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イセタンメンズ発 <LA SCALA>テーラー 山口信人

イセタンメンズ発 <LA SCALA>テーラー 山口信人

メンズ館には一人のテーラーがいる。その名は、山口信人。その山口が自身のブランドとして2014年春夏に立ち上げたのが<LA SCALA/ラ・スカーラ>。その積み重ねた技術を惜しみなく費やした1着をご紹介していきます。
instagram:https://www.instagram.com/sartoria_lascala/

  • LA SCALA Stories(1)我が子に託した父の想い──「1歳の誕生日に贈るオーダーメイドスーツ」
    2018.11.14 update

    LA SCALA Stories(1)我が子に託した父の想い──「1歳の誕生日に贈るオーダーメイドスーツ」

    伊勢丹新宿店メンズ館に常駐するテーラー山口信人が主宰する<LA SCALA/ラ・スカーラ>が紡ぐ「世代を超えた親子の絆」――第1回は、メンズ館5階=ビジネス クロージング担当のセールスマネージャー羽場英一が長男の1歳の誕生日を記念に仕立てた"小さなオーダーメイドスーツ"をにまつわるエピソードを。スペシャルなスーツを仕立てて、子どもの成長を実感 「男の子の正装」というと七五三の5歳男児の袴姿やスーツを連想するが、スタジオに登場したのは身長80cm、この8月に1歳を迎えた羽場蒼一朗くん。子ども

  • メンズ館常駐テーラーが手がける「メイド トゥ メジャー」の先にあるもの
    2018.03.09 update

    メンズ館常駐テーラーが手がける「メイド トゥ メジャー」の先にあるもの

    伊勢丹新宿店メンズ館5階=メイド トゥ メジャーは、国内外の有名テーラー&サルトリアが一堂に会するフロア。本来は孤高なる存在のブランドを一度に見比べることができる場所は、世界中探してもうそうは無い。ここに今春、新たなネームが加わる。ブランド名は<ラ・スカーラ>。テーラーの名は山口信人。彼はここ伊勢丹新宿店に勤務する一社員である。三越伊勢丹には様々な経歴の社員がいるが、こと山口信人は異色である。入社9年目の彼はれっきとした伊勢丹の社員でありながら、仕立て職人としての顔をもつ。メンズ館4階には彼の工房があり、

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|完成。着るほど良さが伝わってくるスミズーラ
    2017.11.04 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|完成。着るほど良さが伝わってくるスミズーラ

    「フルオーダーは初めてでしたが、新鮮で素晴らしい体験でした」というのは、メンズ館4階のテーラー山口信人が主宰する<LA SCALA/ラ・スカーラ>のスーツが出来上がった、メンズ館5階=ビジネスクロージング/メイド トゥ メジャーのスタイリスト羽鳥幸彦。「ここぞというときに着ていきたくなるスーツです」と胸を張ります。 「バランスの良いスーツですね」と褒められます出来上がってもう3~4回着ていますが、着るたびに自分の身体に馴染んでくる感じがわかります。自分が担当しているメイド トゥ メジャー

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|⑤中縫い
    2017.10.27 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|⑤中縫い

    メンズ館4階のテーラー、山口信人と、5階のスタイリストによる、初めてのオーダー体験を追ったこの企画。今回は中縫いの工程に進みます。第4回目「④仮縫い・フィッティング」はこちらから第2回目・3回目と2度に渡り仮縫い・フィッティングを行い、体に沿わせ、なりたい「大人」のイメージに近づくようなジャケット・パンツの補正を行ってきました。さて、今回はいよいよラペル・袖のついた、ジャケットに袖を通し全体的な完成度を確認していきます。実際に着用した状態で歩いたり、腕を左右上下に振り服の動きを見ていき、最終的な補正が必要

  • 【インタビュー】<LA SCALA/ラ・スカーラ>山口信人 ナポリのスーツをこよなく愛する男が目をかける職人
    2017.09.07 update

    【インタビュー】<LA SCALA/ラ・スカーラ>山口信人 ナポリのスーツをこよなく愛する男が目をかける職人

    神宮前の閑静なエリアにひっそりと佇む、「ザ・ワインギャラリー」。西麻布で四半世紀の時を刻んできたレストランを営む成田忠明がいまから約1年ほど前にあらたにつくった店だが、ブルゴーニュとシャンパーニュに絞ったその店で新進気鋭のテーラー、山口信人のトランクショーが行われる。成田はワインに負けず劣らず誂えに精通している洒落者で、山口の太い客だ。「ザ・ワインギャラリー」オーナー成田 忠明氏想像以上のものをつくろうとする誠意を感じた──山口さんとの出会いを教えてください。成田 かれこれ8年になりますか。まだ

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|④仮縫い・フィッティング
    2017.05.01 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|④仮縫い・フィッティング

    メンズ館4階のテーラー、山口信人と、5階のスタイリストによる、初めてのオーダー体験を追ったこの企画。2回目の仮縫いフィッティングの工程についてご紹介します。第3回目「③仮縫い・フィッティング」はこちらから「本来であれば、この工程では袖のついたもので行いますが、この企画に合わせて袖を縫い付けていない状態で、仮縫いフィッティングを再度行いました。身頃は仮縫いフィッティングの段階で、約半分程度仕上がっています。」と山口。今回の工程ではさらにポケット・ラペル・上衿が付き、お客さまにとっては、誂えるスーツへのコーデ

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|③仮縫い・フィッティング
    2017.04.19 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|③仮縫い・フィッティング

    メンズ館4階のテーラー、山口信人と、5階のスタイリストによる、初めてのオーダー体験を追ったこの企画。前回は、型紙作成と裁断を行いました。第3回目は、裁断し終えた生地を体形により合わせるために、シルエットやディテイルの状態を確認するために、裁断した布を仮に縫い合わせて仕上げる仮縫いとフィッティングを行います。第2回目「②裁断」はこちらからこの工程では、最終的な仕上がりに繋がる本縫いと同様の副資材を使用し、服を手縫いで仮組みしていきます。服に対して身体のバランスを確認し、補正を加えていきます。補正を行うには大

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|②裁断
    2017.03.31 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|②裁断

    メンズ館4階のテーラー、山口信人と、5階のスタイリストによる、初めてのオーダー体験を追ったこの企画。第2回目は、前回の採寸データを元に、型紙をお越し生地へ写し裁断するまでをご紹介します。第1回目「①生地選び・採寸」はこちらからまずは測った採寸を元に、型紙を作成します。以前は、生地に直接チョークで線を引き、裁断する「直裁」という方法をとっていましたが、現在では型紙を作成し残しています。山口の裁断法のベースは、ナポリの様々なテーラーから学んだもので、いくつかの裁断法を彼なりに解釈し導き出したもの。さらに、型紙

  • ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|①生地選び・採寸
    2017.02.23 update

    ダンディズムが香る一つ上の男になるためのスーツを誂える|①生地選び・採寸

    2月初旬、テーラー山口の元に訪れたのは、メンズ館5階=ビジネスクロージング/メーイドゥメジャーのスタイリスト 羽鳥幸彦。イセタンメンズに入社後、オーダーシャツの担当を経て現在はメジャーメイドにてスーツのオーダーを担当し、正にスーツ畑一筋。スーツへの情熱も大きく、お客さまからの信頼も厚いスタイリストです。仕事柄スーツは、約20着所有していると語る羽鳥が、とある“きっかけ”から今回山口にスーツオーダーの依頼をしに訪れました。羽鳥:実は3年前にメジャーメイド担当になってから、スーツに対し

  • イセタンメンズ発<LA SCALA/ラ・スカーラ>テーラー 山口信人とは
    2017.01.28 update

    イセタンメンズ発<LA SCALA/ラ・スカーラ>テーラー 山口信人とは

    メンズ館には1人のテーラーがいる―――。上質な生地を使用し、細部にまでこだわりを持ち、着る人の内に潜む魅力まで引き出す。テーラー、山口信人は自ら探求してきた技術と感性で作り上げるスーツ。その一針に込める想いを、体感してください。山口信人は1984年東京生まれ。文化服装学院 服装科卒業。在学中にスーツの美しさに感化され、服飾の基礎を学んだ後、国内有数のファクトリーにてテーラリングの技術を習得。その後、イタリアに渡り、憧れであったミラノ屈指の仕立て屋へ通う。帰国後は三越伊勢丹に入社し、各ブランドのス・ミズ

  • 【インタビュー】<LA SCALA/ラ・スカーラ>山口信人|身体の欠点を包み込むスーツ
    2016.02.25 update

    【インタビュー】<LA SCALA/ラ・スカーラ>山口信人|身体の欠点を包み込むスーツ

    手に職をつける生き方があらためて見直され、スーツや靴の職人は最盛期のころに負けない厚い層を形成している。もはやベンチ入りも難しいほどに才能がひしめく世界にあって、その一角に食い込むポテンシャルを感じさせるのが山口信人だ。クロージングのフロアに立ち、リペアで腕を振るってきた山口信人。とくに告知もせず、なじみ客にかぎって受けてきたス・ミズーラがめっぽう評判がよかった。伊勢丹新宿店メンズ館ではこの春、本格的にデビューさせることを決めた。「わたしのスーツの特徴は欠点を隠すところにあります。それはナポリで学んだ胸寸

  • 【インタビュー対談】シューメーカー・福田洋平×テーラー・山口信人|海外で学んだこととこれから
    2016.01.20 update

    【インタビュー対談】シューメーカー・福田洋平×テーラー・山口信人|海外で学んだこととこれから

    世界からの評価もたかいシューメーカー、福田洋平、そしてその将来を期待される新進気鋭のテーラー、山口信人。はじめて実現した対談からは近しいメンタリティが浮かび上がった。福田 お久しぶりですね。これまで膝を突き合わせたことがなかったので楽しみです。さっそくですが、あらためてうかがいます。この世界を目指すきっかけは?山口 つくるのが好きでファッションの学校に入りました。なんとなく選んだコースが婦人主体で、これが一向にイメージが湧きませんでした。(笑)。そんなときに手にしたのがイギリスのジェントルマンズ・ブック。