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店頭最新情報|伊勢丹新宿店メンズ館7階
メンズウェアの永続的価値に共感し、長い歴史の中で育まれた普遍的なウェアを提案するフロア。都会的で洗練されたウェアから伝統を守り続けるエターナルウェアまで、各国の名品たちが集まります。伊勢丹新宿店メンズ館7階 メンズオーセンティック
「ストレートチップは、いざというときの一足」――4月から始まる新年度、新入学、新入社・異動などのタイミングで、新たに揃える、買い替えたい革靴が「ストレートチップ」です。つま先部分の“横一文字=ストレート”に切替えが入ったデザインが特徴。革靴の中でもっとも格式が高いデザインだからこそ、ビジネスシーンはもちろん冠婚葬祭すべてのシーンにふさわしいアイテムです。 1.ここぞという場面での最強靴。「ストレートチップ」なら間違いない! 靴箱に1足のストレートチップがあれば、上司とのミーティングや大事なプ
日本の風土や日本人の足に合う良質な革靴の提供と普及を目的に活動するNPO団体「日本靴工業会」。同団体に参画する企業を歴史や注目のトピックス、定番アイテムから紐解いていきます。 今回は老舗革靴メーカー「リーガルコーポレーション」編。同社の創立から現在までの歴史や、注目トピック、定番シューズなどを紹介します。 * Image by リーガル リーガルの歴史 リーガルコーポレーションは、1902年に当時製靴・製革を手掛けていた4社(合名会社大倉組皮革製造所、合資会社桜組、福島合名会社、東京製皮合資
昨年、日本上陸60周年を機に始動した「リーガルヴィンテージ」が今年も登場。前回を上回るモデル数を用意して、革靴の新たな価値を創造する。 リーガル社内から過去のモデルを集め、ソール交換や内装をリフレッシュすることで、旧靴に新たな価値を見出すアップサイクルプロジェクトが「リーガルヴィンテージ」。サステナビリティだけの観点ではなく、敷革を替えて抗菌加工をするなどパーツの仕様変更や、現代のスタイルに合ったアレンジが施されているのが魅力だ。もちろん価格も断然リーズナブル。人気のコードバン素材や、旗艦店のみ
1961年にアメリカから日本に上陸して以来、伊勢丹新宿店の中でも50年以上ともに歴史を刻み、日本のスタンダードシューズとして支持されてきたシューズブランド<リーガル>。今回は、2021年に日本上陸60周年を迎え、アメリカントラディショナルからグローバルスタンダードへと時代の移り変わりとともに変化し続けてきた<リーガル>の、その人気の理由を解説していきます。 <リーガル>徹底ガイド目次 Ⅰ.ヒストリー編 Ⅱ.ものづくり編 Ⅲ.モデル編 Ⅳ.Q&A編 Ⅰ.ヒストリー編 <リーガル
2020年春夏シーズンも「ローファー」は足元の主役 長らく続いたスニーカートレンドのカウンターとして、伊勢丹メンズ館が猛プッシュする「ローファー」は、古きよきクラシックモデルから、色とりどりのカーフやソフトなコンストラクション、あるいは軽快なソールに置き換えたシューズ群など、どれも普遍的でありながらも瑞々しい魅力に溢れている。 今回ピックアップしたのは、「もの作りに対する真摯な姿勢と品質に対するこだわりの強さ、クオリティの追求、伝統に甘んじることなく時代に合った新しいものへのチャレンジ」す
リクルートスーツから着替えるフレッシャーズのため、理想的なビジネススタイルを伊勢丹メンズ館のスタイリストが提案する本企画。今回は加速するビジネスカジュアルの広がりを踏まえて、業種別にビジネススタイルを提案する。例によってモデルは今春、三越伊勢丹に入社が内定している2名の学生。皆さんのビジネススタイルはどこまでOKか、思いを巡らせながら参考にしていただきたい。 新入社員としてのビジネススタイルの基本とは? 4月から社会人となる学生も、新生活に向けてフレッシャーズらしいビジネススーツを用意し
ビスポーク、九分仕立て、そしてふだんはお目にかかれないプレタポルテが一堂に会する「REGAL TOKYO ORDER WEEK」が開催される。会期は2月5日(水)から11日(火・祝)の1週間。8日(土)・9 日(日)・11日(火・祝)はビスポークシューメーカーも来店し、その技を披露する。見どころはトランクショーにあわせて登場するビスポーク・サンプルだ。あらたにラインナップに加わるのは、タッセルローファーとヴァンプのふたつ。靴好きならあらためて語るまでもないけれど、いずれもアメリカで広く親しまれてきた靴種で
世界各国のシューズブランドが手がけた唯一無二の靴がISETAN靴博に集結。個性豊かで、なおかつ深いこだわりを持った靴はどれも見逃せない。 CROCKETT & JONES/クロケット&ジョーンズ カラフルなコードヴァンを、ホールカットで。 「ALEX」各151,200円 ホールカットのスタイルはつり込みなどより高い製靴技術が必要とされる。さらに希少で扱いがデリケートなコードヴァンを使うことで、極めてラグジュアリーな別注モデルが実現した。カラーは全6色を展開(写真上はウイスキー)。ラストは
madras × COLUMBUS コロンブスを代表するカラリスト、三橋弘明氏によるオリジナルカラーの靴。 カラーリング前の革小物と靴。それが三橋氏の手にかかると下のように、豊かな色彩が表現される。展開するのはカラーリングの素晴らしさが伝わりやすいホールカットモデルのみ。 靴 44,000円、革小物 8,000円 お渡し:約2カ月後から 創業100周年を迎える老舗シューケア用品メーカー<コロンブス>を代表するカラリスト三橋弘明氏。国内外のイベントで注目を集める三橋氏と、長年日本のビジネス&
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メンズウェアの永続的価値に共感し、長い歴史の中で育まれた普遍的なウェアを提案するフロア。都会的で洗練されたウェアから伝統を守り続けるエターナルウェアまで、各国の名品たちが集まります。伊勢丹新宿店メンズ館7階 メンズオーセンティック
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
着こなしがシンプルになる夏に向けて、メンズアクセサリー(ジュエリー)はスタイリングのポイントにもなる重要なアイテムです。どんなアクセサリーを選んで、どのような着こなしに合わせれば、効果的にコーデを格上げしてくれるでしょうか。今回の特集記事では、3つの着こなし別にアクセサリーの合わせ方とおすすめのジュエリーをご紹介します。 HOW TO 1 ►メンズジュエリーの選び方 ■メンズアクセサリー種類 ■素材(色) HOW TO 2 ►メンズジュエリーのつけ方 HOW TO COORDINATE
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
“良い物を永く“をモットーに洋服のリメイク、リペアを手がけ、お直しのスペシャリスト集団と形容される<SARTO/サルト>。長年、伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メイド トゥ メジャーにてご紹介をしており、人気を博している。簡単なリペアや新たなデザインを作り出すリメイクまで、幅広いメニューを用意している。 フランスのトップメゾンからナポリの総手縫いスーツまで、ありとあらゆる服を分解し修理することで培ってきた経験。さらに、スタッフはヨーロッパ各地で開催される展示会などにも足を運んでトレンド情報を積極的に