【解説】着こなしを品良く格上げするメンズアクセサリーのつけ方と選び方
HOW TO 1
メンズアクセサリーの選び方
メンズアクセサリーとひと言でいっても、リング、ブレスレット、バングル、ネックレスなど名称はさまざま。とくにブレスレットとバングルの区別ぐらいは付けておきたいところです。■メンズアクセサリー種類
リング
指輪のこと。女性の場合は小粒の輝石を一列に配した「一文字」、大きめの宝石を1つセットする「ソリテール」などがありますが、男性の場合、エンブレムや校章、輝石を配した「カレッジリング」、輪の部分がフラットな「平打ち」などが定番です。
ネックレス
首に巻くチェーンのことで、ヘッド(飾り下げ)のないものをいいます。
ペンダント
ネックレスにヘッドが付いたものをペンダント。ヘッド単体のことをペンダントトップといいます。
ブレスレット
手首に巻きつけるタイプのアクセサリーの総称。留め金で両端を繋いで輪にして着けるタイプです。
バングル
貴金属を「C」の形状にして、手首に嵌めるアクセサリーのこと。両端は開いていて、間を少し開いて嵌めるため、サイズ選びが肝心です。
ピアス
留め金で耳たぶにとめるイヤリングは女性が主で、男性の場合は耳たぶに穴を開けるピアスが一般的。
イヤカフ
耳の軟骨部分を挟んで留める「C」型のアクセサリー。ピアスの穴を開けなくても手軽につけられることから、最近人気が急上昇しています。
アンクレット
足首につけるタイプのアクセサリー。南国リゾートのイメージで、再び注目されています。
■素材(色)
シルバーネイティブアクセサリーに代表される銀製品。純銀はやわらかく変形しやすいことから、他の金属を配合して硬化させた「シルバー925」が一般的です。使い込むほど色が変化するため、そのままの味を楽しむか、定期的に磨いて白さをキープするかはお好みで。
ゴールド
金には黄味のあるイエローゴールド、赤味のあるピンクゴールド、銀に近い色味のホワイトゴールドなどがあります。銀と同じく純金(K24)は柔らかいため、他の金属との配合率によってK22、K14などがあり、K18が一般的です。
プラチナ
金の20分の1の採掘量といわれる希少で価値の高い金属です。加工しにくいため複雑な形状に作りにくく、シンプルなデザインが多いのも特徴です。
アクセサリー初心者の方はシルバー系のアクセサリーがおすすめです。ビジネスからオフタイムまで幅広く使えます。イエローゴールドやピンクゴールドは、大人の方におすすめ。ホワイトゴールドやプラチナは、さりげなく高級感を演出したい上級者の素材です。
HOW TO 2
メンズアクセサリーのつけ方
一般的に左の薬指は結婚指輪、右の薬指は恋人がいるメッセージと受け取られます。そのため、つけるなら人差し指・中指・小指あたりがおすすめです。人差し指と中指はサイズが同じ方が多いので、シーンによって同じリングでも付け替えて楽しむのもよいでしょう。ブレスレットやバングルはシンプルにひとつで着ける場合、リングとテイストを合わせることが基本。テイストが似ているタイプなら重ね付けしてもいいでしょう。
また腕時計との重ね付けは、腕時計を付け替えるよりも手軽に手元の印象を変えられます。アイテム次第で男らしくも上品な印象にもできるのが魅力。
またどのアイテムも、素材やデザインによって、カジュアルスタイルに似合うタイプ、ドレススタイルに似合うタイプなど、テイストはさまざま。デニムには似合うけれども、ジャケットにはミスマッチだったり、その逆のテイストのメンズアクセサリーが存在したりすることも知っておきたいところ。上級者なら、遊びに行く場所や相手に合わせて、つけるアクセを替えるなど、シーンによっても使い分けるのもおしゃれです。男同士で出かけるのなら、ちょっとハードめのバイカー系、女性ウケを狙うには控えめながらセンスのいい上品なジュエリーをさりげなくといった具合い。もちろん爪やムダ毛の手入れもお忘れなく。
HOW TO COORDINATE
薄着になる夏こそアクセサリーで着こなしをランクアップ
これからの季節、半袖シャツや開襟シャツなど、手元や首元が露出するのはもちろん、短パンで足首も露出しがち。そこでアクセサリーを上手に使えば、夏スタイルをセンスよくランクアップできます。そこで夏らしい「きれいめスタイル」「Tシャツショートパンツスタイル」「アメカジスタイル」、3つのスタイリングに合わせるアクセサリー選びと、おすすめのブランド&アイテムをご紹介します。
STYLE1 夏のきれいめスタイルの場合
【POINT】シンプルでモダンなアクセサリーをさり気なく取り入れる
大人のきれいめスタイルには、余白を生かすミニマルで上質、かつモダンなアクセサリーを。モノトーンやワントーンのモードな装いには、落ち着きのあるシルバーが好相性です。
顔まわりのアクセント
顔まわりは“シャープに”。小ぶりで形に特徴のあるイヤーカフを片耳に添えると、きれいめスタイルにほどよい個性が生まれます。
例えば、<EINS by Grosse/アインス バイ グロッセ>の三角モチーフのイヤーカフは、モノトーンコーデにエッジを加える絶妙なサイズ感。
首元には異なる質感のチェーンを組み合わせたネックレスを一筋。<TOMWOOD/トムウッド>の「Rue Chain」は、開襟シャツやクルーネックの余白を上品に埋め、夏の軽やかさを保ちながら全体を引き締めます。
<スピネリキルコリン>リング(左)「ORION SILVER」187,000円
<トムウッド>リング(右)「Mario Ring Onyx」 67,100円
手元の抜け感と引き締め
手元は“抜け感と引き締め”の両立が鍵。輝きのあるブレスレットを袖口に添えて視線を集め、細身で黒石をあしらったリングでアクセントを。
<アインス バイ グロッセ>の簡潔なチェーンブレスレットは、動くたびに繊細な輝きを放ちます。そこに<TOMWOOD/トムウッド>の細身のオニキスリングを合わせれば、クリーンな印象が際立ちます。
さらに変化をつけたい日は、<Spinelli Kilcollin/スピネリキルコリン>の連結リングをプラス。着け方のアレンジでモード感を自在に調整でき、シルバーで統一すれば洗練度が一層高まります。
キレイめスタイルに合わせたいおすすめアクセサリー
きれいめスタイルのアクセサリーは、色と質感の統一が鍵。シルバーやモノトーンを軸に、形やディテールでほんの少しの個性を加えると洗練度が高まります。ブランドMIXは素材や色を揃え、チェーン・リング・イヤーカフなど異なるアイテムで立体感を演出。夏の軽やかな装いには、さりげなくも印象に残る存在感を意識しましょう。
a.イヤーカフ「GS60485P」49,500円
b.ブレスレット「GS10158P」60,500円
c.ネックレス「GS20483P」154,000円
d.ピアス「GS60209P」69,300円
<トムウッド>
e.リング「Mario Ring Onyx」 67,100円
f.リング「Kay Ring Satin」 60,700円
g.ネックレス「Rue Chain(20.5inches)」 76,700円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
a.リング「ORION SILVER」187,000円
b.ネックレス「VESTA YG Bley」792,000円
c.リング「RANETH SG Pave」858,000円
d.イヤーカフ「ELARA SG Blue Ombre」242,000円
e.リング「IRIS」847,000円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
STYLE2 夏のショーツスタイルの場合
【POINT】揺れるアクセサリーで軽快さをプラス
街中で似合うTシャツ&ショートパンツの装いには、アクセサリーもモダンでカジュアルなタイプを。軽やかに素肌を見せるときにはチェーンタイプの揺れるアクセサリーがおすすめ。揺れるたびに光の角度が変わってキラリとさせるのが洒落て見えるうえ、汗ばむ素肌に張り付きにくいので快適です。
<シンパシーオブソウル>ネックレス「ラージホースシューペンダント+チェーン」44,000円
<シンパシーオブソウル>リング(右)「トリニティホースシューリンクリング」37,400円
<チカシ>ブレスレット「SV タタキブレスレット」38,500円
<チカシ>リング(左)「SV K10 コンビリング」57,200円
首元は“軽やかに”、手首のアクセントは“素材感で引き締め”。
シルバーネックレスにゴールドのチェーンを重ねれば、色のコントラストでカジュアル感が高まります。<SYMPATHY OF SOUL/シンパシーオブソウル>のラージホースシューペンダントと<GARDEL/ガーデル>「LIEN CHAIN」の組み合わせは、動くたびに光が揺れ、夏らしい開放感を演出。
手元は<TIKASHI/チカシ>の叩き仕上げブレスレットと、マットな質感のリングで落ち着きと明るさをプラス。<シンパシーオブソウル>のホースシューデザインリングを加え、金属色を揃えれば、多点使いでもクリーンにまとまります。
ショートパンツスタイルならアンクレットをスニーカーに合わせたいところ。革靴やスニーカーなど、足首をのぞかせる素足履きのときには普段使いに取り入れてはいかがでしょうか。よりカジュアルなショーツスタイルのときは、レッドやグリーンといった明るめのカラーを選ぶのも手。
ショーツスタイルに合わせたいおすすめアクセサリー
ショーツスタイルのアクセサリーは、軽快さと抜け感がポイント。色や素材を揃えながら、手首・首元・足元にバランスよく配置すると統一感が生まれます。揺れるデザインやカラーアクセントを一点取り入れることで、夏らしい開放感と個性がほどよく引き立ちます。a.ラージホースシューペンダント+チェーン(50cm) 44,000 円
b.シックホースシュートグルブレスレット 110,000円
c.トリニティホースシューリンクリング 37,400円
d.マリナーカーブチェーンアンクレット 23cm:25,300円/25cm:27,500円
<ガーデル>
e.ネックレス「LIEN CHAIN」50,600円
<スーマン ダックワ>
f.モクメスライスビーズアンクレット42,900円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
a.ブレスレット「SV K10 コンビブレスレット」62,700円
b.リング「SV エナメルリング」29,700円
c.リング「SV K10 コンビリング」57,200円
d.バングル「SV 唐草バングル」49,500円
e.ブレスレット「SV タタキブレスレット」38,500円
f.ブレスレット「SV ブレスレット」39,600円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
STYLE3 夏のカジュアルスタイルの場合
【POINT】バイカー系&ネイティブ系のアクセで存在感をプラス
ネイティブ系やバイカー系のシルバージュエリーは、アメカジスタイルの定番として長く愛されています。デニム、ミリタリージャケット、ワークパンツなど、ヴィンテージやユーティリティをベースにしたカジュアルスタイル全般とも好相性。モチーフには意味やストーリーが込められているものも多く、着こなしに奥行きを与えます。夏は存在感のあるデザインを軸にしつつ、やや控えめなサイズやシンプルな形を選ぶことで、軽やかな印象も作れます。
<ホーセンブース> ブレスレット 「HB061」 1,980,000円
<ホーセンブース> リング 「HB020」286,000円
首元は“モチーフで個性を
<LONE ONES/ロンワンズ>のペンダントトップは、平和の象徴である鳩や花を咥えた鳥など、意味を持つデザインが特徴。ゴツめのチェーンと合わせれば、デニムやレザーに映える存在感を生みます。
手元は<HOORSENBUHS/ホーセンブース>のブレスレットとリングで存在感を。力強いコマにダイヤ入りトグルのブレスレットが高級感と艶を演出します。ボリュームのあるシルバーは存在感を出しつつ、シンプルな服装にも映える仕上がりです。
アメカジスタイルに合わせたいおすすめアクセサリー
存在感のあるシルバーやモチーフ入りアクセは、アメカジはもちろんデニムやミリタリーなどカジュアルスタイルに効果的。首元・手元に2〜3点まで、金属色と質感を揃えると統一感が生まれます。夏はボリューム感のあるデザインで力強さを出すのも、控えめなサイズで軽やかにまとめるのも自在。モチーフの意味を知って身に着ければ、アメカジらしい無骨さに奥行きとストーリーが加わります。
a.ブレスレット「MFB-0040M-PC-M-LK」633,600円
b.ペンダントトップ「MFP-0108S」119,680円 / ネックレス「MFNH-0002M」95,040円
<タロウワシミ>
c.リング「W-1AFFRL01」31,900円
d.バングル「W-1ADB5M」62,700円
e.ペンダントトップ「W-1AFFL02」33,000円
f.ネックレス「W-1TMC-K」54,460円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
a.ブレスレット「HB060」440,000円
b.リング 「HB020」286,000円
c.ブレスレット 「HB061」 1,980,000円
d.ブレスレット「HB132」880,000円
e.リング「HB204」572,000円
f. リング「HB008M(SS) 」275,000円
▢伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ジュエリー
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- 伊勢丹新宿店メンズ館1階 ジュエリー
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国内外のデザイナーズジュエリーから、ハイジュエリーまで幅広い ブランドをラインナップ。日常使いにぴったりのリングやネックレ スをはじめとして、ブライダルリングにいたるさまざまな用途やデ ザインのジュエリーを取り揃えています。自分用から大切な方への 贈り物まで、関心度に合わせてお選びいただけます。
リングやブレスレットはブランドによってサイズ感が異なったり、フィット感のクセなどもございますので、ぜひ店頭でお好みのアイテムをお試しください。特に、自分の手指につけてみると、印象が変わることもありますので、さまざまなデザインや色を実際につけてみるのがおすすめです。また、店頭ではメンテナンスの仕方なども丁寧にお伝えしますので、長く愛用するためにもぜひご来店ください。
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