2018.02.14 update

時計ファン必見!ドイツ時計を一挙にご紹介するフェア&トークイベント開催(2/5)

02.15 Thu -03.06 Tue
伊勢丹新宿店 メンズ館8階 イセタンメンズ レジデンス

<Nomos Glashütte/ノモス グラスヒュッテ>


1990年、東西ドイツの統合と共にローラント・シュヴァルトナーにより設立された<ノモス グラスヒュッテ>。
当初はスイスから輸入したムーブメントを加工したものづくりを行っていましたが、パーツの自社生産比率を徐々に増やし、2014年には難しいとされるムーブメントの心臓部である脱進機の自社製造にも成功。現在では約95%のパーツを自社で賄うマニファクチュールとなっています。
また、高い技術力だけではなく、デザインの面でもドイツの中心地であるベルリンにデザインチームを置くなど、発売した時計は数多くの賞を受賞しており、名実ともにドイツを代表する時計メーカーの1つとなっています。

<ノモス グラスヒュッテ>
「タンジェント ネオマティック 39 シルバーカット」
475,200円
SSケース:直径38.5mm、5気圧防水、自動巻

昨年発売されたばかりの「AT Work」シリーズの1本。水平方向のブラッシュ仕上げを施したシルバーカットダイヤルに<ノモス グラスヒュッテ>の代名詞ともいえるブルースチールの針が映えます。薄型の自社製自動巻ムーブメントを用いたスリムなケースはスタイリッシュに手元を彩ります。

NEXT>ドイツ時計らしいクラシックなデザインと精度へのこだわり<ヴェンペ>