2019.07.11 update

作り手が見える時計達──いま、注目の“独立時計師メーカー”4社の魅力とは(1/5)


大量に生産される時計の中にあり、年間生産200本にも満たないごく少数の時計を世に出し続けているスモール・メゾン。6月19日(水)にリフレッシュオープンしたばかりの本館5階=ウォッチには、ドイツやオーストリアなどといった、スイスとは違うアプローチで時計づくりを行っている独立時計師メーカーがある。

大手メーカーに属することなく、個人としての工房を構え、自らのアイディアによって生み出される彼らの時計は、作り手の個性を反映した独創性とともに、人に訴えかける不思議な魅力を備えている。

今回は、“作り手の顔を見ることができるからこそ、作品から人柄をも感じられる”、そんな時計をご紹介。ぜひ店頭に足を伸ばして、そのラインナップをご覧いただきたい。