<マドラス>|ソールまで透湿性を備えた今シーズンの新作



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<マドラス>を薦める人

宮下創太 

メンズ館地下1階=紳士靴アシスタントバイヤー。ハイエンドからカジュアルまで、すべての領域の担当を経験した紳士靴一筋5年目の若手。 ”知的好奇心を満たし、感性を刺激し、気分が高揚する楽しいフロアにする”と意気込む。座右の銘は、「笑う門には福来る」。名門高校野球部出身で甲子園に春夏合わせて3度出場。


仕上げやラストの美しさに定評がある<マドラス>は、ゴアテックスを使ってもなお、その美しさを保つことに成功。歴史あるブランドの確かな技術力がうかがえる。

<マドラス>シューズ 左:34,560円、中・右:32,400円

耐水性 ★★★★★
通気性 ★★★★☆
履き心地  ★★★☆☆
仕上げ ★★★★★
素材 ★★★★☆


宮下
 私は、<madras/マドラス>のゴアテックス®サラウンド®フットウェアを推奨します。日本ブランドならではの日本人の足にフィットしたラスト(木型)を使い、仕上げの雰囲気を含めてバランスが良い靴で、ビジネスマンにも大変人気です。
田畑 高級インポート靴をよく履かれる人が「雨の日は革底を履きたくない」と来店されたときに<マドラス>をお薦めすると納得して購入されていくほど、靴好きを唸らせる老舗ブランドです。
宮下 今季の新作が、アッパーにゴアテックス®を、ソールに透湿性があるサラウンドソールを採用した靴で、サラウンドを採用しているのは<マドラス>だけです。


田畑
<マドラス>はゴアテックス®を使った靴づくりが長く、技術力が高いのは世界的にも証明されていますね。
福田 ゴアテックス®は伸び縮みしないフィルムで、アッパーの革との一体成形はとても難しく、昔はボテッとした顔の靴が多かったのですが、現在は技術も上がってシュッとしたフォルムに仕上がっています。
塚原 ソールから蒸れた空気をより多く外に逃がし、足元を常にドライで快適に保つ機能性の高さはもちろん、3万円台でこの革の雰囲気や味出しはさすがですね。
田畑 表情のあるムラ感の革を使って仕上げが上手なブランドであるのと同時に、ソールの意匠(デザイン)にチャレンジしているのも技術力の証明です。
宮下 一つ大事な注意点ですが、この靴が持つ防水・はっ水力を発揮させるために、防水スプレーの使用は避けてください。


福田 アッパーが革+ゴアテックス®の構造なので、防水スプレーをかけてしまうと、革が本来持つ呼吸を邪魔してしまいます。革には通常のクリームはお使いいただけます。
田畑 宮下が1足買うとしたらどのモデル?
宮下 雨の日も履ける1足として買うなら「ストレートチップ」。王道は間違いありません。

2層構造のはっ水機能を発揮するイタリアンエレガンスの雄

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