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30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
時計愛好家にとって特別な価値を持つブランド<ウルバン・ヤーゲンセン>。デンマーク生まれの時計師である彼の名は長年に渡り受け継がれてきました。この度メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、11月9日(水)より希少なコレクションの取り扱いがスタートいたします。起源となったのは1740年、父のヤーゲンがコペンハーゲンで始めた小さな工房でした。1773年にブレゲやアーノルドといった一流の時計師から教えを受けたウルバンが受け継ぐと、あっという間に評判が広がり、デンマーク王室御用達の時計師として迎えられました。
誇るべき日本の良さを、新しい価値として国内外に発信する、伊勢丹新宿店全館キャンペーン「JAPAN SENSES」。メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、1971年の創業以来日本のアンティークウオッチ業界を牽引してきた<シェルマン>にスポットを当てご紹介いたします。アンティークの名品を通して理想の時計作り上げるべく、シェルマンが国内の時計メーカーと共同開発を手掛けたのが、「シェルマンオリジナル」ウオッチです。クォーツムーブメントの時計として、ミニッツリピーター・パーペチュアルカレンダー・ムーンフェイ
スイスの独立した家族経営の会社として、手作業で仕上げを施した自社生産のムーブメントを用いている<H.MOSER&CIE./ハインリッヒ・モーザー> 。2005年の復活から同ブランドならではの独自のデザイン、機能を備えたラインナップで時計愛好家の間でも高い評価を得ています。 今回のウオッチプロモーションでは、2016年新作のヴェンチャーXLやパーペチュアルカレンダーなど特別なモデルをご用意いたしました。創業者のハインリッヒ・モーザーの手掛ける時計は18世紀に帝政時代のロシア王朝にも重宝されるほどの
2016年6月伊勢丹メンズ館にて日本初上陸を果たしたスイスのウオッチブランド<REBELLION/レベリオン>。レーシングチームを保有している同社が手掛ける腕時計は、随所にレーシングカーからインスピレーションを受けたデザインを用いた個性あふれるコレクションです。 「T1000」 Ti/DLCケース:ケースサイズ52.2×47.9mm/1000時間パワーリザーブ/手巻 21,060,000円 レーシングカーのフォルムをケースデザインに用いた<T1000>。6つの香箱(ゼンマイ)をケースサイドに3
チェコ共和国を代表する時計メーカーである「プリム」。1949年の設立以来、ムーブメントだけでなく、ケース、文字盤、針など全てのパーツを自社で生産することが出来る希少なマニファクチュールです。今回のウオッチフェアでは、小ぶりで作り手の温もりを感じるような時計の数々をご紹介いたします。 ドイツ等の隣国の同じヨーロッパでありながら、積極的に海外に輸出をすること無く独自の体制でチェコ国内向けの時計づくり続けてきました。それまでほとんど海外に出ることのなかったラインナップは、近年のマーケティング主導による、売れるも
<ブレモン>のプロモーションを8月24日(水)から開催。今回は企業とのコラボレーションによって作り出された時計を始めとする、多彩なコレクションをご紹介いたします。航空工学博士でありパイロットであった父の遺志を受け継ぎ、息子であるニックとジャイルズの兄弟がイギリスでスタートさせた本格機械式時計ブランド<ブレモン>。2002年に創業、2007年からコレクションを発表し、新鋭ブランドながら、イギリス国内では高評価を得ています。英国の自動車メーカーであるジャガーや、射出座席や衝撃緩衝座席の製造メーカー、マーティン
「独立時計師」とは大手ウオッチメーカーに属さず、昔ながらの伝統的な手法により、時計作りを行う職人達のことです。メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは、「ビスポーク & クラフトマンシップフェア」と題して、少量生産が故になかなか目にする機会のない彼らの作品をご紹介いたします。<JEAN DANIEL NICOLAS/ジャン・ダニエル・ニコラ>機械式時計復興の黎明期、世界に名前を轟かせた独立時計師がいます。彼の名前は「ダニエル・ロート」。彼は自らの名を冠したブランドを持つほどの成功を収めましたが
<アルマンニコレ>は19世紀末、時計師アルマン・ニコレがスイス、トラメランに工房を設立。ムーブメント自体を製造できるブランドとして、数々の傑作ムーブメントを輩出していました。彼の死後、息子であるウィリー・ニコレが時計造りの情熱と意思、工房を引き継ぎます。20世紀初頭のトラメランはスイスの中でも、ムーブメントの製造と時計産業に特化した時計の一大産地となり、その牽引的な役割も担っていました。1950年代から60年代にかけては、スプリットセコンドやコンプリートカレンダーを搭載した〈ヴィーナス〉のクロノグラフの製
<カミーユ・フォルネ>は馬具職人カミーユ・フォルネが1945年に高級時計ベルト専門メーカーとして創設。1980年代以降、数多くの高級ウオッチメーカーにとても質の高い時計ベルトを作るブランドとして評判が広まり、その地位を確固たるものにしました。左から時計ベルト 16,200円、39,960円、21,600円、27,000円手縫いの芸術「クチュール・セリエ」による極めて美しい仕上がり馬具製作技術に由来するサドルステッチとも呼ばれ、1本の糸の両端にそれぞれ針をつけ、厚い革にステッチをかけていく技術。この極めてデ
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい