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  • 【インタビュー】エドアルド・ジャルディーニ|イギリスの品格とイタリアの色気。
    2019.02.20 update

    【インタビュー】エドアルド・ジャルディーニ|イギリスの品格とイタリアの色気。

    ヴィジェバノにあらたなシューブランドが誕生した。<EDOARDO GIARDINI/エドアルド・ジャルディーニ>がそれだ。一言でいえばヨーロッパ貴族のスタイルをモダンにブラッシュアップした、ということになるのだが、その目指すところは一味違う。 エドアルド・ジャルディーニは1624年にまでさかのぼれるイタリア貴族の末裔だ。あのモナコの王子とは幼馴染で、王子の家でF1を観戦したこともあるという。老舗ファブリックメーカーの嫡男でもあるエドアルドはミラノの名門、ボッコーニ大学で経済学を修めると<ジョン ロブ>と

  • 【インタビュー 後編】<イシカワ>洋服ブラシ 二代目 石川賢吾|「次はお前の時代」と託された二代目でさらに進化する
    2019.02.02 update

    【インタビュー 後編】<イシカワ>洋服ブラシ 二代目 石川賢吾|「次はお前の時代」と託された二代目でさらに進化する

    前編に引き続き<イシカワ>洋服ブラシを継ぐ二代目、石川賢吾さんにインタビュー。お父さんが作るブラシのどんなところがすごいと思いますかと訊ねると、「何が違うのかを考えたら、全然違います。本当にやっていることがすごいんですね。より使いやすく、より長く使えるようにお客さまのことを考えて作っている。あんなに口が悪いですが(笑)、優しい人で、それがブラシによく出ている。ブラシ作りを知ってから尊敬する人になりましたね」と言います。世界が認める洋服ブラシを“発明”した和男さん(前編)と合わせてご

  • 【インタビュー 前編】<イシカワ>洋服ブラシ 代表 石川和男|たかが洋服ブラシ、されど洋服ブラシの職人人生
    2019.01.29 update

    【インタビュー 前編】<イシカワ>洋服ブラシ 代表 石川和男|たかが洋服ブラシ、されど洋服ブラシの職人人生

    <イシカワ>の洋服ブラシは、羽毛のように柔らかく、さらにコシがあるのが特徴の馬毛「尾脇毛(おわきげ)」を使ったブラシで、生地を傷めにくく、素材本来の風合いを蘇らせるとして、時には生産が追いつかないほど人気の洋服ブラシ。作るのは、「親子でのツーショットは初めてだな」と言いながら少し照れたようにポーズをとるブラシ職人の石川和男さんと息子の賢吾さん。ブラシの誕生秘話を聞こうと訊ねると、「自慢じゃないけど、この素材で、このクオリティで、手をかけてブラシを作ろうという職人がいなかったんですよ」と和男さん。世界が認め

  • INTERVIEW to Shoeshiner Vol.3  長谷川裕也(Brift H)|シューシャイン・キャラバンの影の仕掛け人
    2019.01.22 update

    INTERVIEW to Shoeshiner Vol.3 長谷川裕也(Brift H)|シューシャイン・キャラバンの影の仕掛け人

    メンズ館地下1階=紳士靴のハイエンドコーナーのリニューアルにともない、新たに誕生したシューケアカウンタ ー。サロンのように人が集まる空間を目指し、そのカウンターで昨年11月より始まったイベントが「シューシャイン・キャラバン」だ。気鋭のシューシャイナーを月替わりで招聘 するというもので、その一人として登場する長谷川裕也はじつはキュレーターとして人選にも当たった。言わずと知れたBrift H(ブリフトアッシュ)の代表である。 「Brift H」を主宰する靴磨き職人、長谷川裕也氏。 「11月はワールド・シューシ

  • 写真家・中野敬久が撮り下ろし、「ライカM10」で紡ぐファッションストーリー
    2018.12.21 update

    写真家・中野敬久が撮り下ろし、「ライカM10」で紡ぐファッションストーリー

    ユースカルチャーに親しみ、国内外のセレブリティやアーティストからの信頼も厚い気鋭の写真家・中野敬久氏が、ロードムービーさながらのファッションストーリーをライカM10&M10-Pを駆使して撮り下ろし。メンズ館8F=イセタンメンズ レジデンス/チャーリー・ヴァイスで開催されるポップアップミュージアムイベントで、満を持して披露する。住宅街の工場跡地をリノベーションしたというプライベートスタジオに中野氏を訪ね、撮影の舞台裏や「ライカM10」シリーズについて話を訊いた。 中野敬久1993年渡英。『ロンドン・カレッ

  • 【特集】神戸のつくり手たち Vol.3<Bellago/ベラーゴ>|心に響くモノづくり──<べラーゴ>が生み出す美しい"佇まい"とは
    2018.12.15 update

    【特集】神戸のつくり手たち Vol.3<Bellago/ベラーゴ>|心に響くモノづくり──<べラーゴ>が生み出す美しい"佇まい"とは

    街を愛し、モノ作りに情熱を注ぎ込む──横浜と並び、世界に開かれた港町としていち早く栄え、独自の文化を育んできた神戸。震災から立ち上がったこの街で、モノ作りに励む3組のクリエーターを訪ねた。 関連記事▶大人が選ぶべき10ブランドを厳選──“ボーナス買い”の大本命は、使い勝手満点の「ミニ財布」と「ミニ鞄」   継続することで生まれた強い覚悟 <Bellago/ベラーゴ>のデザイナー兼職人である牛尾 龍が、「自分の手が届く範囲でモノ作りを完結させたい」と、15年前にショッ

  • INTERVIEW to Shoeshiner Vol.2 石見豪|関西のシューシャイナーの雄
    2018.12.14 update

    INTERVIEW to Shoeshiner Vol.2 石見豪|関西のシューシャイナーの雄

    「THE WAY THINGS GO」を主宰する靴磨き職人、石見豪氏。 「磨き屋はけぇれっ」大阪は天王寺。戦後から営む路上靴磨き職人がいると知って早速その門を叩いた石見は、こぶしを扉にコツンとぶつけるやいなや職人世界の洗礼を受けた。 「噂には聞いていたけれど、この業界はみて盗むものなんですね。それからは身分を明かすことはなくなりました。プロの仕事ぶりを目に焼きつけたら、今度は家に帰って実践です。友人の靴も借りて練習に練習を重ねました。数十足はダメにしたんじゃないでしょうか。見よう見まねでもコツはつかめ

  • 【インタビュー】ユニセックスで楽しく使える“ヘルスコンシャス”な新スキンケアブランド<DAMDAM/ダムダム>登場
    2018.12.12 update

    【インタビュー】ユニセックスで楽しく使える“ヘルスコンシャス”な新スキンケアブランド<DAMDAM/ダムダム>登場

    メンズ館初登場のスキンケアブランドが発するメッセージは「GOOD SKIN FOR EVERYONE(みんなのためのいい肌)」――フィリピン語で「感覚、センセーション、意識」という意味を持つ新ブランド<DAMDAM/ダムダム>がメンズ館1階=メンズアクセサリー/コスメティックで、12月25日(火)までポップアップを開催し、伊勢丹オンラインストアでのお取り扱いをスタート。ユニセックスで使えるユニークなアプローチのスキンケア製品について、ブランドの共同創業者であるジゼル・ゴーさんとフィリップ・テリアンさんにお

  • INTERVIEW to Shoeshiner Vol.1 ジョン・チョン(MASON AND SMITH)|お客さまと向き合う愚直な姿勢
    2018.12.11 update

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    世界最大の屋上プール、インフィニティ プールや受賞歴のあるレストラン、さまざまなショッピングやエンターテイメントで知られる、シンガポールを象徴する5つ星ホテル『マリーナベイ・サンズ』。ここで靴磨きを生業としていた若干26歳の青年が、今年4月、イギリス・ロンドンで開催された『World Shoe Shine Championship 2018』を制した。その名は、ジョン・チョン(John Chung)。ファッションに興味を持ち始めて6年、靴磨きのキャリアは4年という新鋭だ。 靴磨きとの出会いは突然に 「私の

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「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。  

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