2018.06.28 update

<ARNOLD&SON/アーノルド&サン>|メンズ館で先行予約を承る新作「トゥールビヨン クロノメーターNo.36」登場!スペシャルトークショーも開催(1/2)

07.04 Wed -07.10 Tue
伊勢丹新宿店 メンズ館8階 イセタンメンズ レジデンス
伊勢丹新宿店で開催中のウオッチコレクターズウイーク。7月4日(水)からメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスでは<アーノルド&サン>のプロモーションを開催。日本ではこのプロモーションが先行予約の承りとなる、新作の「トゥールビヨン クロノメーターNo.36」をはじめ、2018年の新作時計が登場する。
また週末の7月7日(土)には、時計コレクターで作家でもある松山猛氏を迎えトークショーを実施。<アーノルド&サン>の世界を深く語っていただくとともに、商品を間近でご覧いただけるイベントとなる。




1778年に制作された懐中時計No36

1764年、ロンドンで創業した<アーノルド&サン>。創業者のジョン・アーノルドは、フランスのブレゲとともに天才時計師と称されており、18世紀の海洋を制覇した大英帝国の繁栄を支えたのはこのジョン・アーノルドとも言われている。
左:「グローブトロッター」 Cal.A&S6022
右:「トゥールビヨン クロノメーターNo.36」 Cal.A&S8600

<アーノルド&サン>の生産拠点はラ・ショー・ド・フォン郊外にある<ラ・ジュウ・ペレ>のファクトリー。ファクトリーでは新旧2世代の工作機械を活用し効率をあげているが、デコレーションやアッセンブリーは完全な手作業で行われている。伝統的な手作業による熟練の技に、最先端のテクノロジーを組み合わせ、年間1000本にも満たないエクスクルーシブな時計が生み出されている。同じキャリバーを複数のモデルに使用しているメーカーが多い中、同ブランドでは「1モデル・1ムーブメント」とし、モデルの美しさを最大限に引き出すような時計作りを行っている点も魅力だ。
 

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