ページトップへ
CLOSE
  • 紳士靴担当バイヤーが語る、圧巻の進化を遂げた"ハイエンド"の全貌
    2018.10.05 update

    紳士靴担当バイヤーが語る、圧巻の進化を遂げた"ハイエンド"の全貌

    メンズ館地下1階=紳士靴に2005年に誕生したハイエンドコーナーが9月19日(水)、リニューアルオープンを果たした。売り場面積を拡充するのみならず、その品揃え、サービスの内容も円熟味を増した。世界に冠たるこの紳士靴フロアの進化の全貌を同担当バイヤーの福田隆史が明らかにする金箔と和紙を思わせる壁面で囲まれた、セミクローズドのコーナー。15㎡増の70㎡に拡充したハイエンドコーナーは“ジャパン”をテーマにした館全体のコンセプトに合わせ、かつてない紳士靴フロアへと脱皮した。「ハイエンドコー

  • 【インタビュー】島本亘|世界4位のシューメーカー
    2018.10.05 update

    【インタビュー】島本亘|世界4位のシューメーカー

    さる4月。ロンドンであらたに開催された「ワールドチャンピオンシップ イン シューメイキング」で名だたるシューメーカーを押しのけて4位に選ばれた。島本亘。あの深谷秀隆の一番弟子だ。弟子入りして10年目の来年をめどにデビューを目論んでいる。 "世界一の靴職人"パトリック・フライ氏の作品を特別展示、「ワールドチャンピオンシップインシューメイキング」上位入賞靴がメンズ館に集結! イベント情報 「ワールドチャンピオンシップインシューメイキング」エキシビジョン □10月3日(水)~9日(火) □メンズ館地下1階=紳

  • パーソナルにニットを愉しむ、2大ラグジュアリーブランドの実力とは
    2018.09.27 update

    パーソナルにニットを愉しむ、2大ラグジュアリーブランドの実力とは

    「良質なモノを着ることは、心を豊かにする」──今回、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー担当バイヤーの山浦勇樹が推奨するのは、<FEDELI/フェデーリ>と<malo/マロ>の2大ラグジュアリーニットブランド。高級感あふれるニット技術に定評があり、ともに紡績から手がける人気ブランドだ。<フェデーリ>は9月26日(水)よりブランド初のオーダー会を開催。<マロ>も特別なコレクションを展開予定だ。 ニットを着る極意は、「シャツのように着こなしたい」  ニットの一番の魅力はなんといっても素材

  • 今すぐ使いたい!カードメイン時代のミニ財布=『スモールウォレット』を見て・触って全11種を比較
    2018.09.27 update

    今すぐ使いたい!カードメイン時代のミニ財布=『スモールウォレット』を見て・触って全11種を比較

    現金のほかに、クレジットカードやICカード、スマホ決済など、お金を払う行為のパターンが多様化しています。私たちは“現金から電子決済への決済手段の過渡期”に生きているわけですが、そうすると変わってくるのが財布の役割。レザーグッズ担当バイヤーの井波が、「次世代の財布のスタンダード」を目指して人気メーカーと取り組みオンリー・エムアイとして、手のひらサイズのミニウォレット=“スモールウォレット”全11種がメンズ館1階=革小物にバリエーション豊富に登場。今回、紳士靴バ

  • この秋の日常着は、定番アイテムを"ちょい"アップデートして個性を演出
    2018.09.26 update

    この秋の日常着は、定番アイテムを"ちょい"アップデートして個性を演出

    オン・オフ問わず、軽やかでアクティブなムードが隆盛のなか、定番アイテムを"ちょい"アップデートが今の気分だ。秋冬のコーディネートにさり気なく取り入れれば、新鮮さと色気のあるコンフォートスタイルが手に入るだろう。 <REPLAY/リプレイ> ▶男臭いアイテムも<リプレイ>ならスマートに   <TATRAS/タトラス> ▶大人好みの都会派アウターは、"TOKYO"仕様にハイブリッド化    <SOLIDO/ソリード> ▶軽くて楽チン、セットアップに"機能"を求めるな

  • 【動画】矢部克已×ナポリの新世代クリエーターたち |vol.3 エンリコ・マンツォ──サルトリアの製造ライン化という挑戦
    2018.09.26 update

    【動画】矢部克已×ナポリの新世代クリエーターたち |vol.3 エンリコ・マンツォ──サルトリアの製造ライン化という挑戦

    若きクリエーターたちが提案する新しいナポリスタイルに注目するイセタンメンズ。ビジネススタイルにも「スーツの必然性がない時代」だからこそ、本当に必要な場面でスーツを着る、好きだからネクタイを締める、Tシャツやポロシャツよりシャツが好きという「自主的にスーツスタイルを愉しむ」ことが新鮮だ。熱い思いがこもったものづくりに取り組むナポリの若きサルトの個性とお客さまの個性がメンズ館で出会って、お客さま一人ひとりのために仕立てられた服を纏うことから、新しい時代が見えてくる。   「ナポリの服はイタリアの中

  • 【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド⑤|ゴルフとコースが実感できる「9ホール貸切レッスン」レポート
    2018.09.25 update

    【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド⑤|ゴルフとコースが実感できる「9ホール貸切レッスン」レポート

    初めての本格コースは、名門で知られる埼玉の川越カントリークラブ!──メンズ館屋上にある伊勢丹ゴルフスクール「スイング」に通うメンズ館7階=オーセンティックカジュアル セールスマネージャー太田のコースデビューは、スイングが定期的に開催している「9ホール貸切レッスン」。今回は、このレッスンに参加した模様をお届けします!  ►これまでの【連載】「初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道」はこちらから コースデビューのステージは、埼玉屈指のメンバーシップコースで、武蔵野の自然に包まれた雄大な伝統コー

  • 【特集】狙うべきは「3万円台」、今買うべき優秀ビジネスシューズはこれだ!
    2018.09.22 update

    【特集】狙うべきは「3万円台」、今買うべき優秀ビジネスシューズはこれだ!

    『ビジネスシューズは、「19,000円」戦国時代に突入!最強のコスパ靴はどれだ!?』では、伊勢丹メンズ館のものづくりへの取り組みにフォーカスし、「革靴のエントリーブランド」としての履き心地の良さや確かさをお伝えしてきたが、今回は一格上の「3万円台(税抜)のビジネスシューズ」をピックアップ。紳士靴担当バイヤーの福田隆史や『ISETA MEN'S net』編集長の田代径大をはじめ、"恒例メンバー"となった4人が3万円台(税抜)で買える本格靴の価値を語り尽くします。 左から、ISETA MEN'S

  • 【インタビュー】シューメーカー 早野唯吾|歴史をつなぐひとりになりたい
    2018.09.21 update

    【インタビュー】シューメーカー 早野唯吾|歴史をつなぐひとりになりたい

    駒沢の閑静な住宅街にある、マンションの一室。それが2017年にデビューしたばかりの早野唯吾のアトリエだ。伊勢丹新宿店では、メンズ館地下1階=紳士靴のリニューアルに合わせてこの新進ビスポークシューメーカーをフィーチャーする。 「靴に目覚めるドラマチックな出会いとか、足にトラブルを抱えていたとか、そういうはっきりとしたモチベーションのようなものはありませんでした。大学を出ると、ごく自然に台東分校(靴の職業訓練校)を受検しました」早野はデビューするなり靴専門誌『LAST』の表紙を飾った。同業者も戦々恐々としてい

  • 伊勢丹メンズと雑誌『2nd』がコラボした新進気鋭のバカ売れ靴下、<CHICKSTOCKS/シックストックス>はご存じ?
    2018.09.21 update

    伊勢丹メンズと雑誌『2nd』がコラボした新進気鋭のバカ売れ靴下、<CHICKSTOCKS/シックストックス>はご存じ?

    メンズ館地下1階=紳士肌着で、今年2月に入荷して半年後には売上トップの座を奪うという快挙を成し遂げたブランドがある。それが<CHICKSTOCKS/シックストックス>だ。発端はブランドマネージャーである前田竜彦が、オフィスで交わした「靴下って、どこのブランドの履いてる?」という何気なく会話だった。   伊勢丹オンラインストアで<シックストックス>の商品一覧を見る 前田「そういえば、これって言えるブランドは無いんじゃないか? それなら自分たちで作ってみようか、というわりと軽い感じです。ただ日本

  • 紳士に品格を添える、靴と鞄と革小物──「名品」を現代的に昇華した珠玉の15周年コレクションが登場
    2018.09.19 update

    紳士に品格を添える、靴と鞄と革小物──「名品」を現代的に昇華した珠玉の15周年コレクションが登場

    ブランドの歴史、デザイナーの感性、職人の技術が息づく趣向を凝らしたアイテムの数々ラインナップされた。それらすべては、2003年のオープンから15周年を迎えたメンズ館へ向けた記念アイテムだ。今回は、名立たるファクトリーやメゾンの拘りやクラフトマンシップを凝縮した知性と気品を兼ね備えた靴と鞄と革小物に着目。思い入れが強いブランドであれば、特別な一品をまとう喜びも倍。オンでもオフでも装いをアップデートする、多様なレザーアイテムが揃った。 ▶スペシャル素材を纏うマスターピース ■メンズ館地下1階=紳士鞄 ▶拘り抜

  • 流行に左右されない 普遍的な美を求めて
    2018.09.19 update

    流行に左右されない 普遍的な美を求めて

    時代の流れに寄り添うべく、今秋から新たに取扱いを始める4つのブランド。老舗の復刻から、つくり手の感性が光る気鋭ブランドまで、その魅力をひもとく。   <クオン>ブルゾン41,040円、キャップ23,760円■メンズ館7階=オーセンティックウェア ブランド名は、時を超越した過去や未来を指す言葉「久遠」に由来する。大量消費・大量生産を軸としたアプローチではなく、世界中に存在する古布を用いて、普遍的な“カッコよさ”を目指している。今季はとくに、日本古来の伝統的な素材である刺し

  • 【紳士ファッション大市】特別企画①|女性目線で鋭く解説! 秋冬のビジネススタイルはこれ!
    2018.09.19 update

    【紳士ファッション大市】特別企画①|女性目線で鋭く解説! 秋冬のビジネススタイルはこれ!

    前回の紳士大市でご好評いただいた女性目線ならではのメンズファッション診断。この秋も引き続きメンズファッションライターの丸山尚弓さんにご登場いただきました。丸山さん曰く「全身まで細かくチェックしている」のが女性とのこと。冬の主役になるコートから、秋らしいジャケット&パンツ、足もとのシューズまで、鋭く解説してくれました。 イベント情報 紳士ファッション大市 □特別ご招待日 10月2日(火) *特別ご招待日は会場受付にてエムアイカードをご提示ください。 ■Part 1 □10月3日(水)~9日(火) *最終日

  • 【紳士ファッション大市】特別企画②|予算50,000円で収まる!?お買物プラン8選
    2018.09.19 update

    【紳士ファッション大市】特別企画②|予算50,000円で収まる!?お買物プラン8選

    初めての方も、何度もご利用いただいている方も、ブランド狙いの方も、アイテム狙いの方も。紳士ファッション大市の豊富なラインナップなら、きっと満足できるアイテムと出会えるはず、選べるはず。例えば50,000円以下という予算で考えた、さまざまなお買物プランを伊勢丹新宿店からご提案。ぜひご参考ください。 イベント情報 紳士ファッション大市 □特別ご招待日 10月2日(火) *特別ご招待日は会場受付にてエムアイカードをご提示ください。 ■Part 1 □10月3日(水)~9日(火) *最終日午後4時終了 □本館6

  • ジャンルやスタイルを超え、融合する先進性を表現──伊勢丹メンズだけのボーダレスミックス
    2018.09.18 update

    ジャンルやスタイルを超え、融合する先進性を表現──伊勢丹メンズだけのボーダレスミックス

    ラグジュアリーとストリートが革命的な出合いを果たし、街もランウェイも席巻するビッグトレンドとなっている現在のファッションシーン。国境やジャンル、クラスやスタイルの垣根すら飛び越え、ボーダレスで融け合うハイブリッドなコーディネートこそ、いま押さえておかねばならない最重要テーマだ。伊勢丹メンズでは、英国の伝統的スタイルや王道のブランドから流麗なクラシコイタリアのテーラード、オーセンティックなアメリカンカジュアル、エッジィなクリエーターのコレクションまで、上質なエッセンスを全方位的に網羅。だからストリートを軸と

FEATURE

過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
2024.05.15 update

三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事

三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。

RECOMMEND

インタビューやおススメのアイテムを紹介!

【連載】釣りと靴を探求するスタイリスト 那須 一輝さん「突き詰めないと見えない世界がある」|メンズ館で出会った○○マニア
2024.05.15 update

【連載】釣りと靴を探求するスタイリスト 那須 一輝さん「突き詰めないと見えない世界がある」|メンズ館で出会った○○マニア

伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで

Q&A

ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

平服で結婚式に参列する男性の服装は?平服の意味とおすすめスタイル4選を紹介
2024.05.17 update

平服で結婚式に参列する男性の服装は?平服の意味とおすすめスタイル4選を紹介

結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース