2018.11.12 update

<BREITLING/ブライトリング>|1940年代の「プレミエ・シリーズ」から着想!新作「プレミエ コレクション」がデビュー

11.19 Mon -12.09 Sun
本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ブライトリング
航空時計の名門として輝かしい歴史を築いてきた<ブライトリング>から、最新作「プレミエ コレクション」が登場。11月19日(月)から12月9日(日)までの期間、本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ブライトリングでは、ブランド初のモダンなコレクション「プレミエ」の豊富なラインナップが店頭に並ぶ。

1940年代のオリジナルの「プレミエ」。ケースサイズは直径36mmから38mmで、定番の計器時計よりも小さかった。本体はゴールドで作られ、レザーストラップが採用されたものもある。

1940年代に製造された「プレミエ・シリーズ」からインスピレーションを得た「プレミエ コレクション」。
オリジナルである当時の「プレミエ」は、とりわけデザイン重視の時代に向けて、ブランドが誇る時計作りの伝統を映し出したコレクションであった。また、ダイヤル部分に製品名をあしらった最初の<ブライトリング>製品であり、それは「プレミエ」を身につける人のアイデンティティを高めるものでもあった。

このオリジナルの「プレミエ」には、<ブライトリング>を有名にしたクロノグラフムーブメントが搭載されていた。優れた品質とパフォーマンスを兼ね備えながらも、軍用や航空用の時計に比べ、親しみやすいデザインとお洒落なテイストで多くの人々を魅了してきたのだ。

「プレミエB01 クロノグラフ 42」
1,015,200円
SSケース:直径42mm、クロノグラフ、約70時間パワーリザーブ、C.O.S.C.認定クロノメーター、10気圧防水、自動巻

ブライトリング自社開発製造のキャリバー 01を搭載した「プレミエ B01 クロノグラフ 42」は、この新コレクションの旗艦モデル。直径42mmのステンレススチール製ケースに、トランスパレントケースバックを採用。すっきりとしたダイヤルデザインは、対照的なブラックのサブダイヤルに、3時位置にクロノグラフの分積算計、9時位置にスモールセコンド、6時位置に日付が配されている。
ダークブルーとシルバーダイヤルの2種類を展開し、両カラーともにダイヤル周りのブラックのインナーベゼルにホワイトのタキメーター目盛りが採用され、統一された配色が美しい。

「プレミエ オートマチック40」
540,000円
SSケース:直径40mm、約38時間パワーリザーブ、C.O.S.C.認定クロノメーター、10気圧防水、自動巻

控えめで気品が漂う「ブライトリング プレミエ オートマチック 40」。新作コレクションの中でも、特に1940 年代のエレガントなオリジナルの「プレミエ」を想起させるモデルとなっている。
ステンレススティール製ケースは、C.O.S.C.を取得した機械式自動巻ムーブメントのブライトリング・キャリバー 37 を搭載。ダイヤルはチャコール、ブルー、シルバーの3種類から選ぶことが可能だ。ホワイトの分目盛りで囲まれたすっきりとしたダイヤルは、6 時位置にスモールセコンドを配した上品な仕上がりだ。

古き良き時代の歴史的なデザインコードを反映させて、その伝統を受け継ぎながら、都会的なセンスや精密な機能に対する情熱も表した今回の「プレミエ コレクション」 。実際に手に取って、細部に渡るこだわりを感じてみてはいかがだろうか。


<ブライトリング>プレミエコレクション
□11月19日(月)~12月9日(日)
□本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ブライトリング

*価格はすべて、税込です。

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本館4階=ジュエリー&ウォッチ/ブライトリング
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