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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
スニーカーブランド<YOAK/ヨーク>のデザイナー広本 敦氏の足元は、3年間履いているという同ブランドのファーストモデル「ULYSE」。履き心地を訊くと、「時を経ても心地よく履けますよ」と一言。ファッショントレンドは刻々と変わっていくが、3年前のモデルも今の雰囲気に合わせられるデザインにしているのが<ヨーク>の特徴だ。 ”ジャケットやシャツに合わせることを前提に作る”というブランド哲学のもと、東京で生まれたスニーカーブランド<YOAK/ヨーク>。先日公開された動画では、これまでカメラの入ること
1951年に姫路で呱々の声をあげたタンナー、新喜皮革を母体とするレザーグッズ・ブランドが <ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>だ。デザイナーのヨネダヒロシが語るブランドに込めた思いと、新喜皮革の凄み。 三越伊勢丹オンラインストアで<ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>の商品一覧を見る ヨネダヒロシのキャリアの第一歩はカメラマンだった。アメリカでファッションデザインを学んだのち、表現の幅を広げるために地元神戸ではじめた仕事だった。ヨネダは2年のカメラマン生活を経て知人とともに
『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)の豪快な呑みっぷりで人気の倉本康子さん。あるときは下町の“酒”都、立石で呑んだくれ、またあるときはビートたけしも通った浅草の老舗、捕鯨船で呑んだくれ……しかしてその実体は、モデルで自身のブランドももつファッション畑のヒトなのです。というわけで、父の日の鉄板アイテム、お酒とポロシャツについて語っていただくのが当企画の趣旨。第1回は倉本さんにとって水代わり(笑)のビール。いつもより(笑)多めでお送りします。 伊勢丹オンライ
ビジネスパーソンに向けて機能的なアイテムを提案する、ニューヨーク発のバッグブランド<マンハッタン ポーテージ ブラック レーベル>が、各界のトップランナーを招き、お酒を片手にトークセッションを愉しむサロン型イベント「B SALON」がこの程、伊勢丹新宿店メンズ館で初めて開かれた。同ブランドの直営店を中心に開催され、通算で6回目を迎えた本イベントのゲストオーナーは、覆面クリエイティブユニット「AmPm」。音楽配信サービスSpotifyで作品を発表し、異例のスピードで世界的に知られるようになったデジ
若きクリエーターたちが提案する新しいナポリスタイルに注目するイセタンメンズ。ビジネススタイルにも「スーツの必然性がない時代」だからこそ、本当に必要な場面でスーツを着る、好きだからネクタイを締める、Tシャツやポロシャツよりシャツが好きという「自主的にスーツスタイルを愉しむ」ことが新鮮だ。熱い思いがこもったものづくりに取り組むナポリの若きサルトの個性とお客さまの個性がメンズ館で出会って、お客さま一人ひとりのために仕立てられた服を纏うことから、新しい時代が見えてくる。 「メンズ館でトランクショーを何度か重ねて
持続可能な社会を目指して、メンズ館がつくり手とともに考える、未来のための連載企画。今回は、ベルギーのコルトレイクリネンを使ったアイテムで注目を集めるブランド、<ヴラスブラム>をフィーチャー。リネンの魅力は着心地や風合いのみならず。原料そのものに、知られざる魅力があった。 アテンションジャパンプロダクツ 取締役石井 智 いしいさとし●総合商社のアパレル部門で、パリ、ミラノでの生活を経験。リネンがもつ美しさや機能性に魅了され、その魅力を伝えるべく、2006年に「ヴラスブラム」を立ち上げる。以後、デザ
ファッションやライフスタイルに一家言ある紳士の聖地、伊勢丹新宿店メンズ館。ここに、きょうもひとり、ファッション賢人がやってくる。「紳士の名品」は、いかにして継承され、輝き続けてきたのだろうか。それは、想いを伝承し、守り続けてきたからではないだろうか。賢人たちの言葉は、新たなファッションを未来をつくるヒントとなるはずだ。さぁ耳を傾けよう、賢人たちの声に。 微細なディテールの進化が ライセンス・スーツを向上させる偉大な一歩に繋がる。 2018年春夏シーズン、伊勢丹新宿店メンズ館で筆者は著しく
2015年のデビュー以来、ファッション誌の編集者やスタイリスト、感度の高い方々から高い支持を受け、ジワジワと盛り上がりを見せる<cantate/カンタータ>。彼らの心をガッチリと掴む要因は、生地や作りに対する並々ならないこだわりと、飽くなき探究心。日本の職人、生産者たちと密なやり取りを繰り返し、今できる至高のMADE IN JAPANプロダクトを世に送り出し続ける<カンタータ>とそのデザイナー松島紳氏の魅力に迫っていく。 <カンタータ>デザイナーの松島 紳氏 作り手の顔が見えるものづくり 「
シューデザイナーとして17年のキャリアを積んだ金子真が<カルマンソロジー>を立ち上げた。金子は取材の冒頭、日本最高峰の既製靴をつくりたかったと語ったが、実物を手にとり、実際に足を合わせてみれば、それがけして大風呂敷の類ではないことがわかるはずだ。 <カルマンソロジー>デザイナーの金子真氏 高知の片田舎で育った中学生はなんともませていた。 「ぼくは古着が好きで、子どものころから古着屋さんが遊び場でした。そこに飾られていたのがアジェの写真集。その静謐な世界に圧倒されました。静謐なのに、ページをめ
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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい