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三越伊勢丹オンラインストアのメンズおすすめ記事
三越伊勢丹の公式通販サイトでは、百貨店ならではの人気アイテムや限定品を取り扱っています。HOW TO記事やアイテム特集などメンズのおすすめコンテンツをご紹介。
その圧倒的なコストパフォーマンスと、トレンドをほどよく加味したシルエットやデザインで、伊勢丹メンズ館でもファンの多い<Jalan Sriwijaya/ジャラン スリワァヤ>。インドネシアにファクトリーを構え、製靴業界における"第三国生産"という意味ではコストダウンを実現しながらも、本場英国のノーサンプトンで修業を積み、フランスで皮革の生産を学んだ職人が手掛けるだけあって、靴一足一足の佇まいは本格派そのもの。時間と労力のかかる「ハンドソーンウェルテッド製法」による靴づくりを実践し、ヨーロッパでも最上級のタン
現在、メンズ館地下1階=紳士靴では、イタリア発のスニーカーブランド<SUPERGA/スペルガ>のポップアッププロモーションを3月26日(火)までの期間限定で開催中だ。アメリカでは<CONVERSE/コンバース>がカジュアルスニーカーの代名詞として、人気・知名度ともに圧倒的な規模を誇るように、イタリアでのそれは、この<スペルガ>にあたる。「PEOPLE’S SHOES OF ITALY」というコンセプトが物語る通り、2011年に100周年を迎えた同ブランドは、今やイタリア国内に直営店を100店舗
商用サービスとして世界初となる3Dプリンターによる靴のミッドソールのカスタマイズを実現した<ECCO/エコー>の「QUANT‐U(クアントゥー)」が今話題だ。2月20日(水)から約1か月に渡り、メンズ館地下1階=紳士靴で開催したポップアップでは、スタートするやいなや、革靴愛用者やメディア関係者からの“驚きと感動”の声も続々聞こえてきた。今回は、ISETAN MEN'S netの田代径大と私(筆者)が、ファッション業界の新たなトレンドとなりつつある、最先端のテクノロジーを一足早く体験
銀座三越が主催する靴磨き選手権大会が盛況のうちに幕を閉じた。初代チャンピオンを勝ち取った石見豪につづき、チャンピオンの座をつかんだのは寺島直希。石見の右腕である。 「THE WAY THINGS GO」の寺島直希氏 拍手がこんなにもあたたかいことをあらためて知った。京都で靴を磨きはじめて……。勝利者インタビューでコメントを求められた寺島は口を開くと、突如言葉に詰まった。観客席から起こった拍手が長いこと、感極まった寺島を包んだ。師匠の石見は波乱万丈な人生で知られるが、寺島もまた
近年、映画の舞台としても使用され、現存する英国・ノーサンプトン最古のグッドイヤーウェルテッド工場としても有名な<トリッカーズ>。メンズ館地下1階=紳士靴では、3月13日(水)から年に一度のパターンオーダー会を開催する。1829年創業以来、厳選された素材と職人技を駆使し、伝統を守り続ける英国老舗のシューズブランド<トリッカーズ>。ハンドメイド・ベンチメイドのシューメーカーとして職人の手仕事による靴作りを貫き、グッドイヤーウェルト製法で堅牢なシューズを製造。代表作の「モールトン」や「バートン」といったカントリ
世界初お披露目のカスタマイズプロジェクト"QUANT-U"の期間限定ポップアップを3月26日(火)までメンズ館地下1階=紳士靴で開催中の<エコー>が、3月15日(金)より、アウターブランド<Norwegian Rain/ノルウェージャン レイン>とコラボレーションしたハイブリッド防水ブーツ「ECCO×Norwegian Rain ST.1 HYBRID(エコー×ノルウェージャンレイン エスティー.ワン ハイブリッド)」を数量限定で販売する。 ブーツ「ECCO×Norwe
イセタンメンズだからできた完全別注のローファーが登場。長らく続いたスニーカー・トレンドのカウンターとして、この春、伊勢丹メンズ館が猛プッシュするのが「ローファー」だ。2019年春夏シーズンは、約30ブランドとコラボレーションし、50種類以上の渾身のローファーがラインナップ。さりげなく自分らしさを表現できる“マイローファー”に出合ってほしい。 オリジナリティ溢れる別注品は常に垂涎の的 2019年春夏シーズンは、古きよきクラシックモデルだけではなく、昔ながらのトラディショナルな木型を採用。色とりど
仕上げの工程(=一分)である出し縫いのみ機械に頼る九分仕立てを死守するイタリアはボローニャの至宝、エンツォ・ボナフェ。最後の来日といわれてから5年。83歳の名工がトランクショーに合わせてふたたび訪れ、その半生を振り返ってくれた。「日本との取引が始まって30年。縁のある国だからね」 靴業界に足を踏み入れたのは13歳の年。親戚が<a testoni/ア・テストーニ>で働いていて、そのツテを頼って潜り込んだんだ。うちは戦争でとても貧しかった。子どもたちは履くものさえなかった。戦争が終わって、母親は
初めての革靴も買い替えも要チェック──新しく、正しい靴を履いて、新年度への準備を 着こなしで迷ったときの正解は、まず「間違いない」ものを身につけることが鉄則だ。これから就職活動が始まる学生や春を迎えて買い替えたい新社会人、さまざまな場で活躍するビジネスマンのスーツスタイルの決め手はやっぱり「靴」。靴の選び方を押さえておけば、正々堂々と立ち振る舞いができるものだ。今回はメンズ館地下1階=紳士靴で、見た目もコスパも間違いない本格紳士靴をピックアップ。「19,000円*から選べる、紳士靴の基本にして定番の"黒
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館では、マニアックな知識をもつファッショニスタから、ハイセンスなウェルドレッサーまで、さまざまなスタイリストがお客さまをお迎えします。 今回、ご紹介するのはシニアカテゴリースペシャリストの那須一輝さん。2005年に入社後、メンズクリエーターズやビジネスウェアのフロアを経て、紳士靴販売を10年間担当し、今春より現職に就きました。 紳士靴の豊富な知識で目利きのお客さまに提案を続けてきた那須さんですが、その探究心は仕事だけにとどまらないようで……。那須さんは子どもの頃からの釣り好きで
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
結婚式の案内状に「平服でご来席ください」と書かれていたら、男性はどんな服装で行けばいいのだろう。 「平服」という言葉の意味は「普段着」ですが、結婚式や式典、同窓会などの招待状に書かれた「平服」とはスーツを指します。 しかし、会社に着ていくスーツでよいのか、少しドレスアップするとしたら、あるいはカジュアルダウンするとしたら、どこまでが許容範囲となるのかを迷う方も多くいるでしょう。また、法事やお別れ会などの場合の平服はどういった服装なのかも気になるはず。 これらの疑問に伊勢丹新宿店メンズ館カテゴリース