2018.08.24 update

<Santa Maria Novella/サンタ・マリア・ノヴェッラ>|人気のアンティークラインに日本未発売アイテムが登場

1612年創業の<Santa Maria Novella/サンタ・マリア・ノヴェッラ>。同ブランドが継承してきたレシピの商品を展開するアンティークラインに、「七人の盗賊の酢」として知られる芳香ビネガーと、ラベンダーの香りの芳香塩を使った、日本未発売の2アイテムが新登場。8月22日(水)から、メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスイセタン羽田ストア(メンズ)ターミナル1にて発売を開始している。


<サンタ・マリア・ノヴェッラ>の歴史に深い関わりを持つ商品


2018年7月11日(水)にオープンした<サンタ・マリア・ノヴェッラ>三越日本橋本店での先行発売でも注目を集めたのが、人気のアンティークラインに新たに加わった、芳香ビネガー「アチェト アロマティコ」とラベンダー芳香塩「サーリ ディ ラヴァンダ」。いずれもストーリーを持つリフレッシュナーで、<サンタ・マリア・ノヴェッラ>の歴史に深く関わっている。


アチェト アロマティコ(15ml) 3,888円

1628年から31年にかけて誕生したといわれる芳香ビネガー「アチェト アロマティコ」。言い伝えによると、7人の盗賊が用いたというこのお酢は7つの成分から構成。各人が一つの成分だけを知らされ、他の6つの成分を知ることができなかったことにより、配合成分の秘密を守ったと言われている。


サーリ ディ ラヴァンダ(15ml) 3,888円

ラベンダー芳香塩は、リフレッシュナーとして知られている。鼻にツンとくるアンモニアの匂いがラベンダーの爽やかな香りと調和し、空間をリフレッシュしてくれる。「サーリ ディ ラヴァンダ」の香りでリフレッシュしてみては。
 

発売中のアンティークラインの商品もご注目!


既存のアンティークラインの「アックア ディ サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、ブランドを代表する伝統的な商品で、バルサミータ(サンタマリア草)、ミント、セイロンシナモンなど、植物のエッセンスをブレンドした独自の調合品。オリジナルのレシピは1614年に初代局長アンジョロ・マルキッシ修道士によって考案されたもので、コーヒースプーン一杯をグラス半分の水で薄めて飲む。氷とミントリーフを浮かべれば、<サンタ・マリア・ノヴェッラ>オリジナルの爽やかなドリンクとして楽しめる。

また、同ラインの「パスティッケ・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ」は、サンタマリア草(バルサミータ)などの芳香植物のエッセンスが主成分の伝統的な調合品。サンタマリア草は、<サンタ・マリア・ノヴェッラ>の薬剤調合修道士たちが、昔からそのさまざまな特性を熟知して用いていたハーブで、口の中を爽やかにし、のどの渇きを和らげてくれる。


*価格はすべて、税込です。

お問い合わせ
►メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス
03-3352-1111(大代表)

►イセタン羽田ストア(メンズ) ターミナル1
03-5757-8700(直通)
■羽田空港 国内線 第1旅客ターミナル2階 ゲートラウンジ(北) 15番搭乗口付近
*第1旅客ターミナル発着の搭乗券をお持ちのお客さまにのみが、ご利用いただける店舗です。
*店舗は飛行機にご搭乗のお客様のみがご入場いただける、ゲートラウンジにございます。
■午前8時~午後8時*年中無休(羽田空港 国内線 第1旅客ターミナルに準ずる)