2018.04.08 update

【連載】初心者ゴルフナビ──ラウンドデビューへの道 #ラウンド②|素朴な疑問をインストラクターにぶつけてみる



基本4ショットの「パット」から習い始める理由とは?


―――自分のイメージでは、スクールに入ったらドライバーから習うと思っていましたが、スイングでは「パット、チップ、ピッチ、フルショット」が基本の4ショットで驚きました。

ゴルフはグリップが大事です。まずパターを握って「ショルダーで小さくスウィングする」ことを覚え、それからチップショット、ピッチショット、フルショットとスウィングを大きくしていきます。小さな振り幅から徐々に習得して、「ドライバーはその延長線上にある」という理論です。

―――確かに自己流ならドライバーのフルスウィングから始めています。でも、基本の4ショットばかりだと地味な練習ですよね…。



2月に行われた「コース体験会」の様子。実際のショートコースに立ち、通常のレッスン同様細やかな指導を受けられる。

スクールでは小さい振りから始めて、3週間かけて7番アイアンのフルショットまで教えますが、基本は4ショットを繰り返し練習します。そして、1年間48週を飽きないようドリルを変えて教えていきます。
また、「ベーシッククラス」の無料特典として「コース体験」を行っています。これは、ゴルフ初心者に、「上手くなる目標を持つために、初めてから2~3ヵ月でコースを体験しましょう」というもので、ショートコースを貸し切ってのレッスンです。太田さん、どうしてこういうサービスをしていると思いますか?

―――テレビでしか見たことがないコースの雰囲気を知るためですかねぇ…?

現場に慣れるというのももちろんありますが、グリーン上でパットを打ったり、グリーンまわりでチップショットやピッチショットを実践することで、その1打がどれだけ大事で、いかにうまく打てないかを体験することが目的です。

えっ…「いかにうまく打てないか」ですか!?

そうです。コースで実際に打つことで、次に練習場での基礎の繰り返しのときにボールの軌道をイメージしやすいく、ゴルフ上達は時間がかかることを理解していただきたいのです。
いきなりコースに出ると、コースに慣れていない、マナーがわからない、無我夢中で18ホールが終わってしまいます。コース体験ではインストラクターがマナーやルールを説明しながら、失敗を恐れずグリーン上やグリーンまわりで「何度も打てる」ので、太田さんもスイングでの練習が絶対好きになりますよ!

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