【2026年秋冬】伊勢丹新宿店メンズ館で選ぶ、秋冬アウター&ブルゾン6選|「くちいなチャンネル」GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
三越伊勢丹の公式動画チャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」で配信中の人気企画「くちいな」。今回は「秋冬 おすすめアウター・ブルゾン」をテーマに、くちもとといなばが伊勢丹新宿店 メンズ館の注目アイテムを紹介します。レザー、ムートン、ロングコートまで、今季のキーワードは“軽さ”と“素材感”。ブランドの背景やものづくりの魅力にも触れながら、大人が今選びたい秋冬アウターを深掘りします。
伊勢丹新宿店 メンズ館を知り尽くす“くちいな”が選ぶ、秋冬の本命アウター
ようやく秋冬らしい空気になり、ニットやシャツとのレイヤードが楽しくなる季節。今回の「くちいな」では、単なる防寒着としてではなく、装いの主役になるアウター・ブルゾンを6ブランドから厳選します。注目は、軽く羽織れるレザー、洗練されたムートン、シルエットで魅せるコート。伊勢丹新宿店 メンズ館だからこそ揃う幅広いラインナップを、ブランドの魅力とともに紹介します。プロフィール
左:いなば:稲葉 智大(いなば ともひろ)バイヤー歴7年、5階ドレスクロージングを拠点に世界中から選りすぐりの品を買い付けるメンズテーラードクロージングバイヤー
右:くっちー:口元 勇輝(くちもと ゆうき)メンズ館勤務19年、店頭でお客さま一人ひとりに最適なスタイルを提案するカテゴリースペシャリストInstagram:@yuki_kuchimoto
1.<アルマ>軽く羽織れて今っぽい。人気レザーブランドの本命3型
オランダ・アムステルダム発のレザーウェアブランド<ARMA/アルマ>。自社工場を持つことで、クオリティに対して手に取りやすい価格を実現している点が大きな魅力です。
もともとレディースで高い支持を得てきたブランドらしく、レザーウェアでありながらモデルのバリエーションが豊富。いわゆる“男らしいレザー”だけではなく、軽く、柔らかく、気負わず羽織れるバランスが、今の大人の装いにフィットします。伊勢丹新宿店 メンズ館でもリピートの多い人気ブランドで、レザーの選択肢を広げてくれる存在です。
- <アルマ>レザーブルゾン「KALE」132,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
短丈でややゆとりのあるブルゾン型。ゴートスエードを使用し、ニットとの相性も良いベストセラーモデルです。
<アルマ>レザーシャツ「DEX」132,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
ウエスタンシャツ型の仕様を取り入れたレザーシャツ。カットソーやニットの上にさらっと羽織れる一着です。
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
「DEX」と近い雰囲気を持ちながら、よりAライン気味でゆったりしたシルエット。ポケットレスでシンプルに着られます。
いなば:<アルマ>は、今のレザーウェアの流れをとても分かりやすく体現しているブランドです。昔ながらの重厚なブルゾンだけでなく、より軽く、シャツ感覚で着られるものまで幅がある。伊勢丹新宿店 メンズ館では、そうしたレザーの“今”を一つのブランドで比較していただけるのが魅力です。
くっちー:3モデルそれぞれシルエットも色の見え方も違うので、実際に着てみると印象がかなり変わります。ニットに合わせたいのか、カットソーに羽織りたいのか、全体のバランスを見ながら選んでいただきたいですね。
2.<レスレストン>シャツ屋が仕立てる、上質レザーシャツという新提案
大阪のドレスシャツブランド<LES LESTON/レスレストン>。数多くのオーダーを手がけ、日本人の体型に合うシャツ作りを追求してきたブランドです。
その<レスレストン>が手がけるレザーシャツは、単なるレザーアウターではなく、“シャツ屋が本気で作ったレザーシャツ”。0.6mm厚のカーフスキンを使用し、手裁断で上質な部分を選び抜いて仕立てています。
縫い代を包み込んで、裏側まで美しく仕上げる技法「折り伏せ縫い」や生地の端を三つ折りにして縫い上げる、薄い裾始末の技法「三つ巻き」といったドレスシャツ由来の縫製技術を、レザーに落とし込んでいる点も見どころ。レザーの存在感とシャツの繊細さが融合した、ブランドらしさのある一着です。
