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  • 【インタビュー】<SHINOLA/シャイノラ>ジャックス・パニース|豊かなストーリーとユニークな特徴を持つ腕時計から始まる日本進出
    2017.05.19 update

    【インタビュー】<SHINOLA/シャイノラ>ジャックス・パニース|豊かなストーリーとユニークな特徴を持つ腕時計から始まる日本進出

    「<シャイノラ>の腕時計は、手作業で組み立てられたクォーツ部品の機械装置で動きますが、そのモーターをアメリカで組み立てるのに、デトロイト以外の街は考えられませんでした」と語るのは、<シャイノラ>社 ジャックス・パニース(Jacques Panis)社長。日本での本格ローンチに向け来日した同氏にお話しを伺った。伊勢丹オンラインストア<シャイノラ>特設ページはこちら<シャイノラ>は三越伊勢丹のラグジュアリーオンラインストア「NOREN NOREN」でもお買い求めいただけます <シャイノラ>社 ジャックス・パニ

  • 【第2回】<MARKAWARE/マーカウェア>|モノづくりを農業から見つめ直す
    2017.05.15 update

    【第2回】<MARKAWARE/マーカウェア>|モノづくりを農業から見つめ直す

    メンズ館がつくり手とともに考える、未来のための連載。 2回目となる今回は、ジャパンブランドの雄、<MARKAWARE/マーカウェア>を取り上げる。 ファッショナブルかつサステイナブルな製作の裏側に迫る。 石川俊介 いしかわしゅんすけ●<マーカウェア>デザイナー。1969年生まれ、兵庫県出身。 2002年に産声を上げたマーカに続き、2009年春夏シー ズンに、より洗練されたハイエンドガーメントを提案するマー カウェアを発表。メイド イン ジャパンにこだわり、素材選 びから縫製、加工に至るまで、洋服づく

  • 【インタビュー】新世代のロックユニット、グリム・スパンキーが語る、”神様” ザ・ローリング・ストーンズの魅力
    2017.04.25 update

    【インタビュー】新世代のロックユニット、グリム・スパンキーが語る、”神様” ザ・ローリング・ストーンズの魅力

    性別や人種はもちろん、国や世代までも超えて人々を繋いでいく、音楽ーー。伊勢丹はこの春、「ROCK TIME LINE」と題して、音楽史をひとつの”タイムライン”と捉え、新しい音楽体験の”場所”を作り出す。   4月26日(水)から、本館1階=ザ・ステージで開催されるパート1では、伊勢丹新宿店がキュレーターとなり、さまざまなアーティストとコラボレーション。くるりや相対性理論などの国内人気バンドから、ポーター・ロビンソンら気鋭の海外アーティストまで、錚

  • バッグブランド<TOFF&LOADSTONE/トフアンドロードストーン>静かなる主張が際立つバッグ【インタビュー】坂井一成
    2017.04.12 update

    バッグブランド<TOFF&LOADSTONE/トフアンドロードストーン>静かなる主張が際立つバッグ【インタビュー】坂井一成

    日本製で、真鍮の鋳物で作られた金具やオリジナル開発の素材を使い、手の良いハンドバッグ工場で作られる男のバッグ――メンズ館地下1階=紳士鞄バイヤーの井波 亮が、「色、素材、ディテールなどにこだわりつつ、時代性を反映したデザインを上手く機能の中に落とし込むテクニックは、バッグメーカーの中でも希有な存在」と言うのが、バッグブランド<トフ&ロードストーン>。代表でありデザイナーの坂井一成さんにお話を伺いました。 ブランドアイコンの“真鍮金具”の美しさで、他とは違う存在感を放つバッグ 「スー

  • 【IMn特別編】1年目スタイリスト座談会|スーツは手強い。手強いから挑む。三者三様の“スーツを着る意味”
    2017.04.01 update

    【IMn特別編】1年目スタイリスト座談会|スーツは手強い。手強いから挑む。三者三様の“スーツを着る意味”

    3月1日に2018年新卒のエントリーが始まって、これから電車や街中で、会社説明会へ向かう初々しいスーツ姿とたくさん出会います。今回集まったメンズ館のスタイリスト3名も2016年入社のフレッシャーズで、それぞれフロアに配属されて1年弱。彼らの「初めてのスーツ」から、「スタイリストという仕事」、「これから目指すオシャレ」まで、ストレートに語ってもらいました。 座談会に参加してくれたのはこの三人! 左:7階=オーセンティックカジュアル 川端恭平(24歳)今日は入社前に買ったスーツで来ました。着こなしは同系色でま

  • 【インタビュー】<UN MÉTRE PRODUCTIONS/アン メートル プロダクションズ>佐竹英和|特徴的なデザインと機能性が両立したバッグ
    2017.03.29 update

    【インタビュー】<UN MÉTRE PRODUCTIONS/アン メートル プロダクションズ>佐竹英和|特徴的なデザインと機能性が両立したバッグ

    「東京・足立区で55年以上の歴史を持つ老舗カバン店のファクトリーブランドとして、建築的・立体的なデザインからアプローチしています」というのは、<アン メートル プロダクションズ>のデザイナー佐竹英和氏。メンズ館では2回目となるプロモーションが、3月29日(水)からスタートする「JAPAN SENSES(ジャパン センスィズ)」に合わせて、メンズ館地下1階=紳士鞄で行われます。 「伊藤鞄製作所」のファクトリーブランド<アン メートル プロダクションズ>のデザイナー佐竹英和氏 昨年9月に<YOHJI YAMA

  • 【インタビュー】<増永眼鏡>増永宗大郎|皇室献上品を現代に蘇らせる「半医半芸術」の粋
    2017.03.22 update

    【インタビュー】<増永眼鏡>増永宗大郎|皇室献上品を現代に蘇らせる「半医半芸術」の粋

    福井県麻生津村(現 福井市)の村会議員であった増永五左衛門氏は、冬場雪に閉ざされた農閑期に地元農家が収入を得るための方策として、眼鏡フレームの製造業を立ち上げた。地元の若者を積極的に雇用し、工場2階には夜間学校を開校。職人として育て上げた彼らの独立をも支援したという。五左衛門が創業した眼鏡製造会社こそ、いまも福井県の眼鏡産業を代表する増永眼鏡だ。中核となるオリジナルブランド「MASUNAGA G.M.S.」は「GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES」と創業者のイニシャルに由来する。この「

  • 【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ
    2017.03.18 update

    【インタビュー】ミック・ロック|僕に催眠術をかけたデヴィッド・ボウイへの親愛なるメッセージ

    自身の写真集『The Rise of David Bowie, 1972-1973』(TASCHEN)のページを愛おしそうにめくりながら、「デヴィッドがピンクのキャスケットをかぶっている写真は珍しいんだよ。当時、彼は飛行機が落ちると信じていて、ツアーは列車と船で移動していた。6年ぐらい飛行機に乗らなかったはず」と言って笑った。28日(火)まで開催しているメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス「チャーリー・ヴァイス」のギャラリーでのデヴィッド・ボウイの写真展示を記念して、“70年代を写した男&

  • 【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で
    2017.03.14 update

    【インタビュー】木梨憲武|木梨サイクルのユーモア溢れる「大人の遊び」を伊勢丹で

    取材日の3月10日の前日は、木梨憲武さん55歳の誕生日。「50代はちょうどいい感じになってきました。仕事ではいろんなジャンルで遊ばせてもらっていて、仕事とプライベートを行ったり来たりしながらバランスを整えて、楽しい55歳を迎えたばかりです」と憲武さん。テーブルに並んだ<木梨サイクル×イセタンメンズ>で販売する限定キャップを愛おしそうな目で眺めます。 関連記事<木梨サイクル×イセタンメンズ>の商品一覧&販売方法はこちら 前回はとても多くの人に来てもらって、本当に感謝です 昨年1月に

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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。  

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伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま

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