2019.10.14 update

【特集】男性ならば覚えておきたい“ド定番”マフラー厳選5ブランド

「マフラーと言えば、あのブランド」と言うような、マフラーの定番ブランドをいくつ知っていますか?今回は、毎シーズン指名買いされるほどお客さまからの人気が高いブランドを多数揃えているメンズ館1階=シーズン雑貨・帽子から、全5ブランドをご紹介。マフラー選びに迷ったら、一度定番ブランドに立ち返ってみると、新たな良さを発見出来るかも?!
 
  1. ARIANNA/アリアンナ
  2. andrea's/アンドレアーズ
  3. BEGG & CO/ベグ & コー
  4. Drake's/ドレイクス
  5. Johnstons/ジョンストンズ


ARIANNA/アリアンナ



手織り機にしか出せない温もりと優しい風合い



<アリアンナ>
ストール50,600円
( カシミヤ70%・絹30%/全長約192cm、幅約70cm、フリンジ2cm)
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イタリアのネックウェアブランド。1800年代に使われていた手織り機を独自に改良し、それを熟練の職人が使って製品を生み出している。上質な素材からくるエレガントな光沢感、滑らかな肌触りはもちろんのこと、手作業によってのみ作ることのできるふんわりとした立体感が特徴。このストールは多色使いなので、巻き方によって見える表情が異なるところも魅力。


andrea's/アンドレアーズ



首元を鮮やかに彩るイタリアンカラー



<アンドレアーズ>マフラー  25,300円
(カシミヤ100%/サイズ 全長約169cm、幅約24cm、フリンジ約1.5cm)
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イタリア国内で低速織機を使用し製造を行っており、ゆっくりと低速で織られたカシミヤの柔らかさや風合が特徴。イタリアらしい色鮮やかさと、上質な仕上がりのストールを展開している。これまでのシーズンは大判のストールが多かったが、今シーズンはダウンなどに合わせても巻きやすい細幅のデザインが登場。


BEGG & CO/ベグ & コー



一度纏ったら忘れられない肌触り


<ベグ&コー> マフラー50,600円
(カシミヤ100%/サイズ 全長約200cm、幅約37.5cm、フリンジ約10cm)
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1866年に創業した、スコットランドの西海岸の町・エアーを拠点とする織物メーカー<ベグ&コー>は、カシミヤをはじめ上質な天然素材にこだわった品質や肌触りが特徴。

とげのある植物・ティーズル(あざみ)を使い、生地の表面を優しくブラッシングすることで、さざなみ状の美しい毛並みを生み出すArranシリーズや、特殊な技法を用いた透けるように軽く柔らかいWispyシリーズは、カシミヤストールの名品となっている。


Drake's/ドレイクス



紳士の首元をスタイリッシュに


<ドレイクス>マフラー19,800円
(毛75%・アンゴラ25%/ 全長約188cm、幅約31cm、フリンジ約8cm)
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1977年<アクアスキュータム>のアクセサリー・コレクションのデザイナーとして活躍していた、マイケル・ドレイクによって設立した<ドレイクス>。メンズのハイクオリティーなウール、シルク、カシミア素材のマフラーやスカーフ、小物のコレクションからスタートし、現在ではネクタイとシャツの英国に残る希少なファクトリーブランドとして、その地位を築いている。

ビジネスシーンで合わせやすいブルーベースのリバーシブルマフラーは、コートやジャケットに合わせやすいネイビー×ブラウンや、爽やかなブルー×ネイビーの組み合わせはビジネスマンに人気の一品。


Johnstons/ジョンストンズ



200年以上の歴史を持つチェック柄の代名詞


<ジョンストンズ>マフラー 38,500円
(カシミヤ100%/サイズ 全長約200cm、幅約35cm、フリンジ9cm)
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スコットランド北東に位置するエルガンで1797年に創業し、約200年以上に渡りカシミヤなどの高級素材の生地やスカーフを作り続けている。現在でも原毛の厳選から紡績・ウィービング(機械)・ニッティングまで手掛ける英国でも珍しい一貫生産工場を持つブランド。

毎シーズン人気のチェック柄ですが、シーズンで新しい柄もあるので、欠かさずにチェックしてほしい。また、無地ベースも、多数のカラーを取り揃えてご紹介している。


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Photo&Text:ISETAN MEN'S net

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