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30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
昨年6月、イタリア・フィレンツェで開かれた「PITTI IMAGINE UOMO」期間中に<visvim/ビズビム>がブランド初となるランウェイショーを開催。その模様が、イセタンメンズで体験できる。 関連記事【オープンレポート】<visvim/ビズビム>|ピッティのショー会場を再現した空間も楽しめるポップアップ イセタンメンズで再現する、ブランド初のランウェイショーの世界観 ──今までなぜショーをやってこなかったのでしょうか?また、今回初めてショーにチャレンジしてみようと思ったのは何故ですか?<ビズビム
ナポリ随一のカミチェリア、アンナ・マトゥッツォ。彼女がそのような賛辞をおくられるにいたったのは、そもそもの才があったのは確かだけれど、なによりもシャツをつくることが人生そのものだったからだ。その実力はあのロンドンハウスもみとめた。関連記事・誂える喜び -The Joy of Bespoke-|【対談】アンナ・マトゥッツオ×バイヤー佐藤巧・"ルビナッチ"モデルが約40年ぶりに復刻・ファン必見!既製モデルがメンズ館についに登場・ナポリの逸品シャツ工房のスタイルを選んで、シャツ生地の宝石<カルロリー
軽いけれど耐久性があって、収納構造も申し分ない。天然コットンの芯をくるんだハンドルはもつほど手に馴染む。10番手の糸をゆっくりと縫い込んだステッチワークの美しさはひときわ異彩を放つ。ていねいに仕立てられたスーツならより上品さが増し、デニムなら大人にふさわしい余裕が生まれるバッグ--そんなブランドの歴史を紐解いたら、アルファロメオとフィアットの名も見つかった。ステファノマーノは1974年にバッグ製造のガスプコム社を創業したカリロ・ガスパローニの次男坊、ステファノが2003年にはじめ、現在では兄のマッシモと2
意表を突くというより、気が利いている大人の男のための服――デザイナー加賀清一氏が手がける<Jipijapa/ヒピハパ>の服を見ると、「型があるから型破り。型がなかったら形無しなんだよ」と言った故十八代中村勘三郎の言葉を思い出します。メンズファッションに精通した加賀さんだからこその遊びと発想は、まさに型破り。1月18日(水)からメンズ館6階=コンテンポラリーカジュアルにて、リバティプリントにインディゴ染めを施すアイテムが伊勢丹限定で登場します。 <Jipijapa/ヒピハパ>を手がけるデザイナーの加賀清一
ドルチェ&ガッバーナ、ヴィクター&ロルフ、ディースクエアード。デザイナーデュオといえば、これらの名前が真っ先に浮かぶ。でも10年後は、ロンドンの新鋭「アギ&サム」も彼らと同じように語られるようになるかもしれない。2010年、タンザニア出身のアギ・ムドゥムラとテーラーの家系をバックグラウンドにもつサム・コットンは、ブランド「アギ&サム」を立ち上げた。ブランド立ち上げ時というものは多くの困難がつきまとうものだが、彼らはとても楽しそうに、その馴れ初めを語ってくれた。「ぼくらは『ア
持続可能な社会─。豊かな社会や自然を、将来の世代に残すためには、環境に配慮したモノづくりと新たな価値観によるライフスタイルが不可欠だ。メンズ館がつくり手と二人三脚で考える、未来のための新連載。 渡邊 智惠子 株式会社アバンティ代表取締役、NPO法人日本オーガニックコットン協会副理事長。1985年、会社設立後、現在は講演やテレビ出演など、さまざまな活動を通じてソーシャルビジネスに従事している。 朝の身支度時になにげなく袖を通す下着。この一枚の陰には、あらゆる工程があり、数多くの人がかかわっている。綿花
タイユアタイといえばオーナーのフランコ・ミヌッチ、店を取り仕切るシモーネ・リーギが有名だが、実はもうひとり、レオナルド・タッツァーリというキープレイヤーがいた。フランコが右腕とみとめた才もさることながら、かれはタイユアタイをより強固な組織とするためにも欠かせない存在だった。第三の男が語る、名店のサイドストーリー。関連商品はこちら伊勢丹オンラインストアで<タイ ユア タイ>の商品一覧を見る「タイの仕事に就くことが決まって、姉がタイの歴史を書いた本をプレゼントしてくれた。その本でセッテピエゲを知った。折りたた
マネージング・ディレクター、ヒラリー・フリーマンが持参したクッキーに舌鼓を打ち、イギリスのスパークリングワイン、バルフォーで喉を潤す--はやくも3回目を迎えたエドワード グリーンのイベントはアットホームな雰囲気に満ちていた。顧客に囲まれてヒラリーがうれしそうに切り出したのは、チャーリー・ヴァイスとの久しぶりの再会についてだった。この会は自身のオフィスを会場として提供してくれるチャーリーの好意があって実現している。 関連記事・【インタビュー】ヒラリー・フリーマン(エドワード グリーン)|愚直を地でいく 本
空気を羽織っているよう、という褒め言葉がクロージングの世界にはあるが、エッレ・ピエリのバッグはまさにそれだった。関連記事<R.PIERI/エッレ ピエリ>|名門ファクトリーが手がける 秋冬大注目ブランドが本格デビュー「われわれが開発したSUPER LIGHT.C.Cは1メートル×1メートルで650グラムを達成した。それでいて保型性も十二分。おそらくPVCの限界値だと思う」トスカーナの田舎町、モンテカティーニ。エッレ・ピエリはイタリアのラグジュアリーブランドに携わる人々のあいだで知らぬ人はいない
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい