2017.02.08 update

動画で納得! プロの“靴磨き”テクニック教えます(1/8)

お気に入りの靴を、生かすも殺すも手入れ次第!――大切にしている靴を長くキレイに履くために、特に参考にしていただきたいのが、お手入れ別の動画。基本的なスムースレザーから、ちょっと注意が必要なコードバンのお手入れ、上級者向けのエイジング加工法まで、見れば納得、簡単です!


靴に手入れが必要な理由


今回ナビゲーションするのは、靴クリームや靴用品の老舗メーカー<コロンブス>の磨きのスペシャリストで、メンズ館地下1階=紳士靴でシューケアを担当するスタイリストの小林亜弥子。

「靴の革の元となる動物は、人間と同じく食物から栄養を摂って生きていました。革は生き物ですから、靴になっても“栄養を補う”ことは大切です。革にとっての栄養はクリームで、栄養が足りないと乾燥状態になり、シワからヒビになり、やがて革切れなどを起こします」と解説。さらに、「お手入れされた清潔な靴を履くことで、仕事のモチベーションが上がるというメンタルな部分も見逃せません」と続ける。

靴のお手入れの理想は、「帰宅したら必ずブラッシングしてホコリを払います。そして、3~5回履いたら1回お手入れを。月曜から金曜まで5足をローテーションすると、1カ月に一度のお手入れとなります」と小林。履いてそのままだと、革が乾燥するのはもちろん、カビの原因にもなるという。


靴を買ったら、履く前に、動画「ツヤ革のお手入れ」を必ず


新しい靴を買ったらうれしくて、ついそのままおろしてしまう人は多いはず。実は、靴箱に入っている状態の靴の革は、“スッピン”状態。そのまま履いて外を歩くと、キズが入りやすくなったり、乾燥によって変な履きジワが入ったり…。それを防止するためにも、買ったらまずお手入れを覚えよう。

新しいうちにクリームを塗っておけば、乾燥状態の革に栄養が補われ、革に脂分が補給。表面に薄い保護膜ができることで靴を長くキレイに保つ。


HOW TO「靴磨き」


 

VOL.7
「磨きのスペシャリストがお役立ちテクニックを伝授」