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30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
世界の一流テーラーで味わう優雅な装い、2018年秋冬のオーダー会シーズンが到来!▶スケジュール一覧はこちら スーツ仕立て上がり 394,200円から*お渡し:約3か月後から <Kiton/キートン>創業当時のマスターカッター、オラッツィオ・ルチアーノ氏が立ち上げたブランドは、現在息子のピーノ・ルチアーノ氏が舵をとる。 その豊富な経験から生み出される大胆で精巧なカッティングは同ブランドの真骨頂。柔らかな縫製と着心地に伝統的なサルトリア・ナポレターノを現代に継承しながら、モダナイズされた丸み
男の職業や働き方、働くためのスタイルは時代とともに刻々と変化し続けるが、バイヤーの山浦は今の時代を一言で表現するなら「イージー」だという。今、ビジネススタイルも、働く人のマインドも、そして着こなしの根底にもあるのが「イージー」。スーツの足元がスニーカーになり、通勤にリュックが当たり前になったのは、まさに時代の流れの象徴だが、そうやってストレス要因を排除していくことにより、装うことの面白みが削られていくことに危惧しているともいう。メンズ館15周年を飾るシンボリックなアイテムの数々は、「これまでの15年を振り
ヴィンチェンツォ・アットリーニ氏の審美眼によって選び抜かれた生地に、ナポリサルトのテクニックを駆使してモダンに仕立てるというスタイルで、もはや説明不要ともいえるポジションを築く<Stile Latino/スティレ ラティーノ>。そんな同ブランドによるトランクショーが、メンズ館5階=ビジネス クロージングにて9月17日(月・祝)の一日限定で開催。もちろん当日は、ヴィンチェンツォ氏も来店予定だ。 関連記事:【インタビュー】<スティレ ラティーノ>ヴィンチェンツォ・アットリーニ|サルトリア・ナポレターノの血
北イタリア発祥のプレタポルテの名門<Belvest/ベルヴェスト>によるス・ミズーラ会がメンズ館5階=ビジネスクロージングにて9月16日(日)に開催される。パーマネント生地のほか多彩なシーズン生地からもセレクトできる同イベントでは、本国・イタリアよりセールスディレクターのフランコ・マランゴン氏とアンドレア・ニケーレ氏来店。採寸から生地選びなどお客さまのスタイルに合わせた提案を行う特別な機会となる。<ベルヴェスト>は、1964年に北イタリアのパドヴァ近郊で創業。フランス語で「美しい服」という意味を持つように
「遊びの効いたおもしろいジャケット作り」をコンセプトにウィメンズで使われる素材を用いたりと、個性的なジャケットを提案する<エルネスト>のトランクショーが9月15日(土)にメンズ館5階=ビジネス クロージングにて開催。当日は、デザイナーであるエンリコ・メッツァドリ氏が来店し、フィッティングや生地選びのアドバイスをするほか、今シーズンのコレクションや過去のアーカイブ生地からもオーダーが出来る絶好の機会となる。 関連記事・【インタビュー】<エルネスト>エンリコ・メッツァドリ|クラシコの第二世代 ・【動
200年を超える歴史の中で伝統を守り進化を続けてきた英国・ロンドンのサヴィルロウ。首相や軍提督、王族の服を仕立ててきた店が立ち並ぶストリートは、テーラリングの頂点であり「紳士服の聖地」として知られています。9月15日(土)と16日(日)の各日は、ここに店を構え、サヴィルロウ最古のテーラーとして名を馳せている<ヘンリープール>と同じ地にて約150年の歴史を持つ<ディージ&スキナー>の5代目、ウィリアム・スキナーによる採寸会を開催。本国からカッターやオーナーを招聘し、英国が誇るテーラリング文化の世界観を身近に
テーラー根本修氏が主宰する<LID TAILOR/リッドテーラー>の採寸会が9月17日(月・祝)にメンズ館5階=メイド トゥ メジャーにて開催。「いつまでも着続けたい、着るほどに愛着が増す」スタイルを目指す同氏の世界観を堪能できる貴重な機会となる。 関連記事・【インタビュー】<LID TAILOR>根本 修|修業時代をともに乗り越えた戦友・【対談】誂える喜び -The Joy of Bespoke-|テーラー 根本 修×スタイリスト 羽鳥 幸彦 スーツ仕立て上がり 334,800円か
"雨振り袖"ともいわれるマニカカミーチャの独特なギャザーやなだらかに低い位置で絞られたウエストライン、そして圧倒的に軽い着心地。美しいシルエットを実現するバルカポケットや段返りの3つボタンは、ナポリ人の粋を表現すべく生まれた必然のディテールだ。伝統技術を駆使し、職人の手仕事から生まれる最高峰のクオリティは、今尚、現代的な感覚を加えながら男の色気を巧みに演出。<Cesare Attolini/チェザレ アットリーニ>をはじめ、<ISAIA/イザイア>、<Kiton/キートン>といったナポリに本拠地を構える3
イタリア仕込みの優雅な曲線を生み出す実力派テーラー、岡本良夫氏が主宰する<MIGLIORE/ミリオーレ>の採寸会が9月9日(日)にメンズ館5階=メイド トゥ メジャーで開催される。 関連記事:【インタビュー】<ミリオーレ>岡本 良夫|愛してやまない、イタ飯の店で 岡本氏の仕立てるスーツは独特でラペルから裾にかけて“6の字”を描く「シックスフロントジャケット」をベースに、身体を背中から包み込むような着心地が特徴だ。(写真のモデル)メイド トゥ メジャージ
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい