海と星の綺麗な港町、“気仙沼”で生まれたセーター

もうすっかり春が近づいてきましたね!
CHALIE VICEは今頃、お気に入りのバイク“MV Agusta”でイタリアを颯爽と走っているようです。
今度はその彼の相棒を私たちにも見せてくれるのだとか…楽しみですね♪


さて、只今THE GALLERY by CHALIE VICEでは3月25日(水)から4月7日(火)までの限定で<気仙沼ニッティング>をご紹介しております。
<気仙沼ニッティング>とは、漁業の盛んな宮城県は気仙沼市に住むおかみさんたちが、何時間もかけて編むフィッシャーマンズセーターのこと。気仙沼のおかみさんたちは漁網などを補修されるため、器用な方が多いんです。

今回CHALIE VICEでは<気仙沼ニッティング>をオーダーで承ります。
「あなた」のために心をこめて、「あなた」だけのフィッシャーマンズセーターを丁寧に編み上げるため、お渡しは8月下旬ごろを予定しております。秋の準備を始めるころ、お待ちかねの<気仙沼ニッティング>がお手元に届きます。


<気仙沼ニッティング>では男性用と女性用でお作りすることも出来るので、お揃いで着るのもおすすめ。
お色も生成り・ネイビー・グレーの定番色の他に、季節によって変わる気仙沼の海をイメージしたカラーと、今回CHALIEがどうしてもとお願いした赤色をご用意しております。


CHALIEがこの<気仙沼ニッティング>を知ったのは、御手洗瑞子さんとの出会いから。

「ブータンで知り合ったTAMAKOからある日、手紙が届いた。手紙が同封された箱には深い蒼色のセーターが入っていて、そのセーターを広げたとき、なつかしい潮の香りと温もりを感じたんだ・・・。」



なかなか普段ではお目にかかれない<気仙沼ニッティング>。ぜひみなさま海と星がきれいな港町で編まれたフィッシャーマンズセーターで、気仙沼のおかみさんたちの暖かさを感じてみてください。


イベントのお知らせ
気仙沼ニッティング社長 御手洗瑞子さん×服飾史家 中野香織さんトークセッション
<気仙沼ニッティング>を始める前はブータンに滞在していた御手洗さん。彼女がなぜ気仙沼でニッティング事業をスタートしたのか・・・など、様々なお話を気仙沼産の美味しいマリアージュと共にお楽しみ頂けます。

御手洗 瑞子さん×中野 香織さん トークショー
3月28日(土) 16時~18時
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス/チャーリーヴァイス

*本記事に掲載された情報は、掲載日時点のものです。商品の情報は予告なく改定、変更させていただく場合がございます。