2019.01.08 update

"万年筆"初心者から愛好家までが選ぶ<ペリカン>の永久定番「スーベレーン」シリーズ

約190年もの歴史をもち、多くの文豪に愛されてきたドイツの筆記具ブランド<ペリカン>。中でも、万年筆初心者から愛好家までを魅了し続けるマスターピースモデル「スーベレーン」シリーズの魅力とは──。


1832年、宮廷画家を父にもつカール・ホーネマンが、ドイツ・ハノーバーの工房で絵具の生産を始めたことが<ペリカン>の起源である。その後、後継者のギュンター・ワーグナー家の家紋「ペリカン」をデザイン化したものが、今なお続くブランドのモチーフとなっている。創業当初はインクの開発で名を馳せ、現在でも多くの高級万年筆にみられる吸引式インクをはじめ、高級インクや香水インクなど様々なインクを開発。1929年には、筆記具の製造を開始する。

フラッグシップモデルとして名高い「スーベレーン」シリーズ


のちに「モデル100」と名付けられた初期型の万年筆は、名品「スーベレーン」シリーズの特徴である、ピストン吸入式機構や14金ペン先を既に備え、安全万年筆として市場を席巻。「スーベレーン」とは、ドイツ語で"卓越した、優れたもの"を意味している。


万年筆初心者から愛用者まで絶大な支持を得る「スーベレーン」シリーズの魅力は、大きく2つ挙げられる。
まずは、その見た目の美しさ。シリーズの特徴である縞模様は、2種類の異なる樹脂を交互に貼り合わせ薄くスライスしたものを何度も研磨し、艶やかに仕上げている。切り取った部分により色合いや模様が微妙に異なるため、世界で一本だけの筆記具ともいえるだろう。


もう一つは、初心者でも使いやすいスムーズな書き心地にある。ペリカンのモチーフが描かれたペン先は、サイズによって14金と18金を採用。一般的な万年筆と比較するとペン芯はやや大きめで、ピストン吸入式のインクをより多くペン先に溜め込むため、なめらかでコシのある書き心地を実現している。その滑るような書き心地は、例えるならば”筆圧いらず”だ。

この「スーベレーン」シリーズは、全5種類のボディサイズを揃える。ここでは、メンズ館で特に人気のある3モデルをピックアップしてご紹介。


万年筆
上から「M800」59,400円 ご購入はこちら
「M400」37,800円・「M600」43,200円

「スーベレーン」シリーズの中でも人気の高い3モデル


世界に選ばれたベスト・オブ・ペン「M800」
シリーズの中では2番目に大きなサイズで、男性の手に丁度良い長さと重厚感が特徴。1997年に行われたドイツの専門誌による世界の万年筆人気投票においてペン・オブ・ザ・イヤーも獲得している。ペン先は18金を使用し、定番カラーは、ゴールドリング・シルバーリング合わせて全6色。年に数回、特別生産モデルが販売されるが生産数が限られているため、入荷後すぐに完売してしまうこともしばしば。

初めての万年筆にもおすすめの鉄板「M400」
女性の手にも合う小さめサイズは、持ち運びをしたいという方にもぴったりな1本。14金を使用したペン先のコシはやや硬めで、本格的な万年筆が初めてという方でも書きやすく、ファースト万年筆として選ぶのならばこのモデルがおすすめ。定番カラーは、ゴールドリング・シルバーリング合わせて全6色。

ちょうどよい塩梅の1本「M600」
最もスタンダードなサイズがこちら。重心・重さ・長さなどのバランスが絶妙に保たれた設計で、すっと手に馴染み長く愛用できる1本は、最高の相棒となってくれる。ペン先は14金を使用し、定番カラーは全4色。


2018年発売の特別生産モデルなど

スケルトン万年筆“ぺリスケ”

現在メンズ館8階では、定番モデルはもちろん、2018年発売の特別生産モデルや過去の限定品を揃えたアーカイブ展、スケルトン万年筆「通称“ぺリスケ”(ペリカンのスケルトン素材)」も数量限定でご紹介。平成から新たな元号へと変わる2019年の抱負を<ペリカン>の万年筆で書き記してみてはいかがだろうか。




<ペリカン>フェア
□12月26日(水)~2019年1月15日(火)
□メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス

Photo&Text:ISETAN MEN'S net

*価格はすべて、税込みです。

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