2019.09.11 update

遊び上手な大人の隠れ家、<dunhill/ダンヒル>のナイトイベント"AUDIO"。

英国のラグジュアリーブランド<dunhill/ダンヒル>が銀座本店内「dunhill BAR」で毎月第四金曜に開催したナイトイベント"AUDIO"にイセタンメンズネット編集部が潜入。

パリ・ファッションウィークでの勢いをそのままに、今日の<ダンヒル>のムードが感じられるイベント空間は、遊び上手な大人たちが集う、"Hidden Place(隠れ家)"が銀座に現れたような感覚だった。


今夏の間は、月に一度、<dunhill/ダンヒル>銀座本店で行われる同イベントは、日本国内にとどまらず世界中で活動し続けているDJ 松浦俊夫氏がレギュラーで登場。この日は、シークレットDJとしてKYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏も登場し、良質な音楽で会場を盛り上げた。



特別なイベントだけに、ドリンクやフードもその日しか味わえないものばかり。英国ではBAR FOODとして知られているフィッシュアンドチップスは、カップに入れてカジュアルにアレンジして提供していたり、ドリンクは数百種類あるメニューの中から厳選され、すべて500円のキャッシュオンスタイルで提供。



夏らしくモヒートもラインナップされていたのは嬉しかったが、筆者は燻された鰹節をつまみにビール、スパークリングワインと、とても心地良い時間となった。


<ダンヒル>は、昨今パリ・ファッションウィークでランウェイを継続的に行うほか、アーカイブを現代的に解釈した新製品を勢力的に発表するなど、その勢いは顕著。銀座本店では、今後も同様の催しを行っていく予定だという。

昨年9月に増床リニューアルした<dunhill/ダンヒル>銀座本店は、コレクションラインを揃える1階をはじめ、2階のシューズエリア、3階にはテーラリングエリアで構成。ビスポークルームや大理石を用いたテーブル、ソファなどを配置してリラックスした空間に仕上げている。


 
 


また2階と3階に併設するラウンジバーはトランジット ジェネラル オフィス(TRANSIT GENERAL OFFICE)のプロデュースで、銀座 六雁の秋山能久・総料理長がフードを監修。2階のバーバーは東京・神田のザ・バルバ・トウキョウといった異業種と協業してブランドの世界観を発信している。

 

Photo&Text:ISETAN MEN‘S net

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ダンヒル銀座本店
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