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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
もうすぐ新年度ということで、フレッシャーズは入社式を間近に控えている頃だろう。ところで、まさか就活で着用したスーツで出社しようと考えていないだろうか。「リクルートスーツ」は学生が着るもの。社会人の「ビジネススーツ」とは別物と心得たい。今回は4月に三越伊勢丹に入社が内定している学生に協力してもらい、伊勢丹新宿店メンズ館でスタイリストやバイヤーと一緒にフレッシャーズに相応しい「好印象なビジネススタイル」を考えてみた。入社後は店頭に立つ彼らが主役だが、流通業界に限らず幅広い業種に当てはまるスタイリングアドバイス
その構造から日本ではカフスボタンとも呼ばれるカフリンクスですが、興味はあるものの正しい選び方や身に着け方が分かりにくいというのも事実。でも、要領さえ掴めればあなたの個性をさりげなく演出してくれるアイテムでもあります。今回はそんなカフリンクスにまつわる身に着け方やシーンに応じた選び方、保管方法などについて、服飾評論家の飯野 高広氏に伺いました。 「カフリンクス」のご購入は伊勢丹オンラインストアで *画像は参考商品です。 カフリンクス進化のカギは、締まりの良
1893年の創業以来、英国モダンラグジュアリーの象徴として愛されれきた<dunhill/ダンヒル>。その真髄である品質とクラフツマンシップへの拘りを体感できるメイド トゥ メジャーイベントが、3月23日(土)と24日(日)の2日間、メンズ館4階=メンズラグジュアリーで開催される。今回のトランクショーでは、<ダンヒル>の熟練したスペシャリストが来店し、お客様のご要望を伺いながら採寸を実施。約8週間をかけて特別フィット感を実現する珠玉の一着が手に入る。期間中オーダーできるのは、コートやスーツをはじめ、ジャケッ
クラシックを極める者、あるいはその伝統を受け継ぎながら今の時代に合わせて新たなチャレンジを行う者、アプローチはさまざまだがモノづくりへの姿勢や一針一針への秘めた思いは強い──本稿は2019年1月に、イタリア・ナポリを訪れたメンズテーラードクロージング担当の稲葉智大と口元勇輝の取材記録。繊細な手仕事を介してはじめて完成する"ナポリ仕立て"にスポットを当て、そこに関わる人々やプロダクトの陰に潜むストーリーに密着した。第1回は、<Alfonso Sirica/アルフォンソ・シリカ>。常に完璧を目指す正確無比な仕
国産スーツファクトリーの雄<リングヂャケット>が、3月13日(水)から、メンズ館5階=ビジネスクロージングにて「2019年春夏スーツフェア」を開催する。 1954年、大阪で創業した<リングヂャケット>は、日本人の体形を長年研究し尽くし完成させたパターンで、着る人を選ばない身体に綺麗に沿うフィット感が最大の強み。近年では海外進出も積極的に行っており、香港・ジアーモリーをはじめ、アジア圏を中心に飛ぶ鳥を落とす勢いで拡大している。メンズ館でも、昨年デビューした『ネイビーレーベル』などのスーツアイテムが非常に好調
イタリア・ナポリのブランド<ISAIAイザイア>によるオーダー会が、メンズ館5階=メンズテーラードクロージングにて3月15日(金)・16日(土)の2日間限定で行われる。イタリアのハンドメイドスーツの最高クラスとも評される同ブランドは、名門ファクトリーブランドでありながら、モダンテイストの漂う時代感を反映させたコレクションを展開。仕立ての柔らかさや卓越したカッティングに加え、無駄なゆとりを省いて構築されたフォルムや美しいシルエットは実に魅力的だ。今回のオーダー会では、イタリア・ミラノ本店より、ディレクターの
3月16日(土)、伊勢丹新宿店メンズ館のリニューアルオープンに向けて、現在、館内は急ピッチで工事が進行している。「アルチザン」をキーワードにした編集ショップが新たにオープンし、いち早くリニューアルを終えた同5階=メンズテーラードクロージングだが、今回はこの大規模なリニューアルに先駆け2017年9月にオープンした編集ショップ「インターナショナルセレクション」にフォーカス。同ショップ手掛けるバイヤー稲葉智大に、今春のコンセプトについて話を聞いた。 ===== 「すでに2月に5階フロアは改装
メンズ館5階=ビジネスクロージングでは、3月6日(水)から26日(火)の期間<TIMOTHY EVEREST LONDON/ティモシーエベレスト ロンドン>2019年春夏パターンオーダーフェアを開催する。 サヴィルロウ伝説のテーラー、トミー・ナッタ―氏のもとで修業を積んだティモシー・エベレストは、1991年に自身の名を冠したブランドを創業。以来、伝統的な英国スタイルを尊重し自身の作品作りをベースにしながらも、鮮やかな色使いと美しいシルエットで現代的な感覚のスタイルを表現してきた。 そんな同ブランドが今季
イタリア・ナポリの実力派サルト<Luca Grassia/ルカ グラッシア>のス ミズーラがメンズ館5階=ビジネスクロージングに登場。3月8日(金)と9日(土)の2日間に渡って行われる同イベントでは、ルカ・グラッシアと、その弟サルヴァトーレが来店、彼らの素材やディテイルへの拘りをご堪能いただける特別な機会となる。 スーツ313,200円 <ルカ グラッシア>は、今日のナポリ仕立ての礎を築いた名店ロンドンハウスにて、オープン当初の1930年代に腕をふるった名サルトを起源に続く家族経営のサルトリア。2015
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース