2018.09.04 update

【インタビュー】スキマスイッチ|CHALIEに渡すプレゼントBOXには、「いろんな人の想い」が入っていてほしい(1/3)


9月11日(火)までメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンス/チャーリー・ヴァイスで開催中の「スキマの花屋」byスキマスイッチ ポップアップショップを見に、大橋 卓弥さんと常田 真太郎さんが来館。
お二人の目的は、「友人のCHALIEとはロンドン初めて会って意気投合したのですが、僕たちはスタジオでのマスタリングとレコーディングで忙しくて…。そんな中、「スキマの花屋」で再会し、ギャラリーでもスキマの花屋を開催させていただけることになったので“お礼”を持ってきました」と、きれいなプレゼントBOXを持参。「スキマの花屋」の奥にある「秘密の部屋」でCHALIEに手渡しました。


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スキマスイッチ「SUKIMA NO HANAYA」×CHALIE VICEが期間限定ポップアップを開催



 

こちらが『未来花(ミライカ) for Anniversary』のMusic Videoで使用された、皆さんの想いが詰まったプレゼントBOX

 

ロンドンで初めて会ったときにCHALIEから街の印象を尋ねられて、「僕たち二人ともビートルズが好きで、ロンドンは憧れの街でした」と答えたという大橋さん。
「ビートルズがよく使っていたといわれるAbbey Road Studiosの第2スタジオでレコーディングをすることができて、ビートルズのたくさんの名曲が生まれた場所で、ゼロから曲を作った経験はものすごく大きかったです。僕たちの曲に込める想いはどんな場所でも変わることはありませんが、ロンドンで録ったという喜びの熱量は楽曲にパッケージングされていると思います」と続けます。

 

そんな二人の熱量が込められたピアノ一本で仕上げた楽曲『未来花(ミライカ)』から生まれた「スキマの花屋」のポップアッププロモーションは、全国4都市を巡って、ついにCHALIEの本拠地での開催となりました。


――「CHALIEへのお礼」というプレゼントBOXには何が入っていますか。

 

大橋 僕たちはゼロから曲を作って、それをリスナーに届けますが、届いた作品は一人ひとりにどう捉えてもらってもいいものです。僕らはそういう最初のきっかけを作っているだけだと思っているので、このプレゼントBOXには、曲を聴いた「いろんな人の想い」が入っていてほしいなと思います。

 

常田 卓弥の言う通りですね。このプレゼントBOX自体が『未来花(ミライカ)』という曲で、中には曲に対するいろいろな想いが入っているといいなと思います。