2017.02.26 update

Denim Blues Revised──デニムの新潮流【The Gentlemens Makers|2017 Spring】(1/2)

今季はデニムアイテムが豊作だ。定番のデニムパンツ、ジャケットのみならず、コートや小物まで、幅広くラインナップされている。その守備範囲の広さに目を向けて、着こなしに取り入れてみてはいかがだろうか。


<ホワイトマウンテニアリング>


和とエスニックの要素を融合させたコーディネート。作務衣シャツやサンダルには、エスニック柄のテープを付け、インパクトをもたせている。ライトオンスゆえに軽快。

デニム作務衣シャツ 32,400円、パンツ25,920円、サンダル 29,160円
■メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ


日本製デニムは、なぜすぐれているのか?


海外のトップメゾンが、デニムアイテムをつくる際、こぞって日本製のデニム生地を採用するのは有名な話。その理由のひとつに、日本の染色技術の高さが挙げられる。染色する際に糸の芯まで染めない「芯白」と呼ばれる技術が高く、経年変化で絶妙な色落ちを実現。また、縫製面での評価も近年高まっている。日本製デニム製品の聖地、岡山で高品質のデニム製品がつくられる理由として、足袋づくりで培った厚手の生地を縫う技術が学生服づくりにいかされ、その後デニム製品に用いられたという背景も見逃せないだろう。


<エアディム>

見た目はデニムながらも、はき心地はま るでスウェットのようなデニムパンツ。
1日 に20本分しかつくることのできない生地 を使用し、日本で生産。コシがあり伸縮 性にすぐれるので、膝が出にくい。快適性 とつくりにこだわったアイテム。

デニムパンツ 21,600円
■メンズ館6階= コンテンポラリー カジュアル


<ディーゼル>

ストーンウォッシュのデニムパンツに、3Dエフェクトなど、さまざまな加工を施した一本。別生地を当てたり、刺し子刺しゅうをするなど、細部に凝ったデニムだ。

デニムパンツ 45,360円
■メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアル


<アー・ペー・セー>

14オンスのノンストレッチデニムでつくったサロペット。重たくなりがちなアイテムも、ブリーチアウトした素材を用いることで、春らしい軽やかな印象に仕上がった。

サロペット 37,800円
■メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ


<マイシンクス>

ビンテージのアフリカンインディゴストールを使ったリメイクジャケット。シャツやパンツの色落としにはケミカルな薬品を使わないストーンウォッシュで、自然な風合いに。

デニムジャケット 116,640円、デニムシャツ 51,840円、デニムパンツ 38,880円
■メンズ館6階=コンテンポラリー カジュアル



<マッキントッシュ>

ノンウォッシュのデニムに効かせたオレンジのステッチやシャープな衿が、そこはかとなくモードな雰囲気を演出。デニムのナチュラルな風合いをいかした一着だ。

バルカラーコート 63,720円
■メンズ館5階=ビジネスクロージング