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  • 2018.10.11 update

    道具のように使ってほしい<graf lantz/グラフ ランツ>のバッグ

    メンズ館地下1階=紳士鞄で扱っているLA発のバッグブランド<graf lantz/グラフ ランツ>のデザインを統括しているアメリカ人のダニエル・ランツ氏が来日。19歳の時に初めて訪れた外国が日本で、日本にも住んだことがあるランツ氏が、流ちょうな日本語でインタビューに応えてくれた。 伊勢丹オンラインストアで<グラフ ランツ>の商品一覧を見る フェルト地のカラーブロッキングが魅力的なバッグ バッグブランド<グラフ ランツ>は、エンジニアだったドイツ人のホルガー・グラフ氏とアメリカ人のダニ

  • 2018.10.10 update

    【特集】神戸のつくり手たち Vol.1<nackymade/ナッキーメイド>|メガネ作りを追求して世界を旅する“一人眼鏡屋”、その名はナッキー

    街を愛し、モノ作りに情熱を注ぎ込む──横浜と並び、世界に開かれた港町としていち早く栄え、独自の文化を育んできた神戸。震災から立ち上がったこの街で、モノ作りに励む3組のクリエーターを訪ねた。 関連記事:【インタビュー】中川直記&智子|外国人客が9割を占める<nackymade/ナッキーメイド>のオーダーメイド眼鏡   アトリエ前にて、"ナッキー"こと中川直記さんと"モッキー"こと中川智子さん 年間に、地球約4周分を飛び回り、アジア・オセアニアをはじめ、ヨーロッパやアメリカなど世界各地でトラン

  • 2018.10.06 update

    【特集】今、着たいニット①|<ザノーネ>の絶対的エースモデル「CHIOTO」が最大級の品揃えで登場

    グッと秋めいてきたら着たくなるのが、ソフトな肌触りと温もりを感じる“ニット”だ。スタイリッシュに着こなせる、贅沢な素材使い、職人の手仕事を堪能できるニットなど、「今、着たいニット」をメンズ館から選りすぐり、ブランドごとにご紹介する。 <ザノーネ>ダブルショールカーディガン 75,600円(全3色展開) *三越伊勢丹限定 ニット愛好者が好んで着るメイド・イン・イタリー メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツでは、毎シーズン「<ザノーネ>のキョートを買いに来た」という指名買されるお

  • 2018.10.05 update

    最先端の"オーセンティック"を体現する「紺ブレ」の着こなし

    多様化する時代性に沿うように細分化されていく、現代のメンズウエア。だが細分化すればするほど、逆説的に「王道」「本物」ともいうべき“オーセンティック”の重要性が際立つというのもまた真理だ。時を越え、世代や性別も越えて評価されるトラッドとモダンヘリテージの融合から生まれる、コンテンポラリーな最旬“オーセンティック”ウエアを手に入れるなら、伊勢丹新宿店メンズ館7階をおいて他にない。 時代はタイムレス&エイジレス、そしてジェンダーレスへ。 普遍的で本質的なスポー

  • 2018.10.05 update

    紳士靴担当バイヤーが語る、圧巻の進化を遂げた"ハイエンド"の全貌

    メンズ館地下1階=紳士靴に2005年に誕生したハイエンドコーナーが9月19日(水)、リニューアルオープンを果たした。売り場面積を拡充するのみならず、その品揃え、サービスの内容も円熟味を増した。世界に冠たるこの紳士靴フロアの進化の全貌を同担当バイヤーの福田隆史が明らかにする金箔と和紙を思わせる壁面で囲まれた、セミクローズドのコーナー。15㎡増の70㎡に拡充したハイエンドコーナーは“ジャパン”をテーマにした館全体のコンセプトに合わせ、かつてない紳士靴フロアへと脱皮した。「ハイエンドコー

  • 2018.10.05 update

    【インタビュー】島本亘|世界4位のシューメーカー

    さる4月。ロンドンであらたに開催された「ワールドチャンピオンシップ イン シューメイキング」で名だたるシューメーカーを押しのけて4位に選ばれた。島本亘。あの深谷秀隆の一番弟子だ。弟子入りして10年目の来年をめどにデビューを目論んでいる。 "世界一の靴職人"パトリック・フライ氏の作品を特別展示、「ワールドチャンピオンシップインシューメイキング」上位入賞靴がメンズ館に集結! イベント情報 「ワールドチャンピオンシップインシューメイキング」エキシビジョン □10月3日(水)~9日(火) □メンズ館地下1階=紳

  • 2018.09.27 update

    パーソナルにニットを愉しむ、2大ラグジュアリーブランドの実力とは

    「良質なモノを着ることは、心を豊かにする」──今回、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー担当バイヤーの山浦勇樹が推奨するのは、<FEDELI/フェデーリ>と<malo/マロ>の2大ラグジュアリーニットブランド。高級感あふれるニット技術に定評があり、ともに紡績から手がける人気ブランドだ。<フェデーリ>は9月26日(水)よりブランド初のオーダー会を開催。<マロ>も特別なコレクションを展開予定だ。 ニットを着る極意は、「シャツのように着こなしたい」  ニットの一番の魅力はなんといっても素材

  • 2018.09.27 update

    今すぐ使いたい!カードメイン時代のミニ財布=『スモールウォレット』を見て・触って全11種を比較

    現金のほかに、クレジットカードやICカード、スマホ決済など、お金を払う行為のパターンが多様化しています。私たちは“現金から電子決済への決済手段の過渡期”に生きているわけですが、そうすると変わってくるのが財布の役割。レザーグッズ担当バイヤーの井波が、「次世代の財布のスタンダード」を目指して人気メーカーと取り組みオンリー・エムアイとして、手のひらサイズのミニウォレット=“スモールウォレット”全11種がメンズ館1階=革小物にバリエーション豊富に登場。今回、紳士靴バ

  • 2018.09.26 update

    この秋の日常着は、定番アイテムを"ちょい"アップデートして個性を演出

    オン・オフ問わず、軽やかでアクティブなムードが隆盛のなか、定番アイテムを"ちょい"アップデートが今の気分だ。秋冬のコーディネートにさり気なく取り入れれば、新鮮さと色気のあるコンフォートスタイルが手に入るだろう。 <REPLAY/リプレイ> ▶男臭いアイテムも<リプレイ>ならスマートに   <TATRAS/タトラス> ▶大人好みの都会派アウターは、"TOKYO"仕様にハイブリッド化    <SOLIDO/ソリード> ▶軽くて楽チン、セットアップに"機能"を求めるな

  • 2018.09.26 update

    【動画】矢部克已×ナポリの新世代クリエーターたち |vol.3 エンリコ・マンツォ──サルトリアの製造ライン化という挑戦

    若きクリエーターたちが提案する新しいナポリスタイルに注目するイセタンメンズ。ビジネススタイルにも「スーツの必然性がない時代」だからこそ、本当に必要な場面でスーツを着る、好きだからネクタイを締める、Tシャツやポロシャツよりシャツが好きという「自主的にスーツスタイルを愉しむ」ことが新鮮だ。熱い思いがこもったものづくりに取り組むナポリの若きサルトの個性とお客さまの個性がメンズ館で出会って、お客さま一人ひとりのために仕立てられた服を纏うことから、新しい時代が見えてくる。   「ナポリの服はイタリアの中

  • 2018.09.25 update

    【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド⑤|ゴルフとコースが実感できる「9ホール貸切レッスン」レポート

    初めての本格コースは、名門で知られる埼玉の川越カントリークラブ!──メンズ館屋上にある伊勢丹ゴルフスクール「スイング」に通うメンズ館7階=オーセンティックカジュアル セールスマネージャー太田のコースデビューは、スイングが定期的に開催している「9ホール貸切レッスン」。今回は、このレッスンに参加した模様をお届けします!  ►これまでの【連載】「初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道」はこちらから コースデビューのステージは、埼玉屈指のメンバーシップコースで、武蔵野の自然に包まれた雄大な伝統コー

  • 2018.09.21 update

    【インタビュー】シューメーカー 早野唯吾|歴史をつなぐひとりになりたい

    駒沢の閑静な住宅街にある、マンションの一室。それが2017年にデビューしたばかりの早野唯吾のアトリエだ。伊勢丹新宿店では、メンズ館地下1階=紳士靴のリニューアルに合わせてこの新進ビスポークシューメーカーをフィーチャーする。 「靴に目覚めるドラマチックな出会いとか、足にトラブルを抱えていたとか、そういうはっきりとしたモチベーションのようなものはありませんでした。大学を出ると、ごく自然に台東分校(靴の職業訓練校)を受検しました」早野はデビューするなり靴専門誌『LAST』の表紙を飾った。同業者も戦々恐々としてい

  • 2018.09.21 update

    伊勢丹メンズと雑誌『2nd』がコラボした新進気鋭のバカ売れ靴下、<CHICKSTOCKS/シックストックス>はご存じ?

    メンズ館地下1階=紳士肌着で、今年2月に入荷して半年後には売上トップの座を奪うという快挙を成し遂げたブランドがある。それが<CHICKSTOCKS/シックストックス>だ。発端はブランドマネージャーである前田竜彦が、オフィスで交わした「靴下って、どこのブランドの履いてる?」という何気なく会話だった。   伊勢丹オンラインストアで<シックストックス>の商品一覧を見る 前田「そういえば、これって言えるブランドは無いんじゃないか? それなら自分たちで作ってみようか、というわりと軽い感じです。ただ日本

  • 2018.09.19 update

    紳士に品格を添える、靴と鞄と革小物──「名品」を現代的に昇華した珠玉の15周年コレクションが登場

    ブランドの歴史、デザイナーの感性、職人の技術が息づく趣向を凝らしたアイテムの数々ラインナップされた。それらすべては、2003年のオープンから15周年を迎えたメンズ館へ向けた記念アイテムだ。今回は、名立たるファクトリーやメゾンの拘りやクラフトマンシップを凝縮した知性と気品を兼ね備えた靴と鞄と革小物に着目。思い入れが強いブランドであれば、特別な一品をまとう喜びも倍。オンでもオフでも装いをアップデートする、多様なレザーアイテムが揃った。 ▶スペシャル素材を纏うマスターピース ■メンズ館地下1階=紳士鞄 ▶拘り抜

  • 2018.09.19 update

    流行に左右されない 普遍的な美を求めて

    時代の流れに寄り添うべく、今秋から新たに取扱いを始める4つのブランド。老舗の復刻から、つくり手の感性が光る気鋭ブランドまで、その魅力をひもとく。   <クオン>ブルゾン41,040円、キャップ23,760円■メンズ館7階=オーセンティックウェア ブランド名は、時を超越した過去や未来を指す言葉「久遠」に由来する。大量消費・大量生産を軸としたアプローチではなく、世界中に存在する古布を用いて、普遍的な“カッコよさ”を目指している。今季はとくに、日本古来の伝統的な素材である刺し

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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。  

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伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま

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