手間暇を惜しむことなく、クオリティの高みを目指す


1. タンニンなめしを行う木製ピットが20台並ぶ。ゆっくりとアクションをかけながら、繊維間にタンニンの成分をじっくりと浸透させていく。原皮の状態のままでは“皮”は腐敗していくため、腐敗を防ぎ、製品に用いられる“革”へと変化させる加工を行う。その技術を“なめし”という。


2. ドラムの中で回転させて染色。一度では染まらないため、それを数回繰り返す。

 
3. なめし後の革は乾燥。“皮”から“革”になる。


4. グレージングと呼ばれる、なめしの仕上げ工程。密集した繊維層を寝かせ、光沢を与える。


5. <ジ・ウォームスクラフツ マニュファクチャー>のアトリエ。金型を使い、希少なコードバンを大判で贅沢に裁断している工程。


6. 革小物の内装はホースハイドを使用。

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