- <レスレストン>カーフスキンシャツ 165,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
少しAライン気味のシルエットで、太めのパンツに合わせても、この上からコートを羽織っても自然にまとまります。レザーでありながら“シャツとして着られる”軽やかさが魅力です。
いなば:<レスレストン>は、やはりシャツ作りの背景が強いブランドです。このレザーシャツも、革を使っているのに発想はあくまでシャツ。縫製やパターンの細部に、ブランドが積み重ねてきた技術がしっかり表れています。
くっちー:レザーというより、まず“上質なシャツ”として見ていただきたいですね。軽く羽織れて、着込むほどに表情も出てくる。太めのパンツで少しリラックスして着ても良いですし、上からコートを重ねても雰囲気が出ます。
- 開催期間:10月31日(土) ~11月1日(日)
- 開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
3.<バラクータ>名作「G9」をレザーで。定番に差がつく一着
英国を代表するブランド<BARACUTA/バラクータ>。中でも「G9」は、スイングトップの原型ともいえる名作として知られています。
「フレイザー・タータンチェック」はもちろん、襟先を折り返し留められる犬の耳の様な形が特徴の「ドッグイヤーカラー」や、背中に施された二重構造のヨーク「アンブレラヨーク」といった象徴的なディテールはそのままに、今回はレザー素材のモデルを紹介。定番でありながら、素材が変わることでまったく違う迫力と特別感が生まれます。
伊勢丹新宿店 メンズ館では、通常の「G9」も含めて幅広く展開していますが、その中でもレザーは“すでに定番を知っている方”にも新鮮に映る一着です。
- <バラクータ>レザーブルゾン「G9」(牛革) 198,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
しっかりとした革の質感と艶が特徴。着込むほどに味わいが増す、レザーアウターとしての存在感がある一着です。レザーなので、少し大きめに着るのがおすすめ。ワンサイズ上げるとアウターらしい余裕が出て、迫力も増します。
ゴートスエードモデルの「G9」も展開。牛革モデルに比べて柔らかな印象で、スエードならではの上品さがあります。
いなば:レザーのスイングトップ型はいろいろなブランドから出ていますが、<バラクータ>はやはりオリジンと言える存在。そのブランドが作るレザーの「G9」だからこそ、説得力があります。定番をもう一歩楽しみたい方におすすめです。
くっちー:チェックのパンツなどを合わせても雰囲気が出ますし、すでに「G9」をお持ちの方にも試していただきたいですね。
4.<アルタクルーナ>ムートンの常識を変える、軽くて洗練されたラグジュアリー
イタリアのレザーウェアブランド<ALTACRUNA/アルタクルーナ>。数々の高級ブランドのOEMも手がけており、上質なレザーやムートンの扱いに定評があります。
ムートンというと、どうしても力強く、ハードに見えがちな素材ですが、<アルタクルーナ>のムートンはキメ細かく柔らかで、仕立ても非常にスマート。ラグジュアリーでありながら過度に重く見えない洗練された佇まいが<アルタクルーナ>の魅力です。
- □伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
素材の良さ、パターン設計、着た時の軽さ。そのすべてが揃うことで、大人が都会的に着られるムートンブルゾン。ムートン特有の存在感はありながらも、素材の上質さとコンパクトなシルエットにより、スタイリッシュに着られます。
いなば:<アルタクルーナ>は、素材のクオリティとパターン設計の両方が非常に優れています。ムートンなのに肩周りが軽く、着た時に重さを感じにくい。これは実際に袖を通していただくと、かなり分かりやすいと思います。
くっちー:ムートンは強く見えすぎる印象を持たれる方もいますが、これはとても上品です。毛足もストレートで、タッチもさらっとしている。まず素材の良さを感じていただき、そのうえで仕立ての美しさも見ていただきたいですね。
5.<ルテス>ただシンプルなのに美しい。フレンチエレガンスを宿す新作コート
フランス製にこだわり、フレンチエレガンスを体現する<LUTAYS/ルテス>。伊勢丹新宿店 メンズ館でも長く支持されているブランドです。
派手なデザインで魅せるのではなく、素材、パターン、シルエットの美しさで印象を残す。<ルテス>の洋服には、そうしたフランスらしい上品さがあります。
今回紹介する新型「ALLURE」は、今シーズンから展開されるモデル。フランス語で“優雅な”“エレガンス”といったニュアンスを持つ言葉であり、さらにフランスの古い車に由来する丸みのあるフォルムからも着想を得た、ダブルミーニングのあるコートです。
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
素材にはウールメルトンを使用。シンプルなステンカラーの膝下丈コートで、フロントは極力装飾を抑えたミニマルなデザイン。ポケットもサイドシームに沿うように配され、全体の印象をすっきりと見せています。
一方で、バックスタイルには深いインバーテッドプリーツを配置。前から見ると端正でシンプル、後ろ姿には動きと優雅さがあり、<ルテス>らしい美しいシルエットを楽しめます。
- <ルテス>コート「ALLURE」(ディアスキン襟)770,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
一部モデルにはディアスキンの襟を採用。通常モデルに比べて価格は上がりますが、フランスメイドならではの存在感と、他にはない特別感を味わえる一着です。
いなば:<ルテス>は、シンプルであるほど良さが伝わるブランドだと思います。余計なデザインがないぶん、ラインや素材、仕立ての完成度がそのまま出る。ご試着いただいたお客さまが第一声で「美しい」とおっしゃったのですが、まさにその言葉がふさわしいコートです。
くちもと:一見するととてもシンプルですが、着るとシルエットの丸みや後ろ姿の美しさが分かります。大きなデザインがないのに印象に残る。長く付き合えるコートを探している方に、ぜひ袖を通していただきたいです。
6.<トーナイ>“カサッ、ふわっ”が今の気分。軽やかなフーデッドコート
<TOHNAI/トーナイ>は、もともとコートのコレクションから始まったブランド。コートに対するこだわりが強く、素材選びやシルエットにブランドらしさが表れます。
今回紹介するのは、ブランドのシグネチャーともいえるフーデッドコート。黒の縮絨素材を使用し、ふわっと起毛した表情が特徴です。
- <トーナイ>コート「WOOL NYLON/PARKA COAT」 165,000円
□伊勢丹新宿店 メンズ館5階 メンズテーラードクロージング
ロングコートでありながら軽さがあり、ゆるやかなシルエットで羽織りやすい一着。素材の表情が豊かなので、黒でも重く見えすぎず、コーディネートに奥行きを加えてくれます。
いなば:今のカジュアルの素材トレンドとして、“カサッ”としていて、でも軽く柔らかいものが増えています。このコートはまさにその流れを感じる素材です。現代的な空気感がありながら、コートとしての作りはしっかりしているところが<トーナイ>らしいですね。
くっちー:軽さを出すならプラスチックボタンでも良さそうですが、きちんと本水牛ボタンを使っている。さらに総裏なので、袖通しも良い。見た目はリラックスしていますが、細部にはしっかり大人が着られる作りの良さがあります。
伊勢丹新宿店メンズ館だから試せる、秋冬アウターの幅広さ
今回紹介した6ブランドは、いずれも秋冬の装いを大きく広げてくれるものばかり。レザーは重く硬いものではなく、軽く羽織れるシャツ型やブルゾン型へ。ムートンは力強さだけでなく、洗練された軽さを備えたものへ。コートは、シルエットの美しさや素材の表情で差がつく時代になっています。ブランドごとの背景やものづくりを知ると、アウター選びはさらに楽しくなります。伊勢丹新宿店 メンズ館では、こうした幅広いラインナップを実際に着比べ、素材感やシルエットを体験しながら選べるのが大きな魅力。気になる一着は、ぜひ店頭で袖を通してみてください。
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伊勢丹新宿店メンズ館で選ぶ、秋冬アウター&ブルゾン6選を詳しく解説!
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