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  • <CLEMATIS/クレマチス>|手製の温もりを纏うモダン・クラシック──靴職人・高野圭太郎氏によるオーダー会が3年ぶりに開催
    2019.04.03 update

    <CLEMATIS/クレマチス>|手製の温もりを纏うモダン・クラシック──靴職人・高野圭太郎氏によるオーダー会が3年ぶりに開催

    2019.04.03 - 2019.04.09

    靴職人・高野圭太郎氏が主宰する<CLEMATIS/クレマチス>のオーダー会が4月3日(水)から9日(火)までの期間、メンズ館地下1階=紳士靴にて開催される。ビスポークシューメーカーとしてその名を馳せる高野氏は、伝説の靴職人と言われた関 信義氏に師事した後、2008年に「クレマチス銀座」をスタート。控えめだが、凛としたノーズ・シルエット、艶やかなで極め細かなレザー、やわらかなアールで構成されたパターン、繊細なステッチ・ピッチなど、端正な佇まいのなかに高野氏ならではの独自のエレガントさと力強さを兼ね備えている

  • <PERFETTO/ペルフェット>|5万円台で実現、名門シューズファクトリーが手掛けるオーダー靴の魅力
    2019.04.02 update

    <PERFETTO/ペルフェット>|5万円台で実現、名門シューズファクトリーが手掛けるオーダー靴の魅力

    2019.04.03 - 2019.04.09

    イタリア語で“パーフェクト”の意味を持ち、グッドイヤーウェルト製法の色気のあるドレスシューズを得意とする<Perfetto/ペルフェット>。1足1足丁寧に仕上げられ、快適な履き心地とスタイリッシュなフォルムの両立する同ブランドによるパターンオーダー会が、4月3日(水)から9日(火)まで、メンズ館地下1階=紳士靴にて開催される。 <ペルフェット>は、有名シューズメーカーやセレクトショップなど数多くのOEM生産を手がけている紳士靴ファクトリー、株式会社ビナセーコーが手がけるオリジナル

  • <OLDMAN/オールドマン>|神戸発、時代を超越する"真のハンドメイドモカシンブランド"が伊勢丹メンズ館に初登場
    2019.03.29 update

    <OLDMAN/オールドマン>|神戸発、時代を超越する"真のハンドメイドモカシンブランド"が伊勢丹メンズ館に初登場

    2019.03.27 - 2019.04.08

    この春、国内でも数少ないハンドメイドモカシンブランドとして誕生した<OLDMAN/オールドマン>がメンズ館地下1階=紳士靴に登場した。日本の製靴産業を支えてきた中心地の一つである神戸。そこで長きにわたり靴の生産に携わっている職人が立ち上げた同ブランドは、パターン設計から縫製、組み立て、仕上げまでのすべての工程を国内で一貫生産。日本人の足を考え抜いたパターンや普遍性の高いデザインで、流行を超えた紳士靴ブランドを目指している。 足裏を包むアッパーと甲を縫い合わせる「モカシン縫い」は、熟練の職人により手作業で行

  • <OTSUKA/オーツカ>|創業150年の老舗 大塚製靴が次代に繋ぐ、"平成最後"のオーダー会が開催
    2019.03.27 update

    <OTSUKA/オーツカ>|創業150年の老舗 大塚製靴が次代に繋ぐ、"平成最後"のオーダー会が開催

    2019.03.27 - 2019.04.02

    150年にわたって職人の技術が受け継がれ、日本が誇る最古参のシューファクトリーとなった<大塚製靴>のオーダー会が3月27日(水)よりメンズ館地下1階=紳士靴に登場。創業以来、徹底的に日本人の足を研究し、フォーマルシーンはもちろん、長年ビジネスマンの足元を支え続けてきた同ブランドは、熟練の職人によるビスポークラインに代表されるようなエレガントな雰囲気が持ち味。長年の経験からくる高い技術力に加え、感性を取り入れた美しい一足は、顧客を魅了し続けている。今回のオーダー会では、5種類のレディメイド(既製靴)の靴型を

  • <MonModel/モンモデル>|"千住染め"が織りなす個性と色気──こだわりのパティーヌ靴が3万円台からオーダー可能
    2019.03.27 update

    <MonModel/モンモデル>|"千住染め"が織りなす個性と色気──こだわりのパティーヌ靴が3万円台からオーダー可能

    2019.03.27 - 2019.04.09

    染色を施す前の云わば、白いキャンバスのようなドレスシューズに自分好みの配色、染色方法を選び、世界で一足の靴を愉しむことができるカラーオーダー。これまでメンズ館地下1階=紳士靴でも、イタリアやスペインの職人を招聘し、実演を行いながらのパターンオーダー会を開催し、その魅力をお伝えしてきたが、そんな欧米諸国の専売技術とも思われがちなパティーヌ(染色)を研究し、こだわり抜いたファクトリーが日本に存在する。東京・北千住にアトリエを構える<MonModel/モンモデル>がそれだ。長年に渡る試行錯誤の末に研究開発した独

  • <PREMIATA/プレミアータ>|期間限定POPUPに伊勢丹メンズ館限定モデルが登場
    2019.03.27 update

    <PREMIATA/プレミアータ>|期間限定POPUPに伊勢丹メンズ館限定モデルが登場

    2019.03.27 - 2019.04.09

    <PREMIATA/プレミアータ>は、1885年にイタリア・マルケ州で創業し、ビッグメゾンやファッション関係者から支持されてきた歴史と伝統ある老舗シューズブランドだ。その4代目にあたる現社長のグラツィアーノ マッツァ氏が、代々培ってきたハイクオリティな靴作りはそのままに、コンテンポラリーな要素を加えブランドイメージを一新したことで、ここ数年で再び注目を集めている。 左/「ZACZAC」37800円、右/「SEAN」43200円 3月27日(水)から4月9日(火)の期間、メンズ館地下1階=紳士靴では、今シー

  • 【特集】春のスニーカー選びの気分は断然“白”──紳士の品格をアップさせる“白スニ”の魅力とは。
    2019.03.25 update

    【特集】春のスニーカー選びの気分は断然“白”──紳士の品格をアップさせる“白スニ”の魅力とは。

    老舗・名門によるクラシック基調のスニーカーも、ラグジュアリーメゾンのハイテクを搭載したスニーカーも、その魅力はなんといっても汎用性の高さにあるだろう。セットアップやジャケパン、デニムにはもちろん、上級者たちはスーツに取り入れているほど。計算し尽くされたデザインは、他とは一線を画すことのできる紳士の足元にふさわしいスニーカーといえる。特に春の季節感を表現するなら間違いなく“白”。ピカピカの足元で、新しい装いを愉しみたい。今回は、上質でありながら、自らのアイコンを巧みに忍ばせて、大人の

  • 【特集】国産シューズ復権の立役者、<三陽山長>の真価
    2019.03.24 update

    【特集】国産シューズ復権の立役者、<三陽山長>の真価

    <三陽山長>にはデザイナーがいない。ほんのすこしまえまでノーサンプトンのファクトリーでも取り立てて珍しいことではなかったとはいえ、いまなおデザイナーに頼らずものづくりを行っているところは、少なくともそれなりに知られているブランドにおいては寡聞にして知らない。 そのような態勢が許されるのは、150年つづく近代シューヒストリーを手本としているからである。ストレートチップ、ブローグ、モンク、ローファー……。じつにオーセンティックで、奇をてらったところが微塵もない。それでいて、一目みて<三陽山長>とわか

  • <TO&CO/トゥー&コー>|ミニマルを極めた待望の新作コレクションが登場、19年秋冬の先行受注会も同時開催
    2019.03.22 update

    <TO&CO/トゥー&コー>|ミニマルを極めた待望の新作コレクションが登場、19年秋冬の先行受注会も同時開催

    2019.03.20 - 2019.03.26

    日本人クリエーターユニットによるシューズブランド<TO&CO/トゥー&コー>がメンズ館地下1階=紳士靴に登場。本イベントでは、数シーズンぶりとなる新作コレクションのローンチに加え、2019年秋冬の先行受注会が3月20日(水)から26日(火)までの期間限定で開催中だ。 シューズ(左から)45,360円、46,440円、45360円 フランスでテキスタイルや音楽、ショップインテリアデザインなど多岐に渡る仕事を手掛けるクリエーターである濱田比止志氏と英国のシューズブランドにて企画職を担ってきた若林正裕氏

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2024.05.15 update

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伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで

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ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!

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結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース