたシャツをお求めになるお客さまが増えています。世界最高の生地で、お好みのスタイルのオーダーをどうぞ」と推奨します。シャツ好きには<アンナ・マトッツォ>といえ

  • ナポリの名シャツ工房、<ANNA MATUOZZO/アンナ・マトッツォ>の既製シャツがイセタンメンズで買える
    2016.02.28 update

    ナポリの名シャツ工房、<ANNA MATUOZZO/アンナ・マトッツォ>の既製シャツがイセタンメンズで買える

    90年代に巻き起こったクラシコイタリアブームで一躍注目を浴びたナポリのハンドメイドシャツ工房<アンナ・マトッツォ>。ブームが去り一時日本から姿を消していましたが、今春よりメンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイに既製品がラインナップします。復活を熱望し、実現した佐藤巧バイヤーに話を聞きました。 <アンナ・マトッツォ>シャツ86,400円 イセタンメンズで復活する<アンナ・マトッツォ> 日本で買えなくなった<アンナ・マトッツォ>のシャツを求めて、地元・ナポリまでスミズーラしに行く日本人もかなりいると聞いて、一

  • 【インタビュー】ロバート・タテオシアン|男の人生を豊かにしてくれるもの
    2016.02.27 update

    【インタビュー】ロバート・タテオシアン|男の人生を豊かにしてくれるもの

    バンカーの職を辞し、タテオシアンを立ち上げて25年が経った。現在は70人のスタッフを抱え、お膝元のロンドンに5つ、故郷のアルメニアにも1つ、店をかまえる。「バンカー時代の同僚に比べれば収入は少ないけれど、薄毛に悩まされずにすんでいるし(笑)、人生はハッピーだよ」 ロバート・タテオシアン クウェート生まれ。ウォートン・スクールを卒業後、投資銀行で働いていたが、1990年11月に宝飾デザイナーに転身。自身の名を冠したブランド「タテオシアン」を立ち上げた。 創業当初はカフリンクス専門ブランドだったが、後にブレス

  • 相棒とすべきギアはどちら?「これさえあれば、何もいらない。」“Surface Pro 4”、そして「究極の一台。」“Surface Book”
    2016.02.27 update

    相棒とすべきギアはどちら?「これさえあれば、何もいらない。」“Surface Pro 4”、そして「究極の一台。」“Surface Book”

    現在メンズ館各階で展開されている「Microsoft Surface」とのコラボレーション「ISETAN MEN’S×Surface -未来を纏え-」。ここでは、ホログラムやSurface を纏ったマネキンのディスプレイ、Surface を活用したデジタルカタログなど、未来の百貨店をテーマにテクノロジーとファッションの融合による新たな可能性を提案している。一方、既にテクノロジーは重要な“ギア”としてファッションの一部となっている。プライベートにもビジネスにも

  • <TOMBOLINI /トンボリーニ>|軽さと美しさを兼ね備えたジャケット“Zero Gravity”のイセタンメンズ限定カラーが発売
    2016.02.27 update

    <TOMBOLINI /トンボリーニ>|軽さと美しさを兼ね備えたジャケット“Zero Gravity”のイセタンメンズ限定カラーが発売

    実力派ファクトリーブランドの所以とも言うべき軽量ジャケット”Zero Gravity”1964年に中部イタリアのウルガザリアで創業した実力派ファクトリーブランドが手掛けるクロージングブランド<トンボリーニ>。300gという驚きの軽さとジャケットその物が持つ美しさで世界の男性を魅了し続けているモデルが”Zero Gravity”です。その”Zero Gravity”ジャケットにイセタンメンズ限定カラーのベージュとブルーが、3月2日(水)

  • 【インタビュー】シューズデザイナー・坪内浩が語る「靴の可能性の世界を広げるデザイン」
    2016.02.26 update

    【インタビュー】シューズデザイナー・坪内浩が語る「靴の可能性の世界を広げるデザイン」

    日本を代表するシューズデザイナー坪内浩さんが手がけるブランド<ヒロシツボウチ>で人気の高い「ウィングチップスニーカー」の新作を集積したポップアップストアと、毎回好評のパターンオーダー会が3月2日(水)より地下1階=紳士靴で開催されます。今回登場するイセタンメンズ別注のウィングチップスニーカーのテーマは“光る素材”。坪内さんの靴づくりに対する思いを前後編でお届けします。スニーカーと革靴の合体――スニーカーソールを搭載したウィングチップスニーカーは私たちにとっても“発見&r

  • 【インタビュー】写真作家・柏木龍馬(後編)|写真表現とは、今の自分を総動員して構図を決めること
    2016.02.25 update

    【インタビュー】写真作家・柏木龍馬(後編)|写真表現とは、今の自分を総動員して構図を決めること

    世界を旅するチャーリー・ヴァイスの念願だった「ネイビーのライカ」が「LEICA T “CHALIE VICE” Special Selection」として実現し、5月に購入者限定のモデルシューティングイベントが開催されます。1日限り・20名限定で直接レクチャーを担当するのは写真作家の柏木龍馬氏。「ネイビーのライカTのシャッターボタンへの指のかけ方など、基本の構え方からお話しします」と意気込みを語ります。前編はこちらM型ライカから「ライカ T」へ――柏木さんはM型ライカから「ライカ

  • 【インタビュー】写真作家・柏木龍馬(前編)|「ライカ T」で撮り下ろした7枚の美しく、儚い「Salomé(サロメ)」
    2016.02.24 update

    【インタビュー】写真作家・柏木龍馬(前編)|「ライカ T」で撮り下ろした7枚の美しく、儚い「Salomé(サロメ)」

    愛機、ライカを持って世界を旅するチャーリー・ヴァイスが報道記者であった柏木龍馬氏と出会ったのは2003年のイスラエル。以来、チャーリーの念願だったネイビーのライカがついに「LEICA T “CHALIE VICE” Special Selection」として実現しました。さらに、チャーリー・ヴァイスのキーカラー、ネイビーを纏った「ライカ T」を使って「サロメ」をテーマに撮り下ろしてほしいというチャーリーの願いも同時に叶ったのです。「LEICA T “CHALIE VIC

  • 【インタビュー】コウ ケンテツ(料理研究家)|Life Goes Mobile -クリエーティブな人のデジタルライフ-
    2016.02.22 update

    【インタビュー】コウ ケンテツ(料理研究家)|Life Goes Mobile -クリエーティブな人のデジタルライフ-

    モバイルデバイスを使いこなす。それはもはや時代の要請だ。クリエーティブな人が最新の「Surface Pro 4」をどう使っているかを探ってみた。<インバーアラン>カーディガン 108,000円、<バレナ>シャツ 24,840円(メンズ館7階=オーセンティックカジュアル)、<エアディム>パンツ 17,280円(メンズ館6階=コンテンポラリーカジュアル) 「Surface Pro 4」のない生活は、もはやありえない 料理研究家であるコウケンテツさん。その生活をひもとくと、旬なデジタルライフが見えてきました。「

  • 【インタビュー】<stefano bemer/ステファノ・ベーメル>2代目当主 トマゾ・メラーニ|不世出の靴職人を継ぐ人々
    2016.02.21 update

    【インタビュー】<stefano bemer/ステファノ・ベーメル>2代目当主 トマゾ・メラーニ|不世出の靴職人を継ぐ人々

    靴好きなら知らぬ人はいない、アルティジャーノ。惜しまれつつ48歳という若さで亡くなったステファノ・ベーメルの遺志は、かれの妻と右腕だったふたりの職人、そして70年の歴史がある皮革学校の当主に受け継がれた。 足に吸いつく履き心地をはじめて教えてくれた既製靴は、ステファノ・ベーメルだった。工房をかまえてわずか10年あまりでイタリア屈指の洒落者、フランコ・ミヌッチに認められ、一級の工芸品のみが集うDAギャラリーに永久展示された新進気鋭の実力をまざまざと思い知らされた。修理の仕事をこなしつつ、店を閉めると

  • 【インタビュー】<WHITE FLAGS/ホワイトフラッグス>デザイナー 小此木達也|時代を映すスニーカー、足元に最新のモードを香らせたい
    2016.02.19 update

    【インタビュー】<WHITE FLAGS/ホワイトフラッグス>デザイナー 小此木達也|時代を映すスニーカー、足元に最新のモードを香らせたい

    インタビュー取材にビッグシルエットのカーディガンを取り入れたモードなスタイリングで登場した<ホワイトフラッグス>デザイナーの小此木達也さん。「僕はストリート系ブランドのTシャツでもモードに着こなすことを考えています」という小此木さんにとって“デザインとは”から話は始まります。 浅草の頑固な靴職人を納得させる 桑沢デザイン研究所ドレス研究科を卒業後、<ツモリチサト>のアシスタントを経て<イッセイミヤケ>パリコレクションチームに移籍しました。まずボタンなどの付属品から携わって、ファッシ

  • 【インタビュー】体温ある機能服──上出大輔が手がけるブランド<TEÄTORA/テアトラ>とは。
    2016.02.18 update

    【インタビュー】体温ある機能服──上出大輔が手がけるブランド<TEÄTORA/テアトラ>とは。

    デビューは、わずか2型のボトムス。「アーロンチェアに座って働く人のためのパンツ」と「イームズラウンジチェア&オットマンに座るためのパンツ」。上出大輔がニッチな領域に少数精鋭の2型で勝負に出たのには理由があった。 ■関連記事・【特集|インタビュー】真の都市機能服を創出、<TEÄTORA/テアトラ>上出大輔のモノづくりの姿勢。 上出大輔 2013年<TEÄTORA/テアトラ>をローンチ。メンズ館5階=メンズテーラードクロージングでは、2月17日(水)から3月1日(火)までパッカブルシリ

  • The Gentlemen Makers 2016 Spring|この春、イセタンメンズが提案するスタイルがこの一冊に
    2016.02.17 update

    The Gentlemen Makers 2016 Spring|この春、イセタンメンズが提案するスタイルがこの一冊に

    イセタンメンズが年に4回発行しているジェントルマンメーカーズ。おすすめするアイテムやスタイリングの提案、春の最新スーツ情報、2016年春夏のトレンドをバイヤーが語りつくします。『ジェントルマンメーカーズ 2016 Spring』はこちらHIGH TECH FOR THE FUTURE -未来志向のハイテク服- 日進月歩のテクノロジー、毎年跳ね上がるマシンのスペック。流れてくるニュースは、かつて思い描いていた未来を完全に超越している。そんな時代の流れに呼応するなら、ファッションもよりエッジィでハイパーなもの

  • 【工場取材】<ブートブラック>に磨き上げた新作、「アーティストパレット」が登場!
    2016.02.17 update

    【工場取材】<ブートブラック>に磨き上げた新作、「アーティストパレット」が登場!

    「ブートブラック」があらたなシリーズをリリースした。その名を「アーティストパレット」という。工場を見学させてもらって、かねてぼんやりと描いていた<コロンブス>像が確信に変わった。<コロンブス>は靴業界における灘伏見の酒である。「ブートブラック」はイギリスで靴磨きをするヒトの意となる。むかしの靴は黒の長靴しかなかったから、そのうち、靴の名称がそのまま靴を磨くヒトを指すようになった。名前負けしそうな商品名を冠したシューケア用品はリリースと同時にその名にふさわしいポジションを手に入れた。 勝因は

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
2024.05.15 update

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事

三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

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インタビューやおススメのアイテムを紹介!

【連載】釣りと靴を探求するスタイリスト 那須 一輝さん「突き詰めないと見えない世界がある」|メンズ館で出会った○○マニア
2024.05.15 update

【連載】釣りと靴を探求するスタイリスト 那須 一輝さん「突き詰めないと見えない世界がある」|メンズ館で出会った○○マニア

伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

Q.ネクタイのお手入れ方法や保管方法を教えてください
2024.03.23 update

Q.ネクタイのお手入れ方法や保管方法を教えてください

スーツスタイルで最も個性を反映できるのが、スーツ、ネクタイ、シャツでつくるVゾーンと呼ばれる胸元の装い。今回は、そのVゾーンを作り上げる上で重要なネクタイのお手入れ方法や、保管方法についてご紹介します。お気に入りのネクタイほど痛みや汚れが気になってしまうもの。日頃のちょっとしたお手入れで、ネクタイを永く愛用していきましょう。 スタイリストが教える、ネクタイのお手入れと保管方法はこちら Q. ネクタイにシワができてしまいました。毎日出来る、ネクタイの簡単なお手入れ方法はありますか? Q. ネクタイ