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  • 【第2回】私の"ONE OF A KIND"──稲葉智大|自分のキャラクターを体現してくれたテーラーとつくった想いの詰まったオーダースーツ
    2018.03.12 update

    【第2回】私の"ONE OF A KIND"──稲葉智大|自分のキャラクターを体現してくれたテーラーとつくった想いの詰まったオーダースーツ

    メンズ館5階=ビジネスクロージングのアシスタントセールスマネージャー稲葉智大(30歳)が選んだ【私のONE OF A KIND】は、ナポリのサルトリア<Luca Grassia/ルカグラシア>で仕立てたオーダースーツ。「秋冬シーズンは週に1回は着用していました」というスーツは、昨年春にオーダーし、9月に仕上がったもの。着ていると、お客さまから「そのスーツはどこのブランドですか?」と訊かれたり、フロアのスタッフからもよく見られていたので好評のようでした。 20代最後の一張羅を作りたい こういう仕事をしている

  • <ICHIRO SUZUKI/イチロウ スズキ>|正統派英国スタイルに、モダンな感性をプラス──今注目のデザイナー鈴木一朗氏の採寸会が開催
    2018.03.10 update

    <ICHIRO SUZUKI/イチロウ スズキ>|正統派英国スタイルに、モダンな感性をプラス──今注目のデザイナー鈴木一朗氏の採寸会が開催

    英国・サヴィルロウのテーラー<ヘンリープール>の日本人初のカッターであり、パリを拠点に活躍する今注目のデザイナー鈴木一朗氏の採寸会が開催。メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、同氏を招き、3月18日(日)・21日(水・祝)の2日間に渡って行われる。 (写真のモデル)メイド トゥ メジャー スーツ仕立て上がり 324,000円から*お渡しは:約5週間後から 関連記事 【インタビュー】デザイナー・鈴木一朗|もうひとりの"ICHIRO" 大阪府出身の鈴木氏は、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッ

  • メンズ館常駐テーラーが手がける「メイド トゥ メジャー」の先にあるもの
    2018.03.09 update

    メンズ館常駐テーラーが手がける「メイド トゥ メジャー」の先にあるもの

    伊勢丹新宿店メンズ館5階=メイド トゥ メジャーは、国内外の有名テーラー&サルトリアが一堂に会するフロア。本来は孤高なる存在のブランドを一度に見比べることができる場所は、世界中探してもうそうは無い。ここに今春、新たなネームが加わる。ブランド名は<ラ・スカーラ>。テーラーの名は山口信人。彼はここ伊勢丹新宿店に勤務する一社員である。三越伊勢丹には様々な経歴の社員がいるが、こと山口信人は異色である。入社9年目の彼はれっきとした伊勢丹の社員でありながら、仕立て職人としての顔をもつ。メンズ館4階には彼の工房があり、

  • 【インタビュー】ロレンツォ・チフォネリ|イタリアの血、イギリスの手、そしてフランスのエスプリ
    2018.03.09 update

    【インタビュー】ロレンツォ・チフォネリ|イタリアの血、イギリスの手、そしてフランスのエスプリ

    ロレンツォ・チフォネリはパリのタイユール(テーラー)、<Cifonelli/チフォネリ>の4代目当主。オンライン、オフラインを問わず、いま世界中のファッションメディアが注目しているウェルドレッサーである。仕事柄、彼のプライベートなスタイルはつねにドレスアップされているが、イギリスともイタリアとも違うフレンチクラシックを体現するもので、スナップ写真が掲載されると上から下まで彼と同じ服を注文しにアトリエに客が殺到するという。 「私に注目いただくのは結構ですが、ファッションは追いかけるものではなく、自分

  • バイヤー山浦が提案、男のマスターピースとなる「新たなジャケットの価値」とは?メンズ館でしか買えない限定モノが続々登場!
    2018.03.06 update

    バイヤー山浦が提案、男のマスターピースとなる「新たなジャケットの価値」とは?メンズ館でしか買えない限定モノが続々登場!

    3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの山浦勇樹 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を

  • <WILLIAM SKINNER/ウィリアム スキナー>|150年の歴史を持つ、"サヴィルロウ屈指"のテーラーによる採寸会が3月10日(土)に開催
    2018.03.03 update

    <WILLIAM SKINNER/ウィリアム スキナー>|150年の歴史を持つ、"サヴィルロウ屈指"のテーラーによる採寸会が3月10日(土)に開催

    2018.03.10

    200年を超える歴史の中で伝統を守り進化を続けてきた英国・ロンドンのサヴィルロウ。首相や軍提督、王族の服を仕立ててきた店が立ち並ぶストリートは、テーラリングの頂点であり「紳士服の聖地」として知られている。1865年にサヴィルロウで創業され、150年の歴史を持つ<Dege&Skinner/ディージ&スキナー>は、今でも創業者一族によって運営されている数少ないハウステーラーの一つ。メンズ館5階=メイド トゥ メジャーでは、その5代目当主ウィリアム・スキナーによる採寸会を3月10日(土)に開催する。 (

  • <PT01/ピーティーゼロウーノ>|1920年代のコロニアルスタイルを強く打ち出した最新コレクションが登場
    2018.02.20 update

    <PT01/ピーティーゼロウーノ>|1920年代のコロニアルスタイルを強く打ち出した最新コレクションが登場

    2018.02.21 - 2018.03.06

    昨シーズンよりドメニコ・ジャンフラーテ氏をディレクターに新たに迎えた<PT01/ピーティーゼロウーノ>の2018年春夏コレクションが、メンズ館5階=ビジネスクロージングに到着。2月21日(水)から3月6日(火)までの期間は、同階にてポップアッププロモーションを開催。トラウザーズ界のトレンドセッターが洗練されたニュークラシックを提案する。<PT01>は、50年以上続くパンツ専業メーカー、コーベル社が2008年にイタリア・トリノでスタートさせたパンツ専業ブランド。ブランド名のPTは、「パンタローネトリノ(=ト

  • <NEWYORKER Classic/ニューヨーカークラシック>|半期に一度のパターンオーダーフェアが2月21日(水)にスタート
    2018.02.20 update

    <NEWYORKER Classic/ニューヨーカークラシック>|半期に一度のパターンオーダーフェアが2月21日(水)にスタート

    2018.02.21 - 2018.04.01

    メンズ館5階=ビジネス クロージングでは、2月21日(水)より、アメリカントラディショナルをベースとしながらも、伝統にとらわれない現代的なシティライフのエッセンスを加えたスタイルを提案する<NEWYORKER Classic/ニューヨーカー クラシック>のパターンオーダーフェアを開催する。<ニューヨーカークラッシック>は、1980年以降、日本のトラッドシーンを刺激してきた<ニューヨーカー>がその当時のこだわりやスタイルをベースに、現代的な価値を加えた三越伊勢丹限定のコレクション。シルエットやサイジングは現

  • 好印象を与えたいなら、まず投資すべきは『シャツ』!オーダーシャツ入門をスタイリストがナビゲート
    2018.02.20 update

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    「シャツをオーダーで作る」のを敷居が高いと思っていませんか? スーツやコートのオーダーメイドと比較して仮縫いが無い分、納期が早く身近なのがオーダーシャツです。メンズ館5階=オーダーシャツ担当の荒平は、「きちんとサイズが合っているシャツの利点はたくさんあります。着心地が良くて、生地のクオリティが高いオーダーシャツは、コストパフォーマンスの面からみてもかなり優秀。新しい人と多く出会う春は、シャツで相手に好印象を与えてください」とお薦めします。 オーダーシャツのプロが着ているシャツのこだわり スタイ

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2024.05.15 update

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2024.05.15 update

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伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで

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2024.05.17 update

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結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース