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  • 2018.04.05 update

    【前編】オトコ目線のブライダルリングとは?|宝飾担当者×イセタンメンズネット編集長による本音対談!

    生涯未婚率(50歳までに一度も結婚をしない人の割合)が年々上昇を続けて「晩婚時代」ともいわれていますが、永遠を誓い合った二人には、婚約指輪(エンゲージメント)と結婚指輪(マリッジリング)の意味は変わりません。男性の立場からすると、どちらも“女性優位”で選ぶことがデフォルトだと思いがちですが、最近はどうやら違う様子―――。「メンズ館を愛用される男性なら、ご自分も納得される好きなデザインを選んでほしい」という新宿特選・宝飾時計営業部 商品担当 上野翔太と、本サイト『ISETAN MEN

  • 2018.04.05 update

    <BELSTAFF/ベルスタッフ>|“ライト”な着心地がクセになる。初夏まで着こなせるウエア3選

    <BELSTAFF/ベルスタッフ>は、1924年にモータースポーツをルーツに英国で誕生。その名を世界に知らしめたワックスドコットンを用いて作られる4ポケットジャケットは、今もなお世界中の人々を魅了しています。今回は、その伝統的なバイカースピリッツを受け継ぎ進化をさせた、2018年春夏新作コレクションより、春から初夏まで着こなせるライトウェアご紹介します。 「TALBROOK」50,220円 雨などの水にも強く浸透しにくく、アウトドアウエアにも使われているリップストップ素材を使用し、防風性に

  • 2018.04.03 update

    【特集|名靴を愉しむ(3)】"アンダー10万円"で堪能できる英国靴の雄、<CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズ>の魅力。

    「間違いのないビジネス靴」として、あるいは「10万円以内で買える最良の英国靴」の一つとして、確固たるポジションを築く<CROCKETT&JONES/クロケット&ジョーンズ>。メンズ館地下1階=紳士靴で長くベストセラーを続ける人気モデル、その魅力とは如何に。 1879年、英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生した<クロケット&ジョーンズ>。 創業以来、熟練したクラフトマンたちの高い手仕事から生まれるその靴は、美しさはもとより、足を守るという靴本来の機能を徹底的に追及した理想的な一足を実現

  • 2018.04.02 update

    バイヤーが選ぶ“一針入魂” #1──次代を担うサルトリアの価値と魅力|サルトリア文化をともに築いていきたい同世代の旗手

    一球入魂ならぬ、一針入魂。今回は、メンズ館5階=ビジネスクロージング担当バイヤー山浦勇樹が心動かされた、南イタリアのものづくりのフィロソフィーをご紹介。工業製品にはマスプロダクトならではの完成された美しさがあるが、山浦が今求めているのは“他にないもの、クセのあるもの、味のあるもの”。人の手が入った温もり感や、ハンドメイドのものづくりの価値は、これからよりフォーカスされていくだろう。  <ルカグラシア>スーツ 各302,400円   第1回目となる

  • 2018.04.02 update

    <TOM FORD/トム フォード>|軽快な装いにゴールドのチェーンがアクセントを添える2タイプのシューズをローンチ

    男性にとって、春の陽気から初夏の暖かい日差しが差し込む季節に出てくる悩みは、足元をいかにエレガントに美しく見せるか―――。ではないだろうか。<TOM FORD/トム フォード>が新たにローンチしたシューズは、そのお悩みを解消する一足になるだろう。圧倒的な存在感、セクシーさを兼ね備えた、チェーンローファー2モデルが登場。目にも鮮やかなカラーリングと、細やかなシボ感が特徴的なパテントタイプと、ワイルドでリッチな雰囲気をアピールしてくれるアニマルプリントのヘアカーフ素材。 パテントレザーチェーンローファー

  • 2018.04.02 update

    連載⑧<MACKINTOSH LONDON/マッキントッシュ ロンドン>|英国紳士の誇りが凝縮した<ロンドンバッジ&ボタン>のカフリンクス

    ブリティッシュネス(英国気質)が凝縮した夢のコラボレーションが実現!――英国を代表するアウターウエアブランド<マッキントッシュ>の伝統を受け継ぎ、高い品質とファッション性を併せ持ったオーセンティックなトータルコレクションを提案する<マッキントッシュ ロンドン>が、歴史と実績を誇る生粋の英国ブランドを厳選してコラボレーションする「GREAT BRITAIN SEVEN COLLECTION(G.B.7)」より、<LONDON BUDGE & BUTTON/ロンドンバッジ&ボタン>のカフリンクスが登場

  • 2018.04.01 update

    <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>|一流の男たちが求める“究極のクラシック”の一つの頂点

    <Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>の服を語るとき、常に冒頭出てくるのは、世界最高峰、上品、端正、正統派、伝説的という言葉たちだ。メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーの「ラ コルタ アルティジャーノ」では、同ブランドのスーツを4型、ジャケットを3型展開。さらに、年に2回、本国スタッフを招いてのス ミズーラも開催される。  世界を見据えた“芯が通った男”がたどり着くスーツ 今年3月のス ミズーラも大盛況だった<チェザレ アッ

  • 2018.03.31 update

    Spring coat Style Best.3──実用性で選ぶ!3シーズン着回せるスプリングコートを人気ブランドから厳選

    春の陽気を感じられる一方で、朝晩や雨の日はまだまだ肌寒く、外出にはコートが手放せない日も。毎朝「何を羽織ろうかな?」と悩んでも、ウールや中綿入りのコートは季節感がない―――。そんなこの時期におすすめなのが、風よけや雨にも強い機能性素材を使用し、インナーに取り外し可能なライニングが付いた『スプリングコート』。毎日の気温差にも柔軟に対応するほか、梅雨の時期にはレインコート代わりになったりと、3シーズン着用可能なものまでが登場。メンズ館6階=コンテンポラリーカジュアルの人気3ブランドより、シンプルながら、機能性

