スタンプすることによって生まれる“MAKE IT PERSONAL”という愛着

――スタンプはどうやって練習するのですか?

私の場合は、<スマイソン>のノートを生産している英国内の工場で修行をしました。<スマイソン>には「パナマ」サイズの小さなノートやダイアリーから、かなり大判のノートまであるので、スタンプの大小によって機械の種類が変わります。そういう操作も含めて2カ月ほどかけて学びました。

――商品にスタンプすると、お客さまは本当に喜ばれますね。

はい。イニシャルは「自分のモノ」という確かな印です。自分で使うときには愛着が増していき、大切な人に贈ったり、ギフトとしていただいたりすると、特別な想いが伝わってきます。


――イギリスのお客さまに比べて、日本のお客さまに対して感じたことはありますか。

日本のお客さまは礼儀正しくて、刻印した商品をお渡しすると、本当に喜んで感謝してくれます。笑顔も印象的でした。日本のお客さまは、ドット入りの小さなイニシャルを好まれますね。皆さんのノートやダイアリーがどう成長していくのか、私も楽しみです。