メンズ館2階にファッションとミュージックカルチャー、両方を楽しめるコミュニケーションスペースが登場!また、<Spotify/スポティファイ>と連携した取組をスタート(1/3)

「伊勢丹メンズ館ではいつも何かおもしろいことをやっている。新しいカルチャーや情報に触れられる。そういった環境を作り上げていきたいと思っています。カルチャー/情報発信の新たな拠点として、メンズ館が認知されていくのが理想ですね」

そう語るのは、メンズ館2階=メンズクリエーターズ バイヤー・樋口淳氏。入社以来メンズ館2階を見てきた彼にリニューアルの狙いや意図を訊いた。



「メンズ館がオープンした15年くらい前の購買スタイルって、『どこどこのブランド/ショップが流行り』とか、『こういうスタイルがトレンド』のように、表面的な要素が大きかったと思います。そこから時代が変わり、昔のようにひとつの大きなトレンドが牽引するのではなく、ファッションを楽しむ方それぞれの価値観が多様化し、マイクロ・トレンド化してきたように感じます。自分が共感できるデザイナーさんだったり、そのブランドのバックグラウンドやスタイルに価値を見出す。このように、より内面的な要素が重要になってきたのではないかと」



ECサイトや様々なインフラの発達などを経て、目まぐるしく変化する世の中。もちろんそれに伴い、必然的に各々のライフ・スタイルやファッションに求めるものも変わってくる。今回の大規模リモデルは、そんな時流の変化に合わせて、改めてリアル店舗ならではの強みを追求した結果だという。新ステートメントは「男として、そして、人として(As a man, and As a human)」。メンズ館全フロアにおいて、デジタルとアナログ、それぞれの技術と施策を活用し、お客さまそれぞれのパーソナルな購入体験をより促進することが狙いだ。