池内 啓介 
メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ担当スタイリスト

20代後半の池内が、「自分たちの年代のために」選んだのは、「違いを愉しんでいる男性のためのワンランク上質なもの」。まずシャツは、<ルイジ ボレッリ>と、インドの丁寧な縫製で有名な<100HANDS/ハンドレッド ハンズ>をチョイス。

「今季のクリアランスセールでは、<ルイジ ボレッリ>のレギュラーの他、すっきり着られるダーツ入りのスリムフィットも登場。小ぶりでシャープな襟型が新鮮です。またハンドでの縫製にこだわる<ハンドレッド ハンズ>のベーシックな白シャツも要チェックで、着用感が軽くしなやかで、着心地の良さにモチベーションが上がるはず」と池内。

 


ネクタイのオススメは、50オンスのプリントタイが代名詞の<Drake’s/ドレイクス>の小紋タイと、シャツで有名な<Finamore/フィナモレ>の軽いタッチの3つ巻き仕様。「どちらもビジネスシーンにクラシックな雰囲気をもたらし、トレンドを押さえながら大人っぽさを演出することができます」

 


ネクタイ:左/<ドレイクス>10,450円、中央/<フィナモレ> 8,800円、右/<ドレイクス> 10,450円

シャツ:左/<ハンドレッド ハンズ> 19,800円、右/<ルイジ ボレッリ> 22,000円