2018.02.14 update

【連載】マラソンチャレンジ#7 すべてのランナー必読!コーチ目線で語るランニングとの上手な付き合い方を教えます(1/4)

フルマラソン2時間25分09秒(2015東京マラソン)の記録をもつがんばれゆうすけ(以下、ゆうすけ)さんと、フルマラソン3時間2分43秒(2012名古屋ウィメンズマラソン)の記録をもつ池田さんが、それぞれのランニングスタイルから、2月25日(日)に迫った東京マラソン2018の走り方、楽しみ方までをたっぷり語ります。
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よしもと芸人 がんばれゆうすけさんと<アシックス>の縁


ゆうすけさんの師匠の宮川花子さんは<アシックス>を履いてホノルルマラソンを走るほどランが好きで、ゆうすけさんも東洋大時代から<アシックス>を履いて戦っていたそう。「約10年ほど前になりますが、学生時代の当時からランニングシューズの性能がずば抜けていて、特に市販のシューズでもすぐ足に馴染んで走れました!」とその履き心地に太鼓判。

池田美穂さんは、2005年に<アシックス>に入社。市民マラソンから国際レースまでレース出場経験も豊富で、東京マラソンではエキスポ会場などでアドバイスなども行っています。
「<アシックス>は何十年も前から足型の研究を行っていて、何万人ものデータを持っています。ラスト(木型)にもこだわっているので、市販のシューズでも足にフィットします」と説明します。


――遠くから応援していて「ゆうすけさんだ!」と分かるカラーのウエアですね。ゆうすけさんはいつもそのスタイルで走っているのですか?

ゆうすけ そうですね。大会でも目立つので、良いタイムで走らねばと、自分にプレッシャーをかけています(笑)。シューズは<アシックス>の「マラソンシューズイージーオーダーシステム」で作った“がんばれゆうすけモデル”。この黄色に金を配したシューズで今度の東京マラソンを走ります。
毎シーズン、カラーリングを変えてオーダーしていて、市販にはない配色にプラス「大笑い」と刺繍も入れています。いつかは“がんばれゆうすけモデル”を出せるように頑張ります!

2ページ目>お互いが感じた“ランナー”としての印象とは?


*アシックスは東京マラソン2018のオフィシャルパートナーです。