自身も日頃からチーフを愛用しジャケットに挿しているふたりが選ぶ、ギフトにおすすめのチーフとは?


横松セレクトのチーフは、「もらってうれしいブランドの上質アイテム」

<ターンブル&アッサー>ポケットチーフ

ノータイの定着によって、ポケットチーフの売れ行きが好調で、ファッションアイテムとして認知されてきています。私がバレンタインギフトとして選んだのは、知名度が高くてもらってうれしい<ターンブル&アッサー>のチーフ。同ブランドは指名買いの男性が多い人気ブランドです。


土田セレクトのチーフは、「女性とシェアもできる無地&遊びの柄」

<ムンガイ>ポケットチーフ 各7,700円

ネクタイよりかしこまらずにおしゃれができて、身だしなみに気を遣う男性ほど贈られて喜ぶのがチーフです。「チーフを挿したことがあまりない」という男性に贈りたいのが、パイピングのカラーが効いた白の<ムンガイ>のチーフ。これだと挑戦もしやすいですね。自分のスタイリングにチーフが見慣れてくると、より個性的なものに挑戦しやすくなるので、“チーフの一歩目”としてぜひオススメします。

<シーワード&スターン>ポケットチーフ

さらに、アクセサリーの1つとして推奨したいのが<シーワード&スターン>の遊びの色柄のチーフ。お父さん世代にはチーフは照れくさいものですが、ノータイでコンサバな着こなしになりがちなお父さんに、「ホワイトデーにはチーフを挿して食事に連れていって」と、家族で過ごす時間を提案するのも素敵なことですね。


女性2人が選んだチーフは、「価格的に重くないし、ギフトにぴったり」


横松と土田が選んだチーフを見て谷口は、「チーフは挿し方で表情が変わるし、どんな色柄をもらってもうれしいもの。着こなしのアクセントカラーとして、いくつあっても楽しめます。特に夏はジャケットにカットソーなどの着こなしが多くなりますが、ラフすぎると感じたときに、チーフは万能で有能なアイテムです」と解説します。