2018.07.06 update

<FAURÉ LE PAGE/フォレ・ル・パージュ>|ブランドの歴史とモダニズムを体現した“エカイユ”モチーフで飾られたバッグが紳士鞄に初登場

王侯貴族御用達の鉄砲工として名を馳せた<FAURÉ LE PAGE/フォレ・ル・パージュ>。 メゾンのアイコンである“エカイユ(うろこ)”モチーフで飾られたレザーグッズのコレクションが、その輝かしい歴史と永遠なるモダン性を、今もなお体現しています。そんな同ブランドが、メンズ館地下1階=紳士鞄では初となるプロモーションを開催。期間は7月26日(木)まで。期間中は、“エカイユ”をバッグのボディ全面にあしらった、トートバッグなどがお目見えします。


各カラーS・M・Lの3サイズ展開。カラーバリエーションに富み、ハンドルには長さ調整のための穴が17個開いており、細かなサイズ変更が可能。

<フォレ・ル・パージュ>
トートバッグ(Mサイズ) 164,160円

鉄砲工、そして武具師としてのフォレルパージュは創業当時より革細工の技術をも心得ていました。戦争のみならず狩猟においても、バッグは常に武器を収納し、弾薬や食糧、獲物、ブーツやその他の備品を持ち運ぶという重要な役割を果たしてきたからです。

現在展開しているコレクションは、ベルトにつける弾薬用ポーチ、大小の雑嚢、肩掛けかばん、手提げ袋、獲物袋、そしてバケツ型の弾薬入れなどから派生したもの。メゾンの“規範”としての品々を生み出すのは、昔も今も変わらず、歴史ある数々のアトリエ。そしてコレクションは“狩猟の敷地”、つまり限られたテリトリを越え、新たなる“誘惑のための武器”を加えて、充実の一途をたどっています。




また、バッグのボディに使われる素材は、キャンバス地にプリント・コーティングしたもので、軽量かつ丈夫で水にも強いことから、狩猟用革製品に使われてきました。 伝統的なリヨン風シルクスクリーン、シルクの仕上げ加工技術に似たプロセスで印刷した“エカイユ”トワル(生地)には、ワックス加工およびグレイン加工(表面にざらついた質感に与える加工)が施されます。 これらの工程によって、独自のしなやかさに加え、きめ細かな感触、そして強い耐久性が得られます。

<フォレ・ル・パージュ>プロモーション
□7月11日(水)~26日(木)
□メンズ館地下1階=紳士鞄

*価格はすべて、税込です。

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