FEATURE
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
IMn Director's Selection
イセタンメンズネットの編集者が気になるコンテンツを集約!伊勢丹新宿店や日本橋三越本店などの衣、食、住の情報を日々更新中!
「良質なモノを着ることは、心を豊かにする」──今回、メンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリー担当バイヤーの山浦勇樹が推奨するのは、<FEDELI/フェデーリ>と<malo/マロ>の2大ラグジュアリーニットブランド。高級感あふれるニット技術に定評があり、ともに紡績から手がける人気ブランドだ。<フェデーリ>は9月26日(水)よりブランド初のオーダー会を開催。<マロ>も特別なコレクションを展開予定だ。 ニットを着る極意は、「シャツのように着こなしたい」 ニットの一番の魅力はなんといっても素材
「男としていい年齢になったら、上質なニットやカットソーを着てほしい」というメンズ館4階=インターナショナル ラグジュアリーのバイヤー山浦勇樹が今回紹介するのは、80年以上の歴史に裏付けられたハイクオリティなものづくりに定評がある<FEDELI/フェデーリ>だ。1934年にサーキットで有名なモンツァで創業した同ブランドは、現在3代目が継ぐニットブランド。超長綿やカシミヤなどラグジュアリーファブリックに特化した製品作りで知られ、特にカシミヤニットはブランドのアイコン的存在で、エジプトの超長綿「ギザコットン」の
今春は、テーラードアイテムを中心に新たなブランドを加えて、進歩を図る。自信をもって推すブランドばかり。ぜひとも店頭でその品質を確かめてもらいたい。 コットンはもちろんのこと、カシミヤを使ったセーターでも有名な<フェデーリ>は、80年以上の歴史あるブランド。熟練の職人たちの手作業を中心とした、サルトリアを彷彿させる工場で生産を行い、デザイン・パターンはトレンドを意識しつつも、1960年代に買い付けた編み機を今もなお稼働させている。(写真上)のカットアンドソーンは、エジプト綿でも繊維の長い「ギ
過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!
イセタンメンズネットの編集者が気になるコンテンツを集約!伊勢丹新宿店や日本橋三越本店などの衣、食、住の情報を日々更新中!
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい