2018.05.03 update

ビジネスシューズは、「19,000円」戦国時代に突入!最強のコスパ靴はどれだ!?

2万円で買える革靴を常時70種類以上揃えているメンズ館地下1階=紳士靴から、イセタンメンズの靴のエキスパート4人が、"推しブランド"をピックアップ。紳士靴担当バイヤーの福田、同アシスタントバイヤーの宮下、スタイリストでシューカウンセラーの資格を持つ塚原、長く紳士靴に携わり、現在は『イセタンメンズネット』編集長の田代が、「19,000円(税抜)で買えるビジネスシューズ」のそれぞれの特徴や魅力を語り合う。



左から、紳士靴担当アシスタントバイヤーの宮下、同バイヤーの福田、スタイリストの塚原、『イセタンメンズネット』編集長の田代

2万円の予算で革靴を買うならメンズ館地下1階へ

 

今回ご紹介する「19,000円の革靴」は、各ブランドとイセタンメンズが共同開発し、ものづくりに取り組んだもの。そこから生まれた各ブランドの個性や強みがあり、4人がそれぞれの“推しブランド”をプレゼンテーションする。

宮下 予算2万円の中で、メンズ館地下1階=紳士靴で特に人気の高い「4ブランド」をこうやって集めて改めて見ると、違いがよくわかりますね。
田代 革靴の市場において、「19,000円」という価格は決して安い価格ではないですが、昔からこの価格で最高の革靴を提供したいという想いが詰まっているので、この記事を読んでいただき、自分のスタイルと好みにフィットするブランドを見つけてほしいです。
塚原 店頭でお客さまに試し履きをしていただいても、「よくできてるね」という声をたくさんいただきます。20代の自分たちは、実際まだ靴までお金をかけられないので、こういうハイパフォーマンスの革靴が2万円で買えるのは幸せです。
宮下 塚原の世代のビジネスマンには朗報だよね。
福田 これで革靴を好きになってくれるとバイヤー冥利。価格だけにとらわれず、「革靴のエントリーブランド」としてその履き心地の良さ、確かさを感じていただき、次のステップに繋げてほしいです。


宮下 福田さんの推しブラ(推してるブランド)は。
福田 この4ブランドの中で唯一、英国靴の血統を受け継ぐ<J.A.Ramis/ジェイ・エ-ラミス>が推しブラです。
田代 福田さんの<ジェイ・エ-ラミス>の解釈は楽しみですね。では自分は、三越伊勢丹オリジナルで、紫の靴箱がトレードマークの<CERVINO/セルビノ>を担当します。宮下はどのブランドにする?
宮下 <ESPOIR/エスポワール>にします。自分はいつもカジュアルジャケットにカーゴパンツのような格好なので、たまに5階=トレンドセレクションで扱っているイタリアブランドを着てみたくなります。そういうスタイルに<エスポワール>はピッタリです。
塚原 一番若い自分は<ANTONIO RUFO/アントニオ ルフォ>を推します。このブランドは試し履きしていただくと、お客さまは感心されるんですよ。そのポイントは後で説明します。


福田 もったいぶるね(笑)。
塚原 いやいや、ぜひ現場の声を聞いてください!
宮下 イセタンメンズネットで「シューカウンセラー」の記事に出て、塚原の指名も多くなっているようですよ。
田代 確かに塚原が一番お客さまの足を見ているから、説得力があると思いますよ。では、宮下の<エスポワール>からいきましょう!

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