【連載】帽子デザイナーインタビュー②＜コウジヤマニシ＞デザイナー Koji yamanishi｜心で感じたメッセージを「ゆりかご」という名の帽子に乗せて届けたい（1/2）
メンズ館1階＝シーズン雑貨・装身具では、10月下旬から帽子の新作プロモーションやオーダー会が目白押しです。どのブランドも、デザイナーの意匠を感じられるものが揃っています。
今回イセタンメンズネットでは全6回に渡り、10月・11月に行われる帽子ブランドの各デザイナーにインタビューを実施。第2回目は＜コウジヤマニシ＞デザイナー Koji yamanishi 氏のインタビューをお届けします。作り手の”想い”に触れて、帽子を被る。そんなきっかけとなる連載をお楽しみください。
―――まず、帽子作りのインスピレーションの源になっているものを教えてください。
自身の人生を通して出会う事のできる人や動植物、大都会の喧騒、大自然の中の静けさや、星たちのささやき。この星で育まれた生命たちから感じ得るエネルギーを基にして、頭で考えるのではなく心で感じること。
そういった世界から受け取るメッセージからインスピレーションを受けています。
―――帽子作りの醍醐味はどんなところに感じますか。
デザインやアート、音楽に終わりがないこと。
発想の度に、さまざまな人や場所に出会えることや、新しい知識や感動、世界中の素敵なことに触れられ、その世界で自身も成長していけることです。
―――モノづくりに対してのこだわりや想いをお聞かせください。
物づくりには、沢山の人達が関わっています。その関わりある人や職人、それぞれが大切にしている想いを集め、一つの想いのこもった作品となって、初めて作品は世に生まれます。
その想いを乗せた作品を私は、「ゆりかご」だと思っています。沢山の人達の想いや感謝のつまった大きな「ゆりかご」に共感してくださったお客さまを乗せて、新たな物語を創っていきたいと願っております。
―――どんなお客さまに被ってほしいですか？
素敵な笑顔のお客さまに被っていただければそれだけで幸いです。
―――これからの帽子作りでチャレンジしてみたいことは？
これからも作品づくりを追求しながら、自身の世界感をアートとして確立することを目指し、さまざまな方々とのコラボレーションやクリエイションを行うことで、未だ見ぬ自身の心の深淵の部分の新たな発見に、挑戦してみたいです。
今回イセタンメンズネットでは全6回に渡り、10月・11月に行われる帽子ブランドの各デザイナーにインタビューを実施。第2回目は＜コウジヤマニシ＞デザイナー Koji yamanishi 氏のインタビューをお届けします。作り手の”想い”に触れて、帽子を被る。そんなきっかけとなる連載をお楽しみください。
＜KOJI YAMANISHI/コウジヤマニシ＞ハットコレクション□10月24日（水）～ 30日（火）□メンズ館1階＝シーズン雑貨・装身具
デザイナー Koji yamanishi氏
―――まず、帽子作りのインスピレーションの源になっているものを教えてください。
自身の人生を通して出会う事のできる人や動植物、大都会の喧騒、大自然の中の静けさや、星たちのささやき。この星で育まれた生命たちから感じ得るエネルギーを基にして、頭で考えるのではなく心で感じること。
そういった世界から受け取るメッセージからインスピレーションを受けています。
―――帽子作りの醍醐味はどんなところに感じますか。
デザインやアート、音楽に終わりがないこと。
発想の度に、さまざまな人や場所に出会えることや、新しい知識や感動、世界中の素敵なことに触れられ、その世界で自身も成長していけることです。
―――モノづくりに対してのこだわりや想いをお聞かせください。
物づくりには、沢山の人達が関わっています。その関わりある人や職人、それぞれが大切にしている想いを集め、一つの想いのこもった作品となって、初めて作品は世に生まれます。
その想いを乗せた作品を私は、「ゆりかご」だと思っています。沢山の人達の想いや感謝のつまった大きな「ゆりかご」に共感してくださったお客さまを乗せて、新たな物語を創っていきたいと願っております。
「デニムキング」 17,280円
「無矛盾性」 16,200円
―――どんなお客さまに被ってほしいですか？
素敵な笑顔のお客さまに被っていただければそれだけで幸いです。
―――これからの帽子作りでチャレンジしてみたいことは？
これからも作品づくりを追求しながら、自身の世界感をアートとして確立することを目指し、さまざまな方々とのコラボレーションやクリエイションを行うことで、未だ見ぬ自身の心の深淵の部分の新たな発見に、挑戦してみたいです。
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