2018.07.23 update

【イセタン羽田ストア（メンズ）ターミナル1】ファッション＆ラウンジ空間を上手に使いこなす大人の回遊術（1/4）

「イセタン羽田ストア（メンズ）ターミナル1」は、ホテルの“ラウンジ”のようにゆったりとリラックスして過ごせる空間がコンセプト。イセタンメンズがセレクトしたビジネスアイテムのほか、大切な革靴をメンテナンスできる「シューシャインバー」や、大きな窓から飛行機の離発着が見られる「トラベラーズコーヒー」も見逃せません。

まずターミナル1に来たら、靴を脱いでスリッパに履き替えて……

担当バイヤーの吉田は、「行き慣れたラウンジに通う感覚で、羽田ストアを頻繁にご利用いただいているお客さまが多くいらっしゃいます。また、“靴を磨いてきれいな靴で旅立つ”ことで気持ちをスイッチするという方もいて、晴れ晴れとした顔でご出発されます」と言います。

ターミナル1の「シューシャインバー」は、靴磨きのスペシャリストによる各種メンテナンスメニューを用意。磨きのベーシックケアはもちろん、靴のつま先に鏡面磨きを施すハイシャインなども行います。
磨きのプロであるトップシャイニストが創りあげた、＜ブートブラック＞を使ってケアを提供する担当者は、「履いてこられた靴を預けてからショッピングを楽しみ、買いものを終えて磨かれた靴で旅立つ男性や、目の前が日本航空（JAL)のラウンジなので女性のご利用もあります。所要時間は約20～30分ほど、男性は“身だしなみの一つ”としてご利用されますね」と話します。

＜ジョンロブ＞、＜エドワードグリーン＞、＜ジェイエムウエストン＞のトップランクの名靴をはじめ、メンズ館地下1階＝紳士靴で人気の高いブランドやデザインの靴をご用意。「移動距離の長いビジネスマンに、はっ水加工でゴム底の革靴も人気があります」と、＜三陽山長＞のストレートチップ「新二」が好評。雨や雪などの悪条件下でもタフに履けるのが魅力です。