  • 2018.03.28 update

    【インタビュー】<オールドホームステッダー>福原聡|こだわりと美学──とことん突き詰めたアンダーウェアは、”下着”の概念を変えていく

    身につけるアイテムのどこにこだわりを持つか。”下着”というものにこだわることができる人は、”細部まで抜かりなく”という点において、豊かなライフスタイルを送っているであろうことは容易に想像がつく。しかし、コートやジャケットなど、人の目に直接触れるアイテムには気を使っているが、下着はそうでもないという人がほとんどだろう。<Olde Homesteader/オールドホームステッダー>は、そんな風潮に一石を投じるブランドになるだろう。仕立ての良いシャツのような、美し

  • 2018.03.28 update

    【インタビュー】<カンタータ>松島 紳|素材と作りに徹底的にこだわった、至高の服に挑む

    2015年のデビュー以来、ファッション誌の編集者やスタイリスト、感度の高い方々から高い支持を受け、ジワジワと盛り上がりを見せる<cantate/カンタータ>。彼らの心をガッチリと掴む要因は、生地や作りに対する並々ならないこだわりと、飽くなき探究心。日本の職人、生産者たちと密なやり取りを繰り返し、今できる至高のMADE IN JAPANプロダクトを世に送り出し続ける<カンタータ>とそのデザイナー松島紳氏の魅力に迫っていく。 <カンタータ>デザイナーの松島 紳氏 作り手の顔が見えるものづくり   「

  • 2018.03.28 update

    【インタビュー】枯れたプレイヤー、金子真が拓く<CALMANTHOLOGY/カルマンソロジー>の1ページ

    シューデザイナーとして17年のキャリアを積んだ金子真が<カルマンソロジー>を立ち上げた。金子は取材の冒頭、日本最高峰の既製靴をつくりたかったと語ったが、実物を手にとり、実際に足を合わせてみれば、それがけして大風呂敷の類ではないことがわかるはずだ。 <カルマンソロジー>デザイナーの金子真氏 高知の片田舎で育った中学生はなんともませていた。 「ぼくは古着が好きで、子どものころから古着屋さんが遊び場でした。そこに飾られていたのがアジェの写真集。その静謐な世界に圧倒されました。静謐なのに、ページをめ

  • 2018.03.28 update

    <LONO/ロノ>身に着ける者に幸運を運ぶハワイアンジュエリー|スタイリストが厳選するメンズ館ブライダルリング特集

    生涯共にするブライダルリングは、ふたりの絆を感じる一生の宝物だからこそこだわって選びたいもの。今回、職人の手彫りによって表されるモチーフが魅力のハワイアンジュエリー<LONO/ロノ>のブライダルリングを、メンズ館1階=メンズアクセサリー/ジュエリー担当スタイリストがご提案します。   【関連記事】 「スタイリストが厳選するメンズ館ブライダルリング特集」記事一覧はこちら <LONO/ロノ>はハワイ4大神の中の「愛」と「平和」の神の名を冠し、2004年ハワイのオアフに誕生したブランド。ハワイ

  • 2018.03.24 update

    <BALMAIN HOMME/バルマン オム>|デザイナー自身の人生を旅に例えたクルーズラインから、新たなリゾートスタイルを提案

    弱冠25歳にして<BALMAIN HOMME/バルマン オム>のデザイナーに就任したオリヴィエ・ルスタン。就任当時のプレッシャーを経て今では、自分が何者であるかを証明し続けることによって自分の道を拓いていくことを彼は知っている―――。<バルマン オム>が打ち出す2018年春夏コレクションは、そんなオリヴィエ自身の人生を旅に例え、ことわざ“人生の真の豊かさは実際に旅に出ること”より、LAのFLAG SHOPにちなんだクルーズライン「Cruise in LA」を展開。西海岸をイメージし

  • 2018.03.23 update

    <ペリー・ショーティー>|シルバージュエリーアーティストによる1点物のインディアンジュエリーが登場

    メンズ館1階=メンズアクセサリーでは、これまで店頭でご覧いただけるアーティスト数に限りがあったため、常設展開が難しかった世界で活躍するジュエリーアーティストの作品を、幅広くご紹介する新たな試みがスタート。今後は、定期的にこれまでご紹介しきれなかったアーティスト作品や貴重な品々を展開、販売する予定だ。今回はインディアンジュエリーのカテゴリーに新たに加わった、シルバージュエリーアーティストのペリー・ショーティー氏の作品をご紹介する。 左から リング 540,000円 シルバーバングル 702,000円 ターコ

  • 2018.03.21 update

    本格ビジネスシューズ<JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリウァヤ>の靴づくりができる理由

    2003年のデビュー以来、靴好きの紳士をはじめ、フレッシャーズで“初めての革靴”として選ぶ若手男子まで、幅広い年代が手に取れる本格ビジネス靴としてメンズ館地下1階=紳士靴でも高い支持を獲得し続ける<JALAN SRIWIJAYA/ジャラン スリウァヤ>。その人気の要因は、なんといってもクオリティとプライスのグッドバランス。日本人の足に合う本格靴をトレンドに寄り添いながら、スピード感を持って提供できる<ジャラン スリウァヤ>の秘密に迫る。   "グッドイヤー"の本格紳士靴が

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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。  

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伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま

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サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい