2015.09.25 update

オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン|日本のモノ作り・技術を詰め込んだ新たな"マスターピース"<アクセサリー編>

お客さまの声を具現化したオリジナル商品をご紹介する「オンリー・エムアイ秋のキャンペーン」。
メンズ館1階=メンズジュエリーより“マスターピース”と呼ぶにふさわしい、日本のモノ作り・技術を詰め込んだアイテムをご紹介いたします。


メンズアクセサリーでは、山梨の伝統工芸としての石ものジュエリー“甲州貴石細工”と呼ばれる繊細な技術を受け継ぐ若手研磨士と、ジュエリーデザイナーがコラボレーション!これまであまり注目されなかった素材「石」を、洗練され魅力的なデザインへと昇華されたアイテムが揃います。


<シンパシー・オブ・ソウル>
研磨士:詫間 康二氏・詫間 亘氏 × デザイナー:畑 健太郎氏
シルバーのクロスやホースシューに3種の天然石をはめこんだアイテム。ターコイズ・ネイビー・ブラックが絶妙なバランスで配置されています。モチーフに合わせ天然石を切り出し、微調整を繰り返しながらパズルのように組み合わせる。高度な職人技が成し得る一体感が特徴です。

素材:シルバー・オニキス・ターコイズ・ラピスラズリ



<チカシ>
研磨士:大寄 智彦氏 × デザイナー:薬師神 爾氏
3種類の石をパーツにして、それをつなぎ合わせてレジメンタル柄を表現。どこかトラッドの香りがするユニークなデザイン。ペンダント・リングに加え、カフリンクスも展開しています。

素材:ラピスラズリ・ホワイトアゲート・カーネリアン・シルバー




<マーズ>
研磨士:詫間 康二氏 詫間 亘氏 × デザイナー:米山 庸二氏
地金(シルバー)のクロスのパーツに4つの石を組み合わせた後、それらを一緒に研磨して仕上げたデザイン。硬さの異なる素材を一緒に研磨することは、技術力の高さが必要です。多面体カットの精密な技術によって作られた拘りの詰まったジュエリーです。

素材:シルバー・オニキス


研磨士

左:詫間 康二氏 中央:詫間 亘氏
甲府市にある1967年創業の託間宝石彫刻勤務。康二氏は経済産業大臣認定甲州水晶貴石細工伝統工芸士、亘氏は山梨県認定ジュエリーマスター。
右:大寄 智彦氏
甲州市で貴石彫刻オオヨリを父親と二人で営む。山梨県認定ジュエリーマスター。

デザイナー左:畑 健太郎氏
1977年生まれのジュエリーデザイナーで、<シンパシー・オブ・ソウル>は2005年スタート。長く愛されるジュエリーを発信している。

中央:薬師神 爾氏
1968年生まれ。ジュエリーメーカーを経て、2003年に<チカシ>を設立。デザイナー自身が日本の伝統的な技法を用いて手作業で仕上げるジュエリーは、繊細で美しい彫、洗練されたデザインが特徴です。

右:米山 庸二氏
米山 庸二氏によって、素材と技法にこだわりを持ったジュエリーブランドとして1990年にスタート。シンプルながらも存在感を放つアイテムを展開。


オンリー・エムアイ秋のキャンペーン
■9月16日(水)~28日(月)
■伊勢丹新宿店本館・メンズ館=各階


お問い合わせ
メンズ館1階=メンズアクセサリー
03-3352-1111(大代表)