ネオクラシコの雄と手がけた最楽ラクスーツ──<Gabriele Pasini/ガブリエレ パジーニ>のスーツ

ガブリエレ・パジーニ。LEONをお読みいただいている方ならご存知かと思いますが、言わずと知れたネオクラシコの旗手であり小誌が名付けた呼称は「モデナの怪人」。若くして、仕立ての聖地ナポリ有数のサルトリアたちの下で研鑽を重ね、独自の道を開拓。クラシックであることを重んじながら、ミニマルではないイタリアンダンディズムを標榜した彼のテーラードスタイルはまさに脱ブナン、脱コンサバを地でいく雰囲気が最大の魅力です。


<ガブリエレ パジーニ>スーツ 145,800円 ご購入はこちら
<アルベルトガルディアーニ>靴 46,440円
<オリバーゴールドスミス>サングラス 43,200円

リラックスした装いもエレガントでグラマラス─Tシャツを合わせた着流しスタイルとも好相性。プリントTシャツやスニーカーと合わせれば休日的でこなれたスーツスタイルが完成するって算段です。


<ガブリエレ パジーニ>スーツ 145,800円 ご購入はこちら
<フィナモレ>シャツ 37,800円 ご購入はこちら
<アントニオムーロ>タイ 19,440円

ドレスアップも楽~にキマるってのがうれしいですね─ドレスシャツ&タイを合わせてもこのとおり難なくキマります。楽チン素材を使っていながら緩急のある装いが容易にキマるバランス感がガブリエレさんならではの上手さなのです。

男のカラダを曲線の妙によって美しくなぞりたくましく演出するのにも長けており、まあその見え方はグラマラス......と、そんなガブリエレさんとともに、いまのコンフォートな一着を考えてまいりました。


青と黒の織り交ざったジャージー生地は、見え方もとっても上品。相当にしなやかでコシの強い生地ゆえキッチリ見える点もポイントです。

完成したのは、戻りの非常に強い、見た目エレガンテなジャージースーツ!スーツ元来の色気がありながら、オヤジのライフスタイルに幅広く対応できることに重きをおき、ネイビー地を選択。さらに、ふたつ釦のシングルにすることで、軽やかさも手に入れたってわけです。これぞまさにクラシコの艶感といまのしなやかなあり方を叶える一着。

オンにオフに、どうぞグラマラスな貴兄を演出してくださいませ。

*価格はすべて、税込です。